この記事では、車載ポータブル冷蔵庫のおすすめを7点紹介します!
エンジンを切ったあとも冷やし続けられるか。車中泊で効いてくるのは、そこなんですよね。
保冷剤を入れて使うタイプは今回外しました。夏の車内でも-20℃まで下げられる、コンプレッサー式だけを並べています。
編集長まずは選ぶときの見どころを整理して、そこから7台を順に見ていきましょう!
車載ポータブル冷蔵庫の選び方|失敗しない6つのポイント


- 電源シガーソケットだけか、専用バッテリーを積めるか
- 容量ソロは10〜20L、家族なら30L以上が目安です
- 温度冷凍まで下がるか。2室なら冷蔵と冷凍を同時に
- 静音運転音のdB表示。車中泊では効いてきます
- 設置幅と重さ。ラゲッジの奥行きから逆算します
- 保証1年か2年か。長く使うものなので差が出ます
電源から決めると迷いません。シガーソケットだけの機種は、エンジンを止めた時点で冷却も止まります。
専用バッテリーを積めるモデルなら、駐車したまま朝まで冷やし続けられます。車中泊の主役はこちらです!
容量は人数から逆算します。ソロなら10〜20L、家族4人の2泊なら30L以上。ラゲッジの奥行きを先に測っておくと、置き場所で困りにくいはずです。
静音・設置・保証は、使い方しだいで順位が変わります。夜どおし動かすなら運転音、長く付き合うつもりなら保証年数を先に見ておくとよいでしょう。



電源と容量の2つが決まれば、候補は3台くらいまで絞れます。あとは静かさで選び直せば、答えは自然に1つへ寄っていくでしょう。
① BougeRV 車載冷蔵庫 CR Pro 29L
9月5日 8:53時点の価格です(変動します)
- 容量29Lで350ml缶なら約37本入ります
- 温度-22℃まで下がるコンプレッサー式
- 冷却MAXモードで約15分で0℃、約40分で-22℃
- 電源AC100〜240VとDC12V/24Vに対応
- 保証購入日から2年間
2Lペットボトルなら約6本。29Lという容量を、家族4人ぶんの食材にちょうど合わせてきたのが「CR Pro 29L」です!
冷え方も速い。MAXモードなら約15分で0℃、約40分で-22℃まで落とせます。
買い出しの帰りに少し寄り道しても、アイスが緩む心配は小さいでしょう。
車のバッテリーを守る電圧保護は3段階。残量が心もとない日はHにしておけば、冷蔵庫より車の始動を優先してくれます!
別売りの266Whバッテリーを本体に組み込めるのも嬉しい設計です。まずは車の電源だけで使って、車中泊を始めてから足す、という順番でも間に合います。



電源のあてがシガーソケットだけ、という段階からでも始められます。使い方が固まってからバッテリーを足せるのは、気楽でいいですね!
② EENOUR 車載冷蔵庫 D23 PLUS 23L
9月5日 8:53時点の価格です(変動します)
- 庫内アルミ製で上下の温度差が約2℃以内
- 容量23Lで2Lペットボトルが縦に4本
- 静音運転音43.0dB
- 電源5通りに対応(ソーラーは専用電池との併用が必須)
- 天板耐荷重は約100kgで簡易チェアにも
「D23 PLUS」の売りは、庫内の素材にあります。プラスチックではなくアルミ。それだけで冷え方がここまで揃うのは、面白いところです!
上下の温度差は約2℃以内に収まります。下だけ凍って上はぬるい、という悩みが出にくい作りになりました。
電源は5通り。車のDC、家のAC、専用バッテリー、ポータブル電源、それからソーラーパネルです。DC・AC・ポータブル電源は、つなぎ替えるだけで切り替えられます。
ただし、ソーラーは専用バッテリーDB01との併用が必須で、パネル単体では動きません。電源のない場所で粘りたいなら、電池も一緒にそろえておくと安心です。
天板の耐荷重は約100kgあり、腰かけられる設計です。狭いサイトでは椅子が1脚減るだけでも動きやすくなりますよ!
ポイント温度ムラを気にせず詰めたい方向けです。アルミ庫内で上下差は約2℃以内、2Lペットボトルは縦に4本まで入ります。
③ アイリスオーヤマ ポータブル冷蔵冷凍庫 IPD-2B-W(20L)
9月5日 8:53時点の価格です(変動します)
- 容量約20L・幅600×奥行320×高さ320mm
- 温度-20〜20℃まで1台でまかなえます
- 電源AC100VとDC12V/24Vの2WAY
- USB5V1Aの給電ポート付き
- 保証お買い上げ日より1年間
海外ブランドばかりで決めきれない。そんな方に置きたいのが「IPD-2B-W」です!
白い筐体は車に積みっぱなしにしても、家のキッチンに置いても浮きません。買い出しの帰りだけ車へ載せる、という使い方にもなじみます。
USBポートからスマホを充電できるのも、地味に助かる装備。運転席のシガーソケットを取り合わずに済みます!
ただし使用場所の推奨温度は10〜32℃とされています。真夏の締め切った車内へ置きっぱなしにする使い方は、想定の外だと考えておくほうが安全です。



窓口がはっきりしているメーカーだと、困ったときに調べる時間が減ります。長く使う道具ほど、その差は後から出てくるものです。
④ EENOUR 車載冷蔵庫 D10 10L
9月5日 8:53時点の価格です(変動します)
- 容量10Lで350ml缶なら約12本
- 重さ約7.1kgで片手でも運べます
- 静音運転音は1m離れて43dB以下
- 電力定格消費電力36Wの省エネ設計
- 温度-20〜10℃で冷凍にも対応
「D10」は、今回並べた中で一番小さい1台です!
10Lというと物足りなく聞こえますが、350ml缶が約12本、500mlのペットボトルなら約8本。ひとりの週末なら、これで十分でしょう。
消費電力が36Wと軽いのも効いてきます。ポータブル電源につないだときの持ちがよく、電源のないサイトでも粘れます!
ポイントひとり旅や、現場の昼食を冷やしておきたい方に向きます。約7.1kgと軽く、36Wの省電力でポータブル電源とも組み合わせやすい1台です。
⑤ BougeRV ポータブル冷蔵庫 CRH20
Amazonタイムセール対象|9/18まで
9月5日 8:53時点の価格です(変動します)
- 容量20Lで1.5Lペットボトルが3本立ちます
- 電池240Whのリン酸鉄バッテリーが付属します
- 操作専用アプリで最大10m先から温度を変えられます
- 温度-20〜20℃を1℃単位で刻めます
- 保証ご購入日より2年間
テントの中にいながら、庫内の温度を変える。「CRH20」は最大10m先から専用アプリで操作できます!
わざわざ車まで戻らなくていい、というだけの話ではありません。寝る前に冷凍から冷蔵へ切り替えておけば、朝の飲み物がちょうどいい温度で待っています。
エンジンを切ったあとも冷却は止まりません。240Whのリン酸鉄バッテリーが本体に付いてくるからです。発火しにくい素材なので、猛暑の車内に積みっぱなしでも神経を使わずに済みますね。
温度は-20〜20℃まで1℃刻みで動かせます。アイスを凍らせておく日と、飲み物だけ冷やす日。同じ1台で切り替えられるのが強みです!



就寝前に温度を上げておく、といった細かい調整が手元で片づきます。夜中に車まで戻らずに済むのは、思っているより大きな違いになります。
⑥ EENOUR 車載冷蔵庫 D18 18L
9月5日 8:53時点の価格です(変動します)
- 容量定格内容積は約18L
- 静音運転音43dB以下の縦型設計
- 電力定格38WでMAXとECOの2モード
- 電池170.82Whの専用バッテリーに対応
- 環境0〜45℃の場所で使えます
「D18」は縦置きの18Lです。設置面は幅410×奥行310mmなので、A3の紙とほぼ同じ広さに収まります!
後席の足元に立てておけば、荷室はまるごと空けておけるでしょう。荷物が多い旅ほど、この置き方が生きてきます。
0〜45℃の場所で使えると明記されているのも心強い点。真夏の車内は40℃を超えることもありますから、そこで動く前提かどうかは大きな違いになるはずです!
対応するバッテリーは170.82Whのもので、充電時間は約6〜8時間とされています。夜のうちに家で満たしておけば、翌朝そのまま出発できますね。
ポイント後席や助手席の足元に立てて置きたい方に向きます。設置面は幅410×奥行310mmに収まり、運転音は43dB以下となります。
⑦ BougeRV 車載冷蔵庫 CRD2 V2.0 49L
9月5日 8:53時点の価格です(変動します)
- 2室左右で別々の温度に設定できます
- 容量49Lで355ml缶なら72本
- 静音運転音は35dB以下と今回の最小
- 移動パンクしないタイヤと伸縮ハンドル
- 電池240Whリン酸鉄で最長18時間
49Lという容量に、2室独立の温度設定。ここまで積んだのが「CRD2 V2.0 49L」です。
左右を別々の温度に設定できるので、片方でアイスを凍らせながら、もう片方で飲み物を冷やせます。クーラーボックスをもう1つ積む必要がなくなりますね!
運転音は35dB以下。今回の7台で一番静かで、テントのすぐ横に置いても眠りを邪魔しにくいはずです。
240Whのリン酸鉄バッテリーで最長18時間動きます。充放電は3000回以上に耐えるとされているので、シーズンごとに使い倒しても寿命は来にくいでしょう。
重さは約21.2kgありますが、パンクしないタイヤと伸縮ハンドルが付きます。砂利のサイトでも引いて運べる作りです!



大きさと重さは相応にあります。それでも2室あるだけで、積み込みの組み立て方までまるごと変わってしまうんです!
まとめ
最後に、人数と電源の当て方から選び分けを整理しておきますね。
ひとりの週末なら「D10」、家族4人の2泊なら「CR Pro 29L」がおすすめです。冷凍と冷蔵を同時に使いたいなら「CRD2 V2.0 49L」がイチオシになります。
迷ったら電源から決めるのが早道です。エンジンを切っても冷やしたいなら、専用バッテリーを積めるモデルに絞るとよいでしょう。
冷えた飲み物がある車中泊は、快適さがまるで違います。1台あるだけで、旅の組み立て方まで変わってくるはずです。



買い出しの計画が立てやすくなるのも、地味に大きいところ。保冷剤を入れ替える手間から解放されるのが、一番の変化かもしれません!
9月5日 8:53時点の価格です(変動します)
















