RACTIVE Air「EC-AR9」が登場しましたが、一年前のモデル「EC-AR8」と比べても、見た目も機能もほとんど同じに見えます。
この記事では「EC-AR9」と「EC-AR8」の違いを解説していきます！
この記事でわかること
- 「EC-AR9」と「EC-AR8」の違い
- 「EC-AR9」と「EC-AR8」はどちらがおすすめか
目次
RACTIVE Air「EC-AR9」と「EC-AR8」を比較！
| EC-AR9 | EC-AR8 | |
|---|---|---|
| 集じん方式 | 遠心分離サイクロン | 遠心分離サイクロン |
| モーター | 軽量モーター | 軽量モーター |
| 集じん容積 | 0.13L | 0.13L |
| 吸込口 | パワーヘッド（自走パワーアシスト） コンパクトスリムヘッド 端までブラシ ペタッとヘッド からみにく～いブラシ から拭きパワーブラシ | パワーヘッド（自走パワーアシスト） コンパクトスリムヘッド 端までブラシ ペタッとヘッド からみにく～いブラシ から拭きパワーブラシ |
| 運転音 ※強モード時 | dB値：64dB SONE値：16.4 | dB値：68dB SONE値：19.1 |
| 吸込口の着脱 | 新スグトル構造 | 新スグトル構造 |
| 検知/センサー | 床面検知（自動モード） | 床面検知（自動モード） |
| バッテリー | リチウムイオン電池 18V、2500mAh | リチウムイオン電池 18V、2500mAh |
| 最長連続運転時間 | 標準モード：約40〜60分 自動モード：約28分 強モード：約11分 | 標準モード：約40〜60分 自動モード：約28分 強モード：約11分 |
| 充電時間 | 約100分 | 約100分 |
| サイズ 幅x奥行x高さ | 209x227x957mm (スティック時) 99x151x386mm (ハンディ時) | 209x227x957mm (スティック時) 99x151x386mm (ハンディ時) |
| 重量 | 1.2kg (スティック時) 0.84kg (ハンディ時) | 1.2kg (スティック時) 0.84kg (ハンディ時) |
| カラー | ホワイト系 (EC-SR9-W) ブラック系 (EC-SR9-B) | ホワイト系 (EC-SR8-W) ブラック系 (EC-SR8-B) |
| 発売時期 | 2023年8月 | 2022年9月 |
RACTIVE Air「EC-AR9」と「EC-AR8」を表にまとめました。
比較して優っている箇所を赤文字にしています。
「EC-AR9」では運転音が従来機種よりも約14%低減！
| EC-AR9 | EC-AR8 | |
|---|---|---|
| 運転音 ※強モード時 | dB値：64dB SONE値：16.4 | dB値：68dB SONE値：19.1 |
新型モデルに変わって進化したのは「運転音」です。
「EC-AR9」ではモーター音を抑える「遮音防振構造」や、駆動音を抑える「ダンピングコントロール」を新たに搭載することで、実感音を従来モデルよりも約14%低減しています。（※強モード時）
まとめ
「EC-AR9」がおすすめの方
「EC-AR8」がおすすめの方
RACTIVE Airの新型モデル「EC-AR9」と型落ちモデル「EC-AR8」を比較してみました。
デザイン、サイズ、機能など、基本的には変わっていないようですが、新型モデルでは運転時の騒音が約14%ほど低減されました。
掃除機なので運転時の騒音は仕方ありませんが、少しでも動作音を抑えたい方は新型モデル「EC-AR9」のほうがおすすめです。
逆に動作音はそこまで気にならないという方は、在庫処分などで安く販売されている型落ちモデル「EC-AR8」をおすすめします。デザインや機能など、動作音以外の違いはほぼありません。
