DELLのゲーミング有機ELディスプレイの「AW2725DF」には、「AW2725DF-R」という型番も見た目もそっくりなモデルも販売されています。
ケン編集長
この記事では「AW2725DF」と「AW2725DF-R」の違いと、購入するならどっちがおすすめか比較しました!
この記事でわかること
- 「AW2725DF」と「AW2725DF-R」の違い
- 「AW2725DF」と「AW2725DF-R」どちらがおすすめか
目次
DELL「AW2725DF」と「AW2725DF-R」の違いを比較!
AW2725DF | AW2725DF-R | |
---|---|---|
画面サイズ | 26.7インチ | 26.7インチ |
パネル | QD-OLED (有機EL) | QD-OLED (有機EL) |
表面処理 | 反射防止 | 反射防止 |
解像度 | 2560×1440 | 2560×1440 |
輝度 | 1000cd/m2 (標準/HDRピーク) | 1000cd/m2 (標準/HDRピーク) |
コントラスト比 | 150万:1 (SDR/HDRの場合) | 150万:1 (SDR/HDRの場合) |
最大表示色 | 10.7億色 | 10.7億色 |
視野角 (上下/左右) | 178°/178° | 178°/178° |
HDR規格 | DisplayHDR True Black 400 | DisplayHDR True Black 400 |
リフレッシュレート | 360Hz(DisplayPort:) 144Hz(HDMI) | 360Hz(DisplayPort:) 144Hz(HDMI) |
応答速度 | 0.03ms (GtoG) | 0.03ms (GtoG) |
色域 | DCI-P3:99.3% | DCI-P3:99.3% |
FreeSync | AMD FreeSync Premium Pro | AMD FreeSync Premium Pro |
NVIDIA G-SYNC | – | – |
Adaptive-Sync | ○ | ○ |
フリッカーセーフ | ○ | ○ |
映像入力端子 | HDMI2.1×1 DisplayPort1.4×2 | HDMI2.1×1 DisplayPort1.4×2 |
ヘッドフォン出力 | – | – |
HDCP | ○ | ○ |
USBハブ機能 | ○ | ○ |
スピーカー | – | – |
スイーベル機能 | 左:20°/右:20° | 左:20°/右:20° |
ピボット機能(回転) | 左:90°/右:90° | 左:90°/右:90° |
スタンド高さ調整 | 110mm | 110mm |
チルト機能 | 上:21°/下:5° | 上:21°/下:5° |
VESAマウント | 100mm×100mm | 100mm×100mm |
付属品 | 電源ケーブルx1 DP-DPケーブルx1 USB-C-DPケーブルx1 USB 3.2 Gen 1 AtoBx1 | 電源ケーブルx1 DP-DPケーブルx1 USB-C-DPケーブルx1 USB 3.2 Gen 1 AtoBx1 |
その他機能 | 保証:3年間 | 保証:3年間 |
サイズ (幅x高さx奥行) | 609.11×406.2~516.2×243.69mm | 609.11×406.2~516.2×243.69mm |
重量 | 約6.7kg | 約6.7kg |
DELL「AW2725DF」と「AW2725DF-R」の違いを簡単に表にまとめました。
比較して、異なる部分がある場合は赤文字にしています。
AW2725DF-Rは量販店モデルで、どちらも中身は同じ製品!
「-R」付きの型番モデルについて、過去にメーカーサポートに聞いたことがあります。
結論として、型番が違うだけで中身は同じ製品とのことです!
- AW2725DFが「一般販売モデル」
- AW2725DF-Rが「量販店モデル」
販売店によって、少し異なる型番になっているだけで、製品自体の違いはないとのことです。
ちなみに「AW2725DF」はAmazonなど、様々な場所で販売されていますが、「AW2725DF-R」は一部の家電量販店や楽天市場、Yahooショッピングといった特定のショップでしか販売されていません。
まとめ
違いまとめ
- 「AW2725DF」が一般販売モデル、「AW2725DF-R」が量販店モデル
- 「AW2725DF-R」は一部の家電量販店や楽天市場などで販売
- こだわりがなければ、価格比較をして安く購入できるモデルがおすすめ!
DELLのディスプレイの「AW2725DF」と「AW2725DF-R」の違いは、販売店によって型番が異なるだけで、機能や性能は同じです。
中身は同じ製品なので、価格を比較して、安く購入できるモデルが断然おすすめです!