5.4インチの待望のコンパクトサイズの「iPhone 12 mini」が登場!
これまでは5.8インチの「iPhone 11 Pro」が最も小型のiPhone(※iPhone SE 2などを除く)でしたが、それよりも一回り以上小型の「iPhone 12 mini」に乗り換える方も多いんじゃないでしょうか?
しかしハイエンドモデルの「iPhone 11 Pro」 からエントリーモデルの「iPhone 12 mini」にすると、失ってしまう機能も少なからずあります。
iPhone 11 ProからiPhone 12 miniにすることで失ってしまう機能
①望遠レンズ
カメラのレンズが3つから2つに減ってしまい、望遠レンズがなくなってしまいます。
僕は物撮りなどで望遠レンズ結構使っていますが、使わないという方も多いので、そこまで気にしなくていいかな?
iPhone 12 miniにも超広角レンズは搭載されています。
②バッテリー持続時間
iPhone 12 mini | iPhone 11 Pro |
---|---|
最大15時間のビデオ再生 | 最大18時間のビデオ再生 |
バッテリー持続が結構変わり、ビデオ再生時間は約3時間減少します。
一日中使ったりしなければ問題ないと思いますが、心配な方はモバイルバッテリーでカバーしましょう!
③ディスプレイ輝度
意外と見逃しなのが、ディスプレイの輝度。
iPhone 11 Proが最大輝度800ニトなのに対し、iPhone 12 miniは最大輝度625ニトとなり、iPhone 11 Proよりも少し暗いディスプレイとなります。
屋内なら問題ないですが、快晴の外で使用する場合はiPhone 11 Proのほうが見やすいはずです。
④強固なステンレススチールボディ
miniはステンレススチールではなく、アルミニウムになります。
ただしステンレススチールよりもアルミニウムのほうが軽量なので、疲れにくいというメリットにもなります。
傷については、ケースを着用していれば変わらないです。
まとめ
- 望遠レンズ
- バッテリー持続時間
- ディスプレイ輝度
- ステンレススチールボディ
以上、iPhone 11 ProからiPhone 12 miniにすることで失ってしまう機能まとめてみました。
とくに目立つのが、「望遠レンズ」と「バッテリー持続時間」ですね。
ただ望遠レンズは使わない方も多いですし、バッテリー持続時間も一日中使ったりしなければ十分持つと思います。
逆に広角カメラの性能が上がったり、iPhone 12 Proと同じ「A14 Bionicチップ」が搭載されていたりと、メリットもたくさんありますよ!
またiPhone 11 Proからだと落ちてしまう機能もありますが、iPhone XSやiPhone Xからの買い替えだと、バッテリー持続時間も伸びます。