【違い】SE2726DとS2725DSMを比較!高さも縦向きも変えたいか、HDRを映したいか

【違い】SE2726DとS2725DSMを比較!高さも縦向きも変えたいか、HDRを映したいか

Dellの27インチQHDモニター、SE2726DとS2725DSM。この2台の違いを見ていきます!

パネルはどちらもIPSで、2560×1440の最大144Hzです。端子の顔ぶれまで重なるので、型番だけでは区別しにくいですよね?

では、どこで選べばいいのか。差が集まっているのは画面の外側です。

編集長

机に置いたまま使うか、アームに載せるか。そこを決めておくと、読みながら判断しやすくなります!

結論
画面の高さや向きを合わせて長く座るなら
S2725DSM高さ110mmの昇降に、スイベルとピボットまで付きます
スピーカーを別に置きたくないなら
S2725DSM3W×2を内蔵し、モニターから音を出せる1台
HDRの映像を映したい・軽さを取りたいなら
SE2726DHDR入力に対応し、スタンド込みで4.14kgです

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目次

SE2726DとS2725DSMのスペック比較

項目SE2726DS2725DSM
画面サイズ・パネル27インチ・IPS・2560×144027インチ・IPS・2560×1440
最大リフレッシュレート2560×1440で144Hz2560×1440で144Hz
応答時間1ms(MPRT)/4ms・8ms(GtG)1ms(MPRT)/4ms・5ms・8ms(GtG)
ティアリング防止AMD FreeSyncAMD FreeSync
輝度/コントラスト比300cd/m²/1,500:1(標準値)350cd/m²/1,500:1(標準値)
HDRHDMI・DisplayPortともHDR入力に対応(Smart HDR)公式の仕様に記載なし
色域/表示色sRGB 99%(CIE 1931・標準値)/1,670万色sRGB 99%(CIE 1931・標準値)/1,670万色
視野角/表面処理上下左右178°(標準値)/ハードコーティング3H・反射防止上下左右178°(標準値)/ハードコーティング3H・反射防止
映像入力HDMI 2.1(TMDS)×1/DisplayPort 1.4×1HDMI 2.1(TMDS)×1/DisplayPort 1.4×1
HDCPHDCP 1.4/2.3HDCP 1.4
内蔵スピーカー非搭載3W×2
音声出力端子なし(端子は電源・HDMI・DisplayPortのみ)なし(端子は電源・HDMI・DisplayPortのみ)
スタンド調整チルト-5〜21°のみ(高さ調整は該当なし)高さ0〜110mm/チルト-5〜21°/スイベル-30〜30°/ピボット-90〜90°
VESAマウント100×100mm100×100mm
外形寸法(スタンド込み・幅×高さ×奥行)幅613.50×高さ435.04×奥行224.63mm幅611.34×高さ390.13〜500.13×奥行201.83mm
質量(スタンド・ケーブル込み)4.14kg6.39kg
質量(スタンドなし・ケーブルなし)3.40kg4.34kg
消費電力(オンモード)21W21.4W
目にやさしい認証TÜV Rheinland Eye Comfort 3.0 3つ星TÜV Rheinland Eye Comfort 3.0 4つ星
本体カラー黒アッシュホワイト
同梱ケーブル電源ケーブル・HDMIケーブル(1.80m)電源ケーブル・HDMIケーブル(1.80m)
メーカー保証3年(先出し交換)3年(先出し交換・プレミアムパネル交換)

色が付いた13項目が違い。残る9項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。

違いは4つ|パネルと端子は共通、差は足もと・音・画質の味付けに出る

違い 1スタンド|SE2726Dは傾きだけ、S2725DSMは高さ・左右・縦回転まで動く

SE2726DS2725DSM
チルト-5〜21°のみ高さ110mm・チルト・スイベル±30°・ピボット±90°

一番大きな差はスタンドです。SE2726Dが動かせるのはチルト(-5〜21°)だけで、公式の仕様表でも高さ調整は「該当なし」となっています。

これに対し、S2725DSMは高さ110mmの昇降に加えて、スイベルとピボットにも対応します。縦に回して長い資料を映せるのは、なかなか便利ですね!

高さの差は11cmぶん。ノートパソコンの画面と並べて、目線の高さをそろえたいときにも効いてきます。

ただし、モニターアームに付けるならこの差はほぼ消えます。VESAの取り付け穴は2台とも100×100mmです。

編集長

首や肩が凝りやすい方ほど、画面を数cm動かせるありがたみを感じるはずです!

違い 2スピーカー|音を鳴らせるのはS2725DSMだけ

SE2726DS2725DSM
非搭載3W×2

S2725DSMは底面に3W×2のスピーカーを内蔵しています。パソコンの音をモニターから出せる作りで、机の上に別のスピーカーを置かずに済みます。

一方のSE2726Dはスピーカー非搭載。さらにヘッドホン端子は2台とも持たないため、SE2726Dでは音をパソコン側のスピーカーやイヤホンから出すことになります。

机にスピーカーを置く余地がない方にとって、ここは見落とせない差になりそうです!

補足S2725DSMの画面メニューには「オーディオプロファイル」があり、ムービー・ゲーム・ミュージックなど用途に合わせて音の設定を切り替えられます。

違い 3画質|明るさはS2725DSM、HDR入力はSE2726D

SE2726DS2725DSM
300cd/m²・HDR入力に対応・Eye Comfort 3つ星350cd/m²・HDRの記載なし・Eye Comfort 4つ星

画面の明るさは、S2725DSMが350cd/m²、SE2726Dが300cd/m²となります(どちらも標準値)。窓際で日差しが入る机なら、余裕があるのはS2725DSMのほう。

反対に、HDRを扱えるのはSE2726Dです。HDMIとDisplayPortのどちらでもHDR入力に対応し、画面のメニューにはムービー用とゲーム用の「Smart HDR」が並びます。

S2725DSMはユーザーズガイドと公式ストアの仕様を見ても、HDRの項目なし。なおSE2726DにもDisplayHDRのような認証の記載は無く、HDRの映像を受けて映せる機能と考えておくのが無難です。

目の疲れへの配慮では、TÜV Rheinland Eye Comfort 3.0の評価がS2725DSMは4つ星、SE2726Dは3つ星と1段違います。

編集長

HDR対応の動画やゲームを楽しむならSE2726D、明るい部屋で作業するならS2725DSM、と分けると整理しやすいんです!

違い 4重さ・色・保証|軽くて黒いSE2726D、白いS2725DSMは保証が手厚い

SE2726DS2725DSM
4.14kg・黒・3年(先出し交換)6.39kg・アッシュホワイト・3年(先出し交換+プレミアムパネル交換)

スタンドとケーブルを含めた重さは、SE2726Dが4.14kgでS2725DSMは6.39kgです。スタンドが簡素なぶん、SE2726Dは2kg以上軽くなっています。

色はSE2726Dが黒、S2725DSMがアッシュホワイト。白い机や白いパソコンと並べるなら、S2725DSMのほうがなじみやすいでしょう。

保証は2台とも3年で、先出し交換サービスが付く点は共通です。そのうえでS2725DSMは、保証欄にプレミアムパネル交換まで書かれているのが嬉しいところ!

補足モニターアームに載せるときは、スタンドを外した重さで耐荷重を確かめます。公式の値はSE2726Dが3.40kg、S2725DSMが4.34kgです。

同じところ|IPS・QHD・144Hz、HDMI 2.1(TMDS)とDisplayPort 1.4は共通

  • 画面27インチIPS・2560×1440・144Hz
  • 応答MPRT 1ms・AMD FreeSync
  • 色域sRGB 99%・1,500:1・視野角178°
  • 端子HDMI 2.1(TMDS)・DisplayPort 1.4 各1
  • 設置VESA 100×100mm・チルト-5〜21°
  • 付属HDMIケーブル(1.80m)

パネルまわりは共通です。27インチのIPSに2560×1440、最大144Hzで、MPRTモードの1msとAMD FreeSyncも2台にそろっています。

端子はHDMI 2.1(TMDS)とDisplayPort 1.4が1つずつ。どちらもQHDの144Hzまで通るので、つなぎ方で迷うことはありません。付属のHDMIケーブルも1.80mで同じです!

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よくある質問

QSE2726Dにスピーカーは付いていますか?
A付いていません。ヘッドホン端子も無いため、音はパソコン側のスピーカーやイヤホンから出します。
QS2725DSMでHDRの映像は見られますか?
A公式の仕様にHDRの記載はありません。HDR入力への対応が明記されているのはSE2726Dです。
Q画面を縦向きにして使えるのはどちらですか?
Aスタンドのままピボット(±90°)できるのはS2725DSMです。SE2726Dのスタンドはチルトのみとなります。

まとめ

結論
画面の高さや向きを合わせて長く座るなら
S2725DSM高さ110mmの昇降に、スイベルとピボットまで付きます
スピーカーを別に置きたくないなら
S2725DSM3W×2を内蔵し、モニターから音を出せる1台
HDRの映像を映したい・軽さを取りたいなら
SE2726DHDR入力に対応し、スタンド込みで4.14kgです

違いはスタンド・スピーカー・明るさとHDR・重さと保証の4点でした!

画面の高さを合わせて長く座る方、モニターから音を出したい方には「S2725DSM」がおすすめです。

モニターアームに載せる前提なら、軽くてHDR入力にも対応する「SE2726D」で十分です。

編集長

スタンドとスピーカーを後から買い足すかどうかで考えると、2台の差がつかみやすくなりますね!

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この記事を書いた人

元家電量販店店員の男性。何でも比較するのが趣味。
家電やガジェットの比較情報を主に発信しています!

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