【違い】新型REON POCKET 5とREON POCKET 4を比較

記事内に広告が含まれます。

SONYの、ウェアラブルクーラー「REON POCKET (レオンポケット)」

首元に装着することで、直接冷やしたり、温めたりできて、暑さ・寒さの対策ができる画期的な製品です。

そして2024年に待望の新型モデル「「REON POCKET 5」が登場しました。

ケン編集長

この記事では新型REON POCKET 5と旧型REON POCKET 4の違い・変更点をまとめてみましたので紹介します!

目次

【違い】新型REON POCKET 5と旧型REON POCKET 4を比較

REON POCKET 5REON POCKET 4
外観
対応モードSMART COOLモード
SMART COOL⇔WARMモード
SMART WARMモード
マニュアルモード
オートモード
マイモード
ウェーブモード
ゴルフモード
AUTO START/STOP機能
クイック起動
USB給電動作
風量調節機能
SMART COOL MODE
SMART COOL⇔WARMモード
SMART WARMモード
マニュアルモード
オートモード
マイモード
ウェーブモード
ゴルフモード
AUTO START/STOP機能
クイック起動
USB給電動作
風量調節機能
COOL/WARMレベルCOOLレベル:1〜5
(給電時のみ「5+」利用可能)
WARMレベル:1〜4
COOLレベル:1〜4
(給電時のみ「4+」利用可能)
WARMレベル:1〜4
COOL
最大レベル時の吸熱性能
駆動時間
(COOL・レベル4使用時)
7.5時間4時間
静音性
(レベル4使用時)
耐水・耐汗構造
AUTO START / STOP
サイズ
(幅x高さx奥行)
約55x23x117mm
(本体のみ)
約125x23x137mm
(ネックバンド、エアフローパーツ(ショート)装着時)
約55x23x117mm
(本体のみ)
約125x33x140mm
(ネックバンド、エアフローパーツ(ショート)装着時)
重量
エアフローパーツ(ショート)装着時
約116g
(本体のみ)
約153g
(ネックバンド、エアフローパーツ(ショート)装着時)
約109g
(本体のみ)
約144g
(ネックバンド、エアフローパーツ(ショート)装着時)
画像引用元:SONY

新型REON POCKET 5と旧型REON POCKET 4の違いを表にまとめました。

変更になった箇所を赤文字にしています。

【違い1】吸熱性能が従来比最大約1.5倍にアップ!より涼しく感じるように

画像引用元:SONY

REON POCKET 5はシリーズ史上最もパワフルな冷却機能を備えています。

新設計されたサーモモジュールによる効率化により、吸熱性能が従来製品の約1.5倍に向上しました。

ケン編集長

新型REON POCKET 5は、より涼しく感じられるようになってます!

【違い2】駆動時間が最大約1.8倍に!仕事中などでも利用しやすくなった

新型REON POCKET 5は、駆動時間が大幅に延長されました。

最も強い冷却設定であるCOOLレベル5を使用しても約4時間持続し、COOLレベル4では約7.5時間の使用が可能です。 従来のモデルと比べて最大約1.8倍長く使えるということになります。

ケン編集長

従来モデルの駆動時間の短さが課題でしたが、REON POCKET 5では COOLレベル4で約7.5時間も持続し、環境によってはそれ以上に持続するので、実用性は十分に高まったと言えるでしょう!

モバイルバッテリーに繋ぎながら利用することもでき、バッテリーを気にせずにより長時間使用することも可能です。

【違い3】本体から発生する動作音が最大約1/5低減

画像引用元:SONY

放熱ファンに、内部構造に最適化されたブレード形状と三相モーター流体軸受構造を採用。 この結果、本体から発生する動作音を最大で約1/5に抑えることが可能に。

静音性が大きく向上し、ビジネスシーンでの使用がさらに快適になりました。

実際に筆者も新型モデルを試しましたが、COOLレベル4までであれば、騒音は個人的にはあまり気になりませんでした。最大のCOOLレベル5はさすがに大きめのファン音が鳴り、室内では厳しいと感じたので、最大モードは屋外で利用するのがいいかと思います。

その他の違い

  • 重量が微増
  • 本体の形状が少し変更
  • エアフローパーツが変更

ぱっと見ではあまり変わりませんが、本体、エアフローパーツの形状が少し変更されています。

また重量も微増しています。

まとめ

違いまとめ
  • 吸熱性能が従来比最大約1.5倍にアップ!より涼しく感じるように
  • 駆動時間が最大約1.8倍に!仕事中などでも利用しやすくなった
  • 本体から発生する動作音が最大約1/5低減
新型「REON POCKET 5」がおすすめの方
旧型「REON POCKET 4」がおすすめの方
  • より涼しいほうがいい
  • 長時間したい
  • 静かなほうがいい
  • 在庫処分、中古品などで安く購入したい

新型REON POCKET 5と旧型REON POCKET 4の違いを比較してみました。

見た目はあまり変化ありませんが、吸熱性能が最大約1.5倍になったり、駆動時間が最大約1.8倍になるなど、より実用性が上がっています。

とくに従来モデルのバッテリー駆動時間の短さに不満を感じていた方にとっては、新型モデルは魅力的です。

ケン編集長

これから購入される方は、吸熱性能も駆動時間も性能アップしている新型REON POCKET 5がおすすめです!

開催中のお得なキャンペーン
  • Amazon】毎日お得なタイムセール!人気商品が日替わりで登場

※一部、アクセス後にキャンペーンページが表示された方が対象

SHARE
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

元家電量販店店員の30代。何でも比較するのが趣味。スマホはiPhone派。
家電やガジェットの比較やレビュー情報を主に発信しています!

目次