日立のコードレススティッククリーナーで人気のある「PV-BL30K」に2023年新型モデルの「PV-BL30L」が登場!
型落ちモデルになる「PV-BL30K」から何が変わったのか、どちらがおすすめなのか比較してみました!
- 「PV-BL30L」と「PV-BL30K」の違い
- 「PV-BL30L」と「PV-BL30K」はどちらがおすすめか
「PV-BL30L」と「PV-BL30K」の共通の特徴
- 1.4kgと軽量で疲れにくい
- 軽量ながらパワフルな吸引力
- ボタンを押すだけで簡単にごみ捨て
- 髪の毛などが、からまりにくい「からまんブラシ」
- 「緑色LEDライト」で見えにくいゴミを見ながら掃除
まず「PV-BL30L」と「PV-BL30K」の変わらない共通の機能・特徴を簡単にまとめました。
日立のスティック掃除機の中でも高性能なモデルになり、1.4kgと軽量さとパワフルな吸引力を兼ね揃えた人気のあるモデルです。
他にも「緑色LEDライト」「からまんブラシ」「ボタンを押すだけのゴミ捨て」といった便利機能も搭載。
スタンドは付属しますが、置くだけ充電には非対応で、充電ケーブルを別で接続する必要があります。
「PV-BL30L」と「PV-BL30K」の違いを比較!
PV-BL30L 新型モデル | PV-BL30K 旧型モデル | |
---|---|---|
タイプ | サイクロン式 | サイクロン式 |
集じん容積 | 0.15L | 0.15L |
連続使用時間 | 強:約8分 自動:約8~40分 標準:約40分(※1 約60分) ※1 パワフル スマートヘッド非使用時 | 強:約8分 標準:約40分(※1 約60分) ※1 ※1 パワフル スマートヘッド非使用時 |
充電時間 | 約2時間 | 約2時間 |
サイズ | 230x230x1,010mm (スティック時) 331x90x186mm (ハンディ時) | 230x230x1,010mm (スティック時) 331x90x186mm (ハンディ時) |
重量 | 1.4kg | 1.4kg |
カラー | ベージュ PV-BL30L-C | ライトゴールド PV-BL30K-N |
付属品 | ハンディブラシ すき間用吸口 ファブリックヘッド 延長パイプ スティックスタンド ACアダプター お手入れブラシ | ハンディブラシ すき間用吸口 ファブリックヘッド 延長パイプ スティックスタンド ACアダプター お手入れブラシ |
発売時期 | 2023年12月 | 2022年10月 |
「PV-BL30L」と「PV-BL30K」の2つのモデルの違いを簡単に表にまとめました。
比較して、変わった箇所を赤文字にしています。
【違い1】運転モードに「自動」が追加
PV-BL30L | PV-BL30K |
---|---|
強:約8分 自動:約8~40分 標準:約40分(※1 約60分) ※1 パワフル スマートヘッド非使用時 | 強:約8分 標準:約40分(※1 約60分) ※1 パワフル スマートヘッド非使用時 |
旧型「PV-BL30K」では、運転モードを「強」と「標準」の2つのモードがあり、環境に合わせて手動で切り替えながら使い分ける必要がありました。
新型「PV-BL30L」では、新たに「自動」が追加!床質や操作力を感知して吸引力を自動でコントロールされるようになり、運転モードのことを意思しなくても、最適な清掃が自動でできるようになりました。
運転モードを気にしながら使える「自動運転」は便利そうですね!
【違い2】本体カラーが「ベージュ」に変更
どちらも同系色のカラーですが、旧型「PV-BL30K」ではパイプとヘッドが黒色で全体的に黒い印象でした。
新型「PV-BL30L」ではパイプとヘッドも本体と同じベージュカラーに変更され、より統一感のある見た目になりました。
まとめ
- 運転モードに「自動」が追加
- 本体カラーが「ベージュ」に変更
新型モデル「PV-BL30L」と旧型モデル「PV-BL30K」を比較してみました。
違いは、「本体カラー」が変更されたことと、運転モードに「自動」が追加されたことです。
とくに新型モデル「PV-BL30L」は、環境に合わせて吸引パワーが自動で調整される「自動運転」により、運転モードの切り替えを意識しなくても掃除ができるのは結構嬉しいアップデートではないでしょうか。
ただし新型「PV-BL30L」はまだ価格が高いため、自動モードが必要なければ、価格が落ち着いている型落ち「PV-BL30K」もおすすめです!