【※汚い写真があります】ノズルのワイパーゴムが切れた
マキタの充電式クリーナー「CL107FDSHW」を長年愛用しているのですが、
なんか最近吸引力が弱いな~
と思って、ノズルの裏を覗いたら、ワイパーのゴムが切れているのを発見…!
このワイパーはゴミを掻き集めるために必要なようで、このワイパーが破損していると、ゴミの吸引がうまくいかなくなってしまうようです。
ノズルワイパーゴムは単体で販売している
ノズル自体をまるごと交換してもいいのですが、2000円近くもするのはちょっともったいない…
そこで色々調べてみると、ノズルワイパーゴムの部品単体で販売しているのを発見しました。
ノズルワイパーゴムは僅か数十円で買えるので、ノズルを丸々購入するよりもはるかに安くすみます。
ノズルワイパーゴムの交換方法
①古いノズルワイパーゴムを取り外す
まず古いノズルワイパーゴムを取り外します。
簡単に止まっているだけなので、端のほうから引っ張り上げると外れます。
②清掃する
ゴムの取り付けされている部分にはゴミがこびりついているので、清掃します。
ウェットシートを使ったら簡単でした。
③新しいノズルワイパーゴムを取り付ける
最後に新しいノズルゴムを取り付けます。
取り外したときとは逆手順で、片側から入れ込んでいきます。
ゴムが外れないようにする部分が出っ張っていて、そこだけは少し力を入れながら押し込む必要がありますが、結構スムーズに入ります。
交換完了!吸引力も復活
ノズルワイパーゴムを無事に交換することができました。
交換はいたって簡単!僅か数分で交換できました。
そして修理してから掃除してみると、ゴミの吸い込みやすさも復活し、購入当時と同等に快適に掃除できるように!
まとめ
- ノズルワイパーゴムは劣化する
- ノズルワイパーゴムが破損すると吸引性能が落ちる
- ノズルワイパーゴムは部品単体で販売されている
- 誰でも簡単に交換できる
ノズルワイパーゴムが破損したことで、ノズル自体を買い替えないといけないかと焦りましたが、ゴムだけ単体で販売されていたので助かりました。
ノズルワイパーゴムはゴミを吸引するのに重要な役割をするので、破損したままで使うのはおすすめしません。
もし同じように切れたり劣化してお悩みの方は、ゴムだけ変えてみてはいかがでしょうか。