iPadをノートパソコンに近づける「Smart Keyboard Folio」「Magic Keyboard」があります。
とても便利なアクセサリーではありますが、2万円、3万円以上と少し手が出しづらい価格…
そこで今回は「Smart Keyboard Folio」よりも安くておすすめのキーボードを3個まとめてみたので紹介します!
【おすすめ1】Magic Keyboard (Mac用)
- Macのキーボードがそのまま使える・共有して使うことが可能
- 打ち心地がいい
- JIS・US配列が選べる
本体とドッキングさせて使うキーボードではありませんが、Macでお馴染みのApple純正キーボード「Magic Keyboard」です。
「iPad Pro」を立たたせるためのスタンドの役割も担う「Smart Folio」などのケースなどと組み合わせることで、「Smart Keyboard Folio」と同等の使い方が可能です。
本来はMacのキーボードとして使われるものなので、キーの配列や打ち心地は「Smart Keyboard Folio」よりも勝っています。
またMacでも使用する場合は、切り替える度に毎回ペアリングは必要になりますが、1つのキーボードを共有して使うことができるので、新たにキーボードを買う必用がなく経済的です。
「Smart Keyboard Folio」の一体感や、利便性には適いませんが、入力がしやすいおすすめなキーボードです。
【おすすめ2】Logicool iK1042BKA
- 超軽量で持ち運びが楽
- 耐水性と耐久性が高い
- タブレットとして使うときは軽量
次はLogicoolの「iK1042BKA」というキーボードです。
キーボード本体がとても薄く、180gと軽量なので、iPadと一緒に持ち運んでもまったく重くなりません。
「Smart Keyboard Folio」はタブレットとして使いたいとき、カバーが本体にくっついているため、手に持っていると重たく感じてしまいますが、「iK1042BKA」は、タブレットとして使いたいときはiPadだけ手に持てばいいので軽い状態で使用できます。
スタンドになるカバーとの相性が最高です。
まとめ
- Macと共有させて使いたい場合は「Magic Keyboard (Mac用)」
- 軽量で持ち運びが楽なのは「iK1042BKA」
「Smart Keyboard Folio」「Magic Keyboard」はたしかに素晴らしい製品なのですが、金額は少し高いですよね。
ペアリングや充電をしなくてもいいというメリットもありますが、そこまで頻繁に使わない方はBluetoothキーボードのほういいと思います。
そこで「Magic Keyboard (Mac用)」などのBluetoothキーボードをパソコンと共有して使うのも一つの方法ですし、あまりお金をかけたくないという場合はAmazonなどで安く販売されているものを利用してみるのも手です。