この記事では、5万円以下で買えるプロジェクターを9台紹介します!
この価格帯はGoogle TVを積んだ機種がぐっと増えて、スティックを挿さずに完結する台が選べます。
とはいえ、明るさの書き方と置き方の自由度は機種ごとにばらばらです。
編集長ここからは選び方の見どころと、9台の顔ぶれを順に見ていきましょう!
5万円以下のプロジェクターの選び方|失敗しない6つのポイント


- 明るさANSIルーメンかISOルーメンで書かれているか
- 置き方ジンバルや回転スタンドで天井へ向けられるか
- 電源バッテリー内蔵か、コンセントが要るか
- OSGoogle TVの認証とNetflixの公式ライセンス
- 音スピーカーの出力とDolby Audio対応
- 静音ファンの動作音が何dBと書かれているか
置き方から決めると、候補は半分くらいに減ります。ここが一番の近道!ジンバルや回転スタンドを積んだ機種なら、床置きのまま天井へ向けられますからね。
というのも、天井に映すかどうかで買い足すものが変わってきます。三脚や天吊り金具が要る機種だと、本体の値段だけを見比べても意味がありません。
そのうえで明るさです。ANSIルーメンとISOルーメンはどちらも投影された映像を測る規格で、単位さえそろえれば見比べられます。
残るOS・音・静かさは、置く部屋しだい。寝室なら動作音のdB、リビングならスピーカーの出力を先に見るとよいでしょう。



置ける場所が決まると、明るさもスピーカーもどこまで必要かが見えてきます!
① Anker Soundcore Nebula P1i
Amazonタイムセール対象|9/3まで
8月26日 12:39時点の価格です(変動します)
- 音10W×2のフリップ式スピーカーで合計20W
- 向き左右90°・上下200°まで音の向きを振れます
- 画質380ANSIルーメンのフルHD(1920×1080)
- 調整投影距離1.6〜3.2mならピントも台形補正も自動
- 画面40〜150インチまで投影できます
座る場所が投影の正面にならない。そういう部屋の事情に一番効くのが「Anker Soundcore Nebula P1i」です。
スピーカーが左右90°、上下200°まで動くフリップ式で、音の向きをソファ側へ振れます。10W×2の合計20Wという出力も、この価格帯では余裕のあるほう!
映像は380ANSIルーメンのフルHDで、40〜150インチまで対応します。約4.15m離せば150インチまで広がるので、リビングの長辺を使えば映画館並みの大きさになるでしょう。
設置まわりは「IEA 3.0」がまとめて面倒を見てくれます。ピント、台形補正、スクリーンフィット、障害物回避まで自動!ただし自動の台形補正は投影距離1.6〜3.2mまでで、150インチへ広げるときは手動で合わせます。



音の向きを変えられると、ソファを動かさずに置き場所を決められるんです!
② XGIMI Nova
Amazonタイムセール対象|9/3まで
8月26日 12:39時点の価格です(変動します)
- 電源38.48Whのバッテリーを内蔵しています
- 角度300°回るジンバルがそのまま持ち手に
- 音Sound by JBLの3W×2でDolby Audio対応
- 静音1m離れて28dB以下の動作音
- 重さ1.4kgで片手でも運べます
本体1.4kgで、38.48Whのバッテリーを内蔵。コンセントの位置から解放されるのが「XGIMI Nova」です。
300°回転するジンバルは、そのまま持ち手にもなります。片手で回すだけで天井へ向けられるので、寝る前の角度直しがおっくうになりません!
スピーカーはSound by JBLの3W×2で、Dolby Audioにも対応。光源を切って音量を50%以下にすれば、音楽だけを最大4時間流せます。動作音も1mで28dB以下と、静かなほうです。
ポイント電源のない場所でも大画面を出したい方向け。エコモードなら動画で最大1.2時間、光源を切って音量50%以下にすれば音楽は最大4時間まで動きます。
③ TCL PROJECTOR A1s
Amazonタイムセール対象|9/3まで
8月26日 12:39時点の価格です(変動します)
- 明るさ600 ISOルーメンで昼間でも見やすい
- OSGoogle TVをドングルなしで動かせます
- 配信Netflixの公式ライセンスを取得済み
- 音8Wスピーカーを2つ搭載しています
- 画面45〜150インチまで投写できます
夕方のリビングでも映したい。その線を狙えるのが「TCL PROJECTOR A1s」になります。
明るさは600 ISOルーメンで、投写サイズは45〜150インチまで伸びます。Google TVをドングルなしで動かせるのも心強い点です!
しかも、Netflixは公式ライセンスを取得済み。棒状のスティックが背面から飛び出さないのは、地味に嬉しい違いですね。
スピーカーは8Wが2つで、動作音は30dB以下とされています。ピント合わせも台形補正もスクリーン調整も、設置まわりは全部まかせられます!



明るさに余裕があると、遮光カーテンを閉め切らなくても映画を楽しめますね!
④ ViewSonic LX60HD
8月26日 12:39時点の価格です(変動します)
- 黒コントラスト比4200:1で暗部がつぶれにくい
- 設置水平・垂直±40°の台形補正と4隅調整
- 明るさ630 ANSIルーメンのLED光源
- 寿命標準モードで約20,000時間の光源寿命
- 保証メーカー保証は1年間です
「ViewSonic LX60HD」は、少し毛色が違います。ディスプレイの老舗が手がけた1台で、日本語の窓口と1年の保証が付いてきます。
目を引くのはコントラスト比です。4200:1という値は数字を公表している機種の中では飛び抜けていて、暗い場面の黒がつぶれにくいのが持ち味なんです!
台形補正は水平・垂直とも±40°で、さらに4隅を個別に動かせます。棚の上から斜めに投げるような置き方でも、画をきっちり四角におさめられます。
ただし動作音は標準で40dB。静かな寝室向きではありませんが、音を出して見るリビングなら気になりにくいでしょう!
ポイント暗くした部屋で映画をじっくり見たい方向け。コントラスト比4200:1と、水平・垂直±40°+4隅調整という設置の融通が持ち味です。
⑤ ETOE Starfish2
8月26日 12:39時点の価格です(変動します)
- 角度最大300度まで回して天井にも向けられます
- 光15色のムードライトと目覚ましを内蔵
- OSNetflix認定のGoogle TVを搭載
- 明るさ500 ANSIルーメンのLED光源
- 音10Wスピーカーでミラーリングにも対応
寝室に置く前提で選ぶなら「ETOE Starfish2」。プロジェクターと目覚まし時計、ナイトライト、Bluetoothスピーカーが1台にまとまっています。
縦に伸びた本体は最大300度まで回るので、寝転がったまま天井へ向けられます。ロフトや勾配天井のような、テレビを置きにくい場所も大画面に変えられるでしょう。
朝は間接照明と映像を組み合わせて、朝日の色温度を再現します。夜は15色のムードライトとホワイトノイズが眠りへ誘ってくれるでしょう。ここまで欲張った1台は、なかなかありません!
明るさは500 ANSIルーメンで、Google TVはNetflix認定を取得済み。AirPlayとChromecastも内蔵しているので、スマホの画面もそのまま飛ばせます。
投影サイズは40〜100インチまでなので、壁いっぱいに広げたい方には物足りないかもしれません。それでも枕元から天井へ映すぶんには、十分な範囲です。



枕元の時計とスピーカーが1台に片づけば、コンセントも配線もひとつ減るでしょう!
⑥ TCL PROJECTOR C1
Amazonタイムセール対象|9/3まで
8月26日 12:39時点の価格です(変動します)
- 角度285度のジンバルで天井投影までこなせます
- 持ち運び内蔵ハンドルで片手でも運べます
- 構造完全密閉型でホコリが入りにくい光学エンジン
- 端子HDMI 2.1を1系統装備しています
- 静音ファンの音は30dB以下です
3万円あたりを上限に決めているなら、「TCL PROJECTOR C1」が手堅い選択です!持ち手が付いた縦長の本体で、片手のまま部屋から部屋へ運べます。
ジンバルは285度まで動き、天井投影もそのまま。ホコリの入らない完全密閉型の光学エンジンなので、長く使っても映像がくすみにくい構造です。
端子はHDMI 2.1が1つに、USB 2.0と3.5mmの音声出力が付きます。ゲーム機を挿しっぱなしにしておけば、電源を入れるだけで大画面に切り替わります!
明るさは230 ISOルーメンと控えめなので、部屋を暗くして使うのが前提でしょう。そのぶん、ファンの音は30dB以下で、静けさは今回の上位です。
ポイント暗くした部屋で静かに見たい方向け。ファンの音は30dB以下、285度のジンバルで天井にも向けられます。
⑦ Yaber L2 Plus
8月26日 12:39時点の価格です(変動します)
- 明るさ700 ANSIルーメンで大きく広げても粘ります
- 音JBLと共同調整した8Wステレオを2基搭載
- 画面40〜150インチまで投影できます
- 設置ネジを外せば天井取り付けに切り替え可能
- 静音静音モードなら35dB以内におさまります
明るさは700 ANSIルーメン。ANSI表記の機種では今回一番大きい数字で、それを出しているのが「Yaber L2 Plus」です!
スピーカーには、JBLと共同で調整した8Wを2つ積んでいます。Dolby Audioにも対応しているので、映像と音を1台で完結させられるでしょう。動作音は静音モードで35dB以内におさまります。
スタンドは出荷時から取り付けられていて、ネジを外せば天吊りに切り替えられます。投影サイズは40〜150インチまで対応。壁を広く使える部屋にはまりますね。



150インチまで広げても絵が痩せにくいのは、明るさに余裕がある機種の特権かもしれません!
⑧ Anker Nebula Capsule Air
8月26日 12:39時点の価格です(変動します)
- 大きさ高さ約140mm・直径約68mmの筒型
- 重さ約650gで荷物に紛れる軽さです
- 電源エコモード・Wi-Fi使用時に動画を約2.0時間再生
- OSGoogle TVでNetflixもそのまま使えます
- 保証会員登録で18か月+6か月まで延長
高さ約140mm、直径約68mm。500mlのペットボトルより背の低い筒に、Google TVがまるごと入っているのが「Anker Nebula Capsule Air」です。
重さは約650gで、エコモード・Wi-Fi使用時なら動画を約2.0時間再生できます。ケーブルの束を持たずに旅行先へ放り込めるサイズ感!
解像度は1280×720でフルHDではありません。投影も40〜100インチまでなので、リビングの主役というより持ち出す用と割り切る機種になります。
そのぶん、ファンの音は約28dBと静かで、Dolby Digital Plusにも対応。保証は会員登録で18か月+6か月まで延ばせます。長く使う前提なら、この差は効いてきますね!
ポイント旅行や帰省に持ち出したい方向け。約650gの本体で、動画はエコモード・Wi-Fi使用時に約2.0時間。電源のない部屋でも100インチまで映せます。
⑨ Dangbei N2 mini
Amazonタイムセール対象|9/3まで
8月26日 6:22時点の価格です(変動します)
- 静音標準モードで27dB未満の動作音
- 角度内蔵スタンドが±95°まで傾きます
- 画質ネイティブ1080Pで40〜120インチに対応
- 配信公式認定のNetflixなど約300アプリ
- 通信Wi-Fi 6とBluetooth 5.2に対応
「Dangbei N2 mini」は、VGP2025のコスパ大賞を受けた1台です。スタンドが本体と一体になっていて、置いたその場で角度を作れます。
内蔵スタンドは±95°まで傾くため、床置きのまま天井へ向けられます。動作音は標準モードで27dB未満と、今回の9台では一番静かな部類!
OSはGoogle TVではなくLinuxで、対応アプリは公式認定のNetflixやYouTubeなど約300種類。よく使うサービスが入っているかは、先に確かめておくと安心できます。



毎晩おなじ配信を流すだけなら、アプリの数より静かさと角度の自由が効いてきますよ!
まとめ
最後に、どんな部屋にどれが合うのかを整理しておきますね。
音の向きまで整えたいなら「Anker Soundcore Nebula P1i」、電源の位置に縛られたくないなら「XGIMI Nova」、明るさで押し切るなら「TCL PROJECTOR A1s」がおすすめです。
寝室に置いて目覚ましまで任せるなら「ETOE Starfish2」、といった感じで選ぶのがよさそうです。
5万円という上限は、Google TVも自動のピント合わせも当たり前に付いてくる線でした。あとは置き場所と、部屋の明るさ。この2つを先に決めてしまえば、迷う時間はぐっと短くなるはずです!



迷ったら、壁までの距離をメジャーで測るところから始めると近道になります!
Amazonタイムセール対象|9/3まで
8月26日 12:39時点の価格です(変動します)
Amazonタイムセール対象|9/3まで
8月26日 12:39時点の価格です(変動します)
この商品を紹介している記事


















