【違い】65X8900Rと65X8900Nを比較!新型で増えた機能と旧型が狙い目な理由

【違い】65X8900Rと65X8900Nを比較!新型で増えた機能と旧型が狙い目な理由

レグザの4K有機ELテレビ、65X8900R65X8900N。同じX8900シリーズの65V型どうしで、並べても見た目ではまず見分けがつきません。

けれど中をたどると、ゲームまわり・スピーカー・2画面表示あたりがしっかり変わっています。値段だけで選ぶと、あとから「こっちが欲しかった」となりかねない組み合わせなんです!

編集長

パネルが同じなら、あとは何が変わったのかが気になりますよね!

結論
PCゲームを遊ぶなら
65X8900R 4K/144Hzの入力に対応しました
ながら見をしたいなら
65X8900R 2画面表示が使えるのはこちらだけです
予算を抑えたいなら
65X8900N パネルもチューナーも同等。

Amazonタイムセール対象 20%OFF|8/26まで

8月16日 8:55時点の価格です(変動します)

目次

65X8900Rと65X8900Nのスペック比較

項目65X8900R65X8900N
映像処理エンジンレグザエンジンZRαレグザエンジンZR
HDMI2.1規格対応機能eARC対応、VRR、ALLM、4K/120Hz、4K/144HzeARC対応、VRR、ALLM、4K120p
画面分割(2画面機能)対応非対応
スピーカー数フルレンジ4個/ツィーター2個/ウーファー1個フルレンジ4個/ツィーター2個
音声実用最大出力60W72W
早見再生2倍速1.5倍速
年間電気代の目安6,183円5,778円
質量(スタンド含む)34kg30kg
種類4K有機ELテレビ4K有機ELテレビ
画面サイズ65V型65V型
画素数3840×21603840×2160
HDMI端子4端子(ARC対応)4端子(ARC対応)
地上デジタルチューナー33
BS 4K/110度CS 4Kチューナー22
録画機能外付けHDD外付けHDD
2番組同時録画対応対応
自動録画機能対応対応
ゲームモード対応対応
Dolby Atmos対応対応
回転式スタンド左右水平15度左右水平15度
待機時消費電力0.4W0.4W
視聴距離の目安1.2m1.2m

色が付いた8項目が違い。残る14項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。

違いは7つ|価格差に見合うかを見極める

違い 1映像処理エンジンが「レグザエンジンZRα」に

65X8900RレグザエンジンZRα
65X8900NレグザエンジンZR

型番の末尾が1文字変わっただけに見えて、いちばん芯の部分で入れ替わっているのがここ。65X8900Rの映像処理エンジンはレグザエンジンZRαになりました!

エンジンは映像の下ごしらえをする部分ですね。地デジやネット動画のように情報量が削られた映像をどこまで整えられるかは、パネルよりもむしろこちらで決まります。

ただ、店頭で数分眺めて分かるほどの差かというと、そこは見る人と映すものによります。カタログ上の世代差として押さえておくくらいがちょうどよさそうです。

違い 24K/144Hz入力に対応した

65X8900R4K/120Hz、4K/144Hz
65X8900N4K120p

ゲーム機やゲーミングPCをつなぐ予定なら、まずここを見てください。65X8900Rは4K/144Hzの入力に対応しています!

65X8900Nは4K/120pまで。とはいえVRRもALLMもどちらのモデルも持っているので、遅延や画面のちらつきといった土台の部分に差はありません。

効いてくるのはPCゲームでしょう。144Hzを出せるグラフィックボードで対戦系のタイトルを遊ぶ方なら、上限の違いはそのまま手ざわりに出てきます。

補足家庭用ゲーム機の多くは4K/120Hzまでです。据え置き機だけで遊ぶなら、この項目を理由に新型を選ぶ必要は薄いといえます。

違い 3スピーカーはウーファーが増えて7個構成に

65X8900Rフルレンジ4/ツィーター2/ウーファー1
65X8900Nフルレンジ4/ツィーター2

音まわりは、良くなったというより組み替えられました。65X8900Rはウーファーが1個足されて、合計7個のスピーカーを積んでいます。

ここは数字の読み方に注意が要ります。JEITAの音声実用最大出力で見ると65X8900Rは60W、65X8900Nは72W。合計の出力はむしろ下がっているんですよ。

個数が増えた=音が良くなった、と単純にはいえないところ。低音を専用のユニットが受け持つようになったぶん、鳴り方の傾向が変わったと捉えるのが実際に近いはずです。

補足サウンドバーを別につなぐつもりの方なら、この項目はほとんど気にしなくて大丈夫です!

違い 42画面表示が使えるのは65X8900Rだけ

65X8900R対応
65X8900N非対応

画面を割って2つの映像を並べられるのは65X8900Rです。65X8900Nは非対応で、この機能そのものがありません。

野球中継を映しながら別の試合の様子も出しておく、ゲームの横に攻略動画を置いておく。65V型なら分割しても片側にそれなりの大きさが残るので、遊びではなく実用として使えます!

編集長

ながら見をしない方なら、ここは無理に追わなくて大丈夫ですよ!

違い 5早見再生は2倍速と1.5倍速

65X8900R2倍速
65X8900N1.5倍速

録画をためこみがちな方にじわじわ効いてくるのが早見再生の速度。65X8900Rは2倍速まで、65X8900Nは1.5倍速までです。

1時間のドラマを30分で見終えるか、40分かけるか。毎晩のことだと積み重なりますね!

違い 6電気代の目安は旧型のほうが低い

65X8900R6,183円
65X8900N5,778円

年間の電気代の目安は、65X8900Nのほうが低く見積もられています。新しいほうが省エネとは限らないのが面白いところ!

とはいえ月あたりにならすとわずかなもの。決め手にするというより、頭の片隅に置いておくくらいでちょうどいいでしょう。

違い 7本体は4kgぶん重くなった

65X8900R34kg
65X8900N30kg

スタンドを含めた質量は65X8900Rが34kg、65X8900Nが30kgです。ウーファーが増えたぶんも効いているのでしょうね。

65V型ともなると開梱も設置もひと仕事! 壁掛けにする方や、いま使っているテレビ台の耐荷重がぎりぎりという方は、先に数字を確かめておくと安心です。

同じところ|パネルもチューナーも録画も変わらない

見落とされがちですが、映像と放送の土台になる部分はそっくり同じなんです!

どちらも65V型の4K有機ELパネル(3840×2160)で、HDMI端子は4系統(ARC対応)。地上デジタルは3チューナー、BS 4K/110度CS 4Kは2チューナーで、外付けHDDへの録画も2番組同時録画も自動録画機能もそろっています。

HDR方式もHDR10・HDR10+・ドルビービジョン・HLGの4方式で共通です。ゲームモード、Dolby Atmos、回転式スタンド(左右水平15度)、待機時消費電力0.4Wまで並びますから、「新型のほうが画質が上」という単純な話ではないんですね。

よくある質問

Q画質はどちらが上ですか?
A仕様表で見るかぎり、パネルの種類・画素数・HDR方式はどちらも同じです。映像処理エンジンがZRαとZRで世代差はありますが、優劣を数字で示せる項目は仕様表に見当たりませんでした。
Qゲーム機をつなぐならどちらですか?
A家庭用ゲーム機だけなら4K/120Hzでどちらも足ります。ゲーミングPCで144Hzを狙うなら65X8900Rですね。VRRとALLMは両方のモデルが対応しています。
Q音は65X8900Rのほうがいいのでしょうか?
Aスピーカーは7個構成でウーファーが増えていますが、音声実用最大出力の合計は60Wで、65X8900Nの72Wより低い数値です。上位互換というより構成が変わったと捉えるのが正確でしょう。

まとめ

違いは映像エンジン・4K/144Hz対応・スピーカー構成・2画面表示・早見再生、それに電気代と質量でした。

PCゲームを144Hzで遊びたい方、2画面表示を使ってみたい方は65X8900R。映像と放送の土台は同じですから、そこにこだわりがなければ65X8900Nでも十分に満足できるはずですよ!

ただし65X8900Nは公式で在庫限りの表示が出ています。狙っているなら、在庫が残っているうちに動いておくのが安心ですね。

編集長

映像の土台は同じですから、遊び方で決めてしまってよさそうです!

Amazonタイムセール対象 20%OFF|8/26まで

8月16日 8:55時点の価格です(変動します)

SHARE
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

元家電量販店店員の30代。何でも比較するのが趣味。
家電やガジェットの比較情報を主に発信しています!

目次