Logicoolの高性能コンパクトマウス「MX ANYWHERE 2」
既に新型モデルの「MX ANYWHERE 3」にモデルチェンジしていますが、3では「水平スクロール」が廃止されたり、価格が高いなどの理由で、まだまだ「MX ANYWHERE 2S」も人気のあるモデルです。
そして1つ気になるのが、MX ANYWHERE 2Sには「MX1600CR」と「MX1600sGR」の2つの型番のモデルが存在するということ。
見た目だけだと同じ製品にも見えますが、この2つのマウスの違いと、どちらがおすすめなのか調査しました!
- 「MX1600CR」と「MX1600sGR」の違い
- 「MX1600CR」と「MX1600sGR」どちらがおすすめか
新型モデルはこちら
「MX1600CR」「MX1600sGR」の共通の特徴
- 高性能なコンパクトモデル
- ガラスなどの表面でも精確にトラッキングできる「Darkfieldレーザーセンサー」採用
- 最大3台まで登録できるマルチペアリング対応
- 最大3台のデバイス間をマウスドラッグでコピペなどができる「FLOW機能」搭載
- 1回のスピンで回り続ける「高速ホイール」
「MX ANYWHERE 2」は既に型落ちのモデルにはなりますが、フラッグシップモデルなこともあり、まだまだ現役で使えるモデルです。
コンパクトな形状かつ、ガラスなどの表面でも精確にトラッキングできる「Darkfieldレーザーセンサー」採用しているので、外出先での使用にも向いています。
また3台までのマルチペアリングにも対応しているので、複数のPCやタブレットと切り替えながら使用することも可能です!
まだまだ十分な性能と機能を持っているので、価格次第ではまだまだおすすめなモデルです!
「MX1600CR」「MX1600sGR」の違いを比較!
MX1600CR | MX1600s | |
---|---|---|
センサー | 不可視レーザー | 不可視レーザー |
解像度 | 200dpi~4000dpi | 200dpi~4000dpi |
接続方式 | Bluetooth Unifying(USB) | Bluetooth Unifying(USB) |
マルチペアリング | ○ | ○ |
総ボタン数 | 7 | 7 |
サイズ | 61.6×100.3×34.4mm | 61.6×100.3×34.4mm |
重量 | 106 g | 106 g |
メーカー保証 | 2年間保証 | 2年間保証 |
付属品 | マウス本体 充電用USBケーブル Unifyingレシーバー | マウス本体 充電用USBケーブル Unifyingレシーバー |
カラー | グラファイト | グラファイト(MX1600sGR) グレー(MX1600sGY) ミッドナイトティール(MX1600sMT) |
「MX1600CR」と「MX1600sGR」の違いを表にまとめました。
比較して、違いがある部分を赤文字にしています。
【違い】MX1600CRは本体カラーが「グラファイト」のみ
MX1600CR | MX1600s |
---|---|
グラファイト | グラファイト(MX1600sGR) グレー(MX1600sGY) ミッドナイトティール(MX1600sMT) |
Amazon.co.jp限定として販売されていたりする「MX1600CR」では、本体の色が「グラファイト」のみになっているようです。
MX1600sでは、グレー、ミッドナイトティールを含めた3色のバリエーションがありましたが、MX1600CRは1色のみ。
グレーや、ミッドナイトティールが欲しい方は、中古品などを狙うといいでしょう。
性能などの違いはとくにない!恐らく復刻版による型番が違うだけ
比較した結果、カラーが「グラファイト」のみとなったこと以外の違いを見つけることはできませんでした。
恐らくですが、復刻版?として再販売されてるようになり、そのタイミングで違う型番が付けられたのだと思います。
違いまとめ
- 恐らく復刻版?による型番が変更になった
- カラーが「グラファイト」のみに
- マウス自体の違いはとくにない
- 「MX1600sGR」は廃盤で高価なため、「MX1600CR」がおすすめ!
「MX1600CR」と「MX1600sGR」の違いを比較まとめました!
恐らく復刻版として販売されていることによる型番の違いと、カラーが「グラファイト」のみになっただけで、機能や性能の違いはありません。
「MX1600sGR」は廃盤で販売終了しているようなので、購入は「MX1600CR」がおすすめです!
最新モデル