【違い】43Z670Rと43Z670Nを比較!生成AI検索と2画面表示が加わりました

【違い】43Z670Rと43Z670Nを比較!生成AI検索と2画面表示が加わりました

この記事では、4K液晶レグザ43Z670R43Z670Nの違いを解説します!

どちらも43V型で、4K放送のダブルチューナーを積んだ倍速パネルのモデルです。

分かれたのはAI機能と2画面表示、そして無線まわりでした。

編集長

1年でどこが変わったのか、43V型の仕様表を並べて見ていきましょう!

結論
声で番組を探したいなら
43Z670R生成AIのGeminiと連携したレグザAIボイスナビゲーターを搭載
画面を2つに割って使いたいなら
43Z670R左右に別の映像を並べるダブルウインドウに対応しました
古いビデオ機器をつなぎたいなら
43Z670N赤・白・黄のビデオ入力端子が1系統残っています
目次

43Z670Rと43Z670Nのスペック比較

項目43Z670R43Z670N
発売時期2025年4月発売(2025年モデル)2024年5月発売(2024年モデル)
販売状況(メーカー公式のラインアップ)販売中在庫限り
画面サイズ/画素数43V型/3840×216043V型/3840×2160
画面寸法(幅/高さ/対角)幅94.1cm/高さ52.9cm/対角108.0cm幅94.1cm/高さ52.9cm/対角108.0cm
外形寸法(スタンド付き・幅/高さ/奥行)幅96.2cm/高さ(低)58.9cm・(高)61.9cm/奥行26.5cm幅96.2cm/高さ(低)60.5cm・(高)63.5cm/奥行26.5cm
質量(スタンド含む/本体のみ)15.0kg/10.8kg14.5kg/10.9kg
映像処理エンジンレグザエンジンZRレグザエンジンZR
超解像技術AI超解像技術超解像技術
ネット動画高画質ネット動画ビューティ/ネット動画バンディングスムーサー(地デジ放送・HDMI入力映像にも対応)ネット動画ビューティ
美肌高画質/地デジ高画質ナチュラルフェイストーン/地デジAIビューティナチュラルフェイストーン/地デジAIビューティ
バックライト(公式の表記)新開発 全面直下型 高輝度LEDパネル新開発 全面直下型広色域高輝度LEDパネルモジュール
広色域/カラーイメージコントロール広色域LED/32色軸リッチカラーイメージコントロール広色域LED/32色軸リッチカラーイメージコントロール
倍速対応120Hz倍速(ゲームモード 144Hz VRR対応)120Hz倍速(ゲームモード 144Hz VRR対応)
HDR信号対応HDR10/HLG HDR/Dolby Vision/HDR10+HDR 10+ ADAPTIVE/Dolby VISION IQ/HDR 10/HLG HDR
サウンドシステム重低音立体音響システムZ重低音立体音響システムZ
音声実用最大出力(JEITA)合計60W(2Wayメイン10W+10W/トップダブルツィーター10W+10W/ウーファー20W)合計60W(2Wayメイン10W+10W/トップダブルツィーター10W+10W/ウーファー20W)
スピーカー(個数)/Dolby Atmos合計7個/対応合計7個/対応
チューナー(4K衛星/地上デジタル/BS・110度CS)2/3/32/3/3
タイムシフトマシン(過去番組表)本体は非搭載(タイムシフトリンクで対応機器と連携)本体は非搭載(タイムシフトリンクで対応機器と連携)
USBハードディスク録画4Kダブルチューナーウラ録/BSも地デジも3チューナーW録4Kダブルチューナーウラ録/BSも地デジも3チューナーW録
ボイス機能レグザAIボイスナビゲーター(生成AI Gemini連携)レグザボイス(リモコン)
ダブルウインドウ(2画面表示)対応公式仕様表に記載なし
レグザAI快適リスニング対応公式仕様表に記載なし
HDMI入力端子4系統(4K144p・4K120p・VRRは入力端子1と2のみ/eARC・ARCは入力端子2のみ)4系統(4K144p・4K120p・VRRは入力端子1と2のみ/eARC・ARCは入力端子2のみ)
HDMI 2.1規格対応機能4K144p/4K120p/VRR/eARC/ALLM4K144p/4K120p/VRR/eARC/ALLM
映像遅延時間短縮/AMD FreeSync Premium約0.83msec/対応約0.83msec/対応
ビデオ入力端子(映像入力/音声入力)1/1[L+R]
無線LAN内蔵Wi-Fi 6(IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax)IEEE802.11a/b/g/n/ac
USB端子通常録画専用1(USB3.0)/AV周辺機器専用1(USB2.0)通常録画専用1(USB3.0)/AV周辺機器専用1(USB2.0)
光デジタル音声出力/LAN/ヘッドホン1/1/11/1/1
消費電力153W(待機時0.5W/機能動作時23W)151W(待機時0.4W/機能動作時22W)
年間消費電力量99kWh/年98kWh/年
省エネ基準達成率100%(2026年度基準)101%(2026年度基準)
タイマー機能オンタイマー/オフタイマー/スリープタイマーオンタイマー/オフタイマー
レグザリモコンCT-90507CT-90505

色が付いた18項目が違い。残る17項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。

違いは5つ|1年でどこが変わったのか

違い 1声の検索が生成AIとつながりました

43Z670R43Z670N
レグザAIボイスナビゲーターレグザボイス(リモコン)

まず操作まわりから。43Z670Rの音声検索はレグザAIボイスナビゲーターで、43Z670Nはレグザボイス(リモコン)でした。

新型はGoogleの生成AI「Gemini」と連携しています。番組名を思い出せなくても、「最近話題のドラマ」くらいの言い方で探せるんです!

43Z670Nの音声操作も、番組検索や録画予約、文字入力まではこなします。言葉のニュアンスをくんで提案するところが、新型で足された部分ですね。

編集長

リモコンで文字を打つのが面倒な方ほど、話しかけて探せる手軽さが効いてくるでしょう。

違い 2画面を左右に割って使えるようになりました

43Z670R43Z670N
ダブルウインドウ対応公式仕様表に記載なし

43Z670Rにはダブルウインドウが入りました。43Z670Nの公式仕様表には、この項目そのものがありません

左側に地デジやBS、HDMI入力の映像を出し、右側には別の放送やYouTube、スマホのミラーリング映像を並べられます。

料理番組を見ながら、右側にレシピ動画を出しておく。そんな使い方ができるようになりました!

補足右側にスマホの画面を映すときはAirPlay 2やスクリーンミラーリングを使います。この2つはどちらの機種も対応していますが、放送と並べて出せると公式が案内しているのは43Z670Rのほうです。

違い 3映像の下ごしらえも一段ぶん進みました

43Z670R43Z670N
AI超解像技術/バンディングスムーサー超解像技術

超解像の欄は、43Z670RがAI超解像技術、43Z670Nは超解像技術という書き方でした。

配信の映像でも差が出ます。新型はネット動画バンディングスムーサーを積み、地デジ放送やHDMI入力の映像にも効かせられるんですよ!

空や夕景に出る縞模様、いわゆるバンディングを抑える処理です。圧縮のきつい動画ほど出やすいノイズですね。

映像処理エンジンはどちらもレグザエンジンZR。バックライトの呼び名は違うので、見え方まで同じとは言い切れません。

編集長

配信を見る時間が長い家ほど、この処理の有無はじわじわ効いてきますね。

違い 4無線はWi-Fi 6へ、代わりに赤白黄の入力が消えました

43Z670R43Z670N
Wi-Fi 6/ビデオ入力なしIEEE802.11acまで/ビデオ入力1系統

つなぎ口は一長一短でした。無線LANは43Z670RがWi-Fi 6(IEEE802.11ax)、43Z670NはIEEE802.11acまでです。

4Kの配信を無線で受けるなら、電波の混みにくい新しい規格のほうが心強いでしょう。

反対に、43Z670Rはビデオ入力なしで、43Z670Nにはビデオ入力端子が1系統残ります。赤・白・黄のケーブルでつなぐ、あの端子です。

古いビデオデッキやゲーム機を現役で使っているなら、ここは見逃せないところ!

補足43Z670Nのビデオ入力は変換ケーブル経由です。ケーブルは同梱されていないので、使うなら市販品を用意することになります。

違い 5電気の使用量はほぼ互角、リモコンは作り直されました

43Z670R43Z670N
年間99kWh/CT-90507年間98kWh/CT-90505

省エネ性能はほとんど並びました。年間消費電力量は99kWhと98kWh、省エネ基準達成率も100%と101%です。

差が出たのは付属のリモコン。43Z670RはCT-90507、43Z670NはCT-90505でした。

新型は使用頻度の高いキーをカーソルの周りに集め、キーの傾斜も見直されています。ダイレクトアクセスできるボタンは、どちらも12個です。

スリープタイマーが加わったのも新型のほうです。寝落ち前提でテレビを点けている方には、地味ながら嬉しい追加ではないでしょうか!

編集長

毎日握るものなので、リモコンの押しやすさは案外あなどれません。

同じところ|ゲーム性能もチューナーも、43V型では横並びです

  • 画面43V型・3840×2160・幅94.1×高さ52.9cm
  • 倍速120Hz倍速(ゲームモード144Hz VRR対応)
  • 入力4K/144p・4K/120p入力対応(入力端子1と2のみ)
  • ゲーム瞬速ゲームモード・約0.83msec・ALLM・FreeSync Premium
  • 音響合計60W・スピーカー7個・重低音立体音響システムZ・Dolby Atmos
  • 録画4Kダブルチューナーウラ録・BSも地デジも3チューナーW録
  • 端子HDMI 4系統・USB 2系統・LAN 1・光デジタル1
  • 受信4K衛星2/地上デジタル3/BS・110度CS 3

43V型で見るかぎり、ゲームまわりは横並びでした。どちらも4K/144p入力を受けられ、ゲームモードでは144Hz VRRが使えます!

ただし、4K/144pと4K/120p、VRRが通るのは入力端子1と2だけ。eARCが使えるのは入力端子2のみという点も共通でした。

音も合計60Wで、2Wayメインとトップダブルツィーターが10W+10Wずつ、ウーファーが20Wという構成まで一致しています。

よくある質問

Q43Z670Nはまだ買えますか?
Aメーカー公式のラインアップでは「在庫限り」の扱いです。販売店の在庫がなくなり次第、手に入らなくなります。
Qどちらもタイムシフトマシンは使えますか?
Aどちらも本体にタイムシフトマシンは搭載していません。タイムシフトリンクには対応しているので、タイムシフトマシン対応のレコーダーやテレビとつないで過去番組表を使う形になります。
Q43V型でもゲームの性能は同じですか?
A4K/144p入力・120Hz倍速・VRR・ALLMは43V型ではどちらも同じでした。高フレームレート入力とVRRが使えるのはHDMI入力端子1と2だけ、という点も共通です。
Q43V型でもっと上のシリーズはありますか?
Aはい、2026年モデルの4K Mini LED液晶レグザ「Z890S」「Z770S」には43V型があります。とくに43Z890Sはタイムシフトマシンに対応していて、過去番組表から見逃した番組を呼び出せますよ。2025年モデル同士で比べるならZ770Rは55V型からで、43V型での上位はZ670Rという位置づけです。

まとめ

結論
声で番組を探したいなら
43Z670R生成AIのGeminiと連携したレグザAIボイスナビゲーターを搭載
画面を2つに割って使いたいなら
43Z670R左右に別の映像を並べるダブルウインドウに対応しました
古いビデオ機器をつなぎたいなら
43Z670N赤・白・黄のビデオ入力端子が1系統残っています

違いは音声検索、2画面表示、映像の処理、無線とビデオ入力、リモコンの5点でした!

話しかけて番組を探したい方、画面を2つに割って使いたい方には43Z670Rがおすすめです。

赤・白・黄のビデオ入力を残したいなら43Z670Nという選び方もできます。ただ、こちらは在庫限りの扱いでした。

編集長

音とゲーム性能は同じなので、あとはAI機能を取るか端子を取るかです!

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この記事を書いた人

元家電量販店店員の男性。何でも比較するのが趣味。
家電やガジェットの比較情報を主に発信しています!

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