【2025】CarPlay対応ディスプレイオーディオおすすめ3選!

最近の車は、純正のディスプレイオーディオが搭載されている車もあり、スマートフォンを接続することでGoogleマップなどのアプリが利用できる「Apple Carplay」「Android Auto」が使えます。

そしてCarPlayは、純正一体型のディスプレイオーディオじゃなくても、市販の交換型のカーナビ・ディスプレイオーディオでも対応しているものもあるんです。

このCarPlayに対応したものに交換すれば、好きな車でCarPlayを楽しめるようになるので、この記事ではCarPlayに対応したカーオーディオをまとめてみました!

有線接続だけでなく「ワイヤレス接続」にも対応した製品のみをまとめました。

この記事でわかること
  • CarPlayとは?
  • CarPlayのメリット
  • CarPlayに対応しているおすすめのディスプレイオーディオ

\ CarPlay対応オーディオで、YouTubeなどが見れるアイテム/

目次

「Apple CarPlay」とは?

引用元:Apple

CarPlayとはiPhoneの一部の機能を車載ディスプレイで直接操作できる機能です。

CarPlayに対応したAVユニットやナビにiPhoneを接続すると、車載ディスプレイに専用のUIが表示され、「電話」「メッセージ」「マップ」「ミュージック」などが車で利用できます。

カーナビの機能を持たないAVユニットでも、「マップ」「Googleマップ」アプリを使えば、 iPhoneと連動してナビが使えるようになります。

編集長

AVメインユニットは、カーナビよりもかなり安く購入できるので、コストを抑えることができますよ!

Apple CarPlay対応ディスプレイオーディオを使うメリット・デメリット

メリット
デメリット
  • カーナビよりも安く導入できる
  • スマホ用ナビアプリが使えるので、地図情報が常に最新で、更新料も不要
  • Apple Musicなどのサブスクサービスが利用できる(※契約必要)
  • Siriを使って、メールや電話の利用もできる
  • スマホを接続しないと、ナビ機能が利用できない
  • スマートフォンのパケットを消費する

CarPlay対応ディスプレイオーディオを使うメリット・デメリットをまとめてみました。

数万円程度で購入できるので、やはりカーナビを購入するよりも、安く導入できることですね。

そして、スマートフォンのナビアプリを利用でき、地図、施設情報が常に最新なので、カーナビのようにお金を払って地図データを更新する必要もありません。

編集長

導入コストが安くて、地図データの更新にお金がいらないのは助かります。

購入したディスプレイオーディオは、自分で取り付けるか、街の自動車店で取り付けてもらうのがおすすめ

ネットでカーナビ、AVユニットを購入する場合は、自分で取り付けるか、街の自動車工場やカーディーラーに持ちこんで取り付けてもらいましょう。

受け付けてない場合もあるかもしれませんが、僕は近所の自動車工場で取り付けてもらいました。

編集長

ディーラーや、カー用品店で買うよりも、ネットで購入して、持ち込みで取り付けてもらったほうが安いことも全然あります!

工賃が別途かかります。

Apple CarPlay対応ディスプレイオーディオのおすすすめ3選!

【おすすめ1】Pioneer「DMH-SZ500」

引用元:Amazon
ディスプレイサイズ6.8Vインチ
Apple CarPlay/Android Auto
有線接続
Apple CarPlay/Android Auto
ワイヤレス接続
WebLink
DVD/CD ×
BluetoothBluetooth 5.3 certified
USBメモリ等
地上デジタルTV ×
FM/AMチューナー
HDMI入力端子×
取り付け規格2DIN
その他 Siri
Googleアシスタント

2024年6月に発売された、比較的新しい、コストパフォーマンスに優れたディスプレイオーディオです。

このモデルの魅力は、価格を抑えながらもApple CarPlay・Android Autoのワイヤレス接続に対応している点です。ディスプレイオーディオの種類は増えてきていますが、ワイヤレスで接続できる機種はまだ限られています。ケーブルを抜き差しする手間が不要なため、よりスムーズに使用できます。

また、「WebLink」にも対応しており、有線接続が必要ですが、YouTubeなどのアプリを車内で楽しむことも可能です。

編集長

約5万円で購入できるため、コスパを重視する方にぴったりのモデルです!
必要な機能をしっかり備えており十分に満足できると思います。

【おすすめ2】Pioneer「DMH-SF900」

引用元:Amazon
ディスプレイサイズ10.1Vインチ
Apple CarPlay/Android Auto
有線接続
Apple CarPlay/Android Auto
ワイヤレス接続
WebLink×
DVD/CD ×
BluetoothBluetooth 5.2 certified
USBメモリ等
地上デジタルTV ×
FM/AMチューナー
HDMI入力端子
取り付け規格1DIN
その他 PxLink

上で紹介した「DMH-SZ500」よりも、より大画面で高機能なモデルです。Apple CarPlay・Android Autoのワイヤレス接続にも対応しています。

ディスプレイオーディオとしては、かなり大きな10.1Vインチのフローティング式の大画面ディスプレイを搭載しており、視認性・迫力も抜群です。

さらに、「WebLink」にも対応。車内でYouTubeなどのアプリを楽しめます。加えて、HDMI入力端子を備えているため、他の機器の映像を映すことも可能です。(※有線接続が必要)

また、PxLinkに対応し、スマートフォンの画面によく使う機能を表示しておくこともできます。

編集長

大画面で楽しみたい方におすすめのモデルです!

【おすすめ3】KENWOOD「DMX5523S」

引用元:Amazon
ディスプレイサイズ6.8Vインチ
Apple CarPlay/Android Auto
有線接続
Apple CarPlay/Android Auto
ワイヤレス接続
WebLink×
DVD/CD ×
BluetoothBluetooth 5.0
USBメモリ等
地上デジタルTV ×
FM/AMチューナー
HDMI入力端子
取り付け規格2DIN
その他 ワイヤレスミラーリング

こちらのモデルは、紹介したほかのモデルと同様にApple CarPlay・Android Autoのワイヤレス接続にも対応しています。

そしてこのモデルは「ワイヤレスミラーリング」に対応しています!

MirrorAPP+アプリをインストールしたiPhone またはAndroidスマートフォンを本機に接続すると、「YouTube」などの動画コンテンツを画面に映し出すことができます。

さらに先ほど紹介した機種の「WebLink」機能でもYouTubeアプリを楽しめますが、スマートフォンと有線接続が必要でした。こちらはワイヤレスで接続できるのでケーブルを繋ぎたくない方はこちらがおすすめです。

著作権に関わる動画等には対応していないようです

まとめ

以上、Apple CarPlay対応のディスプレイオーディオをまとめました!

AVユニットなら安いもので4万円台から購入できるので、カーナビを買うよりもお財布に優しいです。

さらにCarPlayは、Apple純正のナビだけでなく、Googleマップも利用できるようになったりと、利便性もどんどん上がっています。

編集長

CarPlay対応ディスプレイオーディオなら、カーナビを買うより圧倒的に安く済みます!

本体の他に、取り付けキットや、オーディオハーネスが必要になります。

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出典:Amazon

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この記事を書いた人

元家電量販店店員の30代。何でも比較するのが趣味。スマホはiPhone派。
家電やガジェットの比較やレビュー情報を主に発信しています!

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