iOS 17では、横向きで充電スタンドに置くなどの条件が揃った状態で、時計や写真、ウィジェットを表示することができる「スタンバイモード」という機能が追加。
iPhone 15 Proシリーズなどの常時表示ディスプレイを搭載するモデルでは、スタンバイモードの画面を常に表示でき、より便利に使えます。
そしてiOS 17、iPhone 15シリーズの発表会のデモで使われていた、とあるiPhoneスタンドが使われていたのですが、このスタンドがシンプルで最高にかっこいい…
このMagSafeスタンドは販売されているものなのか、気になったので調査してみました!
iOS 17、iPhone 15シリーズの発表会で使われたiPhone MagSafe充電スタンドは売っているの?
iOS 17(WWDC23)、iPhone 15シリーズの発表会の、スタンバイモードのデモ映像で使われていた白いMagSafeスタンド。
iPhoneとの相性がとてもよく純正品のようにも思えますが、実際に売っている製品なのかどうか気になります。
結論は、Apple純正品ではありませんが、実際に販売されているスタンドでした!
そのiPhone充電スタンドの名は「Twelve South Forte for iPhone」
このiPhone充電スタンドは、Twelve Southというメーカーの「Twelve South Forte for iPhone」という製品になります!
実際に販売されている製品で、日本のAmazonなどでも購入することが可能です。
縦、横、好きな向きで固定でき、さらに上向きにもできるので、AirPodsなどの充電にも対応しています。
またMagSafeの磁力でiPhoneが固定される仕組みなので、裸のiPhoneまたは、MagSafeケースと合わせて使うのが無難そうです。
Appleではありませんが、白を基調としていてAppleらしさが感じられられるおしゃれなスタンドです!
「Apple MagSafe充電器」と「USB-C電源アダプタ」が別途必要
「Twelve South Forte for iPhone」の注意点としては、「Apple MagSafe充電器」と「USB-C電源アダプタ」が別途必要になること。
そのままでは、充電だけでなくiPhoneをスタンドに取り付けることもできません。
全て揃えると1万円は軽く超える価格になってしまうので、すでに「Apple MagSafe充電器」を使っている方や、このスタンドに強い魅力を感じてる方におすすめです。
まとめ
OS 17(WWDC23)、iPhone 15シリーズの発表会の映像で使われていた、iPhoneスタンドについて調査してみました!
名前は「Twelve South Forte for iPhone」というスタンドで、実際に日本のAmazonなどでも購入することができます。
ただし「Apple MagSafe充電器」と「USB-C電源アダプタ」が別途必要になることと、MagSafeに対応したケースを使用しないとうまく固定できない可能性があるので、そこは注意です。
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