この記事では、LGの4K有機ELゲーミングモニター32GS95UE-Bと32GS95UV-Bの違いを比較しました!
アルファベットが1文字違うだけで、画質を決める部分はまったく同じでした。
差が出るのは音の出し方とスタンドまわり。なお32GS95UE-Bは生産を終えています!
編集長画質が同じとなると、選ぶ手がかりは使い勝手のほうに移りますね!
9月23日 6:25時点の価格です(変動します)
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32GS95UE-Bと32GS95UV-Bのスペック比較
| 項目 | 32GS95UE-B | 32GS95UV-B |
|---|---|---|
| スピーカー | 10W+10W(Pixel Sound/パネルから音を出す) | 7W+7W(ステレオスピーカー) |
| スイベル角度(左/右) | 10°/10° | 30°/30° |
| 高さ調節 | 120mm | 110mm |
| 幅x高さx奥行き | 714x627x279 mm | 714x621x250 mm |
| 重量 | 9 kg | 9.8 kg |
| モニタサイズ | 31.5 型(インチ) | 31.5 型(インチ) |
| パネル種類 | 有機EL(マイクロレンズアレイ) | 有機EL(マイクロレンズアレイ) |
| 解像度 | 3840×2160 | 3840×2160 |
| リフレッシュレート | 4K@240Hz/フルHD@480Hz(VESA Dual Mode) | 4K@240Hz/フルHD@480Hz(VESA Dual Mode) |
| 応答速度 | 0.03ms(GtoG) | 0.03ms(GtoG) |
| ピーク輝度 | 1300cd/㎡(APL 1.5%) | 1300cd/㎡(APL 1.5%) |
| 輝度 | 275 cd/m2 | 275 cd/m2 |
| 拡張コントラスト比 | 1500000:1 | 1500000:1 |
| 色域 | DCI-P3:98.5% | DCI-P3:98.5% |
| DisplayHDR | DisplayHDR True Black 400 | DisplayHDR True Black 400 |
| 入力端子 | HDMI2.1×2 DisplayPort1.4×1 | HDMI2.1×2 DisplayPort1.4×1 |
| HDCP | HDCP2.3 | HDCP2.3 |
| ピボット機能(画面回転) | ○ | ○ |
| G-SYNC/FreeSync | G-SYNC Compatible/FreeSync Premium Pro | G-SYNC Compatible/FreeSync Premium Pro |
| 表面処理 | ノングレア(非光沢) | ノングレア(非光沢) |
| 消費電力(オンモード) | 55 W | 55 W |
色が付いた5項目が違い。残る16項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。
違いは3つ|価格差に見合うかを見極める
違い 1音の出し方が根本から違う
| 32GS95UE-B | 32GS95UV-B |
|---|---|
| 10W+10W/Pixel Sound | 7W+7W/ステレオスピーカー |
一番大きいのがここ!32GS95UE-Bは「Pixel Sound」といって、パネルそのものを震わせて音を出すしくみを積んでいます。
おかげで、音が画面から直接飛んでくるので、キャラクターの声や足音の位置が映像とぴったり重なります。出力も10W+10Wと、モニター内蔵としてはかなり余裕のある数字ですね。
対する32GS95UV-Bは、7W+7Wの一般的なステレオスピーカーに戻りました。
とはいえ、最大7.1chのDTS Virtual:Xに対応しているので立体感は出せますが、音の出どころは画面の下です。
補足ヘッドセットやサウンドバーを使う前提なら、この違いはほとんど関係ありません。逆に「モニター1台で完結させたい」「机にスピーカーを置きたくない」という方には、32GS95UE-Bの音は魅力的に映るはずですよ。
違い 2首を振れる角度が3倍になった
| 32GS95UE-B | 32GS95UV-B |
|---|---|
| 左右 10°ずつ | 左右 30°ずつ |
32GS95UE-Bのスイベル(左右の首振り)は左右10°ずつ。32GS95UV-Bは左右30°ずつで、3倍まで広がりました。
たった20度と思うかもしれませんが、31.5インチの画面だと端の移動量はけっこうなもの。隣の人に画面を見せる、デスクの角に置いて斜めから使うといった場面で効いてきます!
しかも、デュアルモニター構成で内側に振りたいときも、30°あると角度を追い込みやすいでしょう。



机の位置を変えることがある方なら、首振りの広さは効いてきますよ!
違い 3高さ調整は32GS95UE-Bのほうが広く動く
| 32GS95UE-B | 32GS95UV-B |
|---|---|
| 120mm | 110mm |
高さ調整の幅は32GS95UE-Bが120mm、32GS95UV-Bが110mmです。差は1cmですね。
それでも、机や椅子の高さが体に合わないときには、この1cmが効いてくることもあります。
とはいえ、どちらも10cm以上は動くので、よほど特殊な環境でなければ困る場面は少ないはず!
なお、ピボット(画面の縦回転)はどちらも対応していますので、縦長のSNSやドキュメントを表示する使い方は両方でできますね。



高さが合わないと首と肩に来るので、可動域は見ておきたいところです。
同じところ|画質とゲーム性能に差はない
- パネル31.5インチ有機EL・マイクロレンズアレイ
- 画質3840×2160・ピーク輝度1300cd/㎡・DCI-P3 98.5%
- 速さVESA Dual Mode(4K240Hz/フルHD480Hz)・応答速度0.03ms
- 同期G-SYNC Compatible・FreeSync Premium Pro
- 端子HDMI 2.1が2系統
画質で迷う必要はありません。映像に関わる仕様がきれいに一致しているからです。
そのうえ、マイクロレンズアレイを積んだ31.5インチの有機EL、ピーク輝度1300cd/㎡、DCI-P3 98.5%。数字がひとつも動きませんでした。
しかも、ゲーム性能も横並びです!4Kで240Hz、フルHDなら480Hzという切り替えも、応答速度0.03msも、G-SYNCとFreeSyncの両対応も共通でした。
9月23日 6:25時点の価格です(変動します)
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よくある質問
- Q画質に差はありますか?
- A公式とAmazonの仕様を突き合わせた範囲では、パネル・解像度・輝度・色域・コントラスト比のすべてが同じ値でした。マイクロレンズアレイの採用も共通です。
- QどちらもフルHDの480Hzで遊べますか?
- AVESA Dual Modeはどちらも搭載していて、4Kの240HzとフルHDの480Hzを切り替えられます。
- Q32GS95UE-Bはいまも現行モデルですか?
- Aメーカーの製品情報では生産完了の扱いになっています。
まとめ
違いは音の出し方・首振りの角度・高さ調整・設置の奥行きの4点でした。画質とゲーム性能はまったく同じです。
画面から音を出すPixel Soundと、少し広い高さ調整に惹かれるなら「32GS95UE-B」。ただしメーカーは生産を終えているので、選べるうちに、という条件が付きますね。
デスクの奥行きに余裕がなく、画面をぐいと振って使いたいなら「32GS95UV-B」!これから新品で買うなら、こちらを軸に考えるとよいでしょう。



画質とゲーム性能は完全に同じ。迷うのは音と台座まわりだけですね。
9月23日 6:25時点の価格です(変動します)
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