Siri対応じゃなくてもIFTTT対応してるスマートリモコンならSiriで操作可能!だがしかし
Siri対応のスマートリモコンはほとんど種類がはいのですが、IFTTT対応の表記があれば、基本的にはSiriにも対応できます。
ただし設定がやや複雑なので、Google HomeやAmazon Alexaで利用するときよりも難易度は格段に上がります。
スマートリモコンアプリに登録したリモコン情報を、IFTTTで登録して、またそれをSiriショートカットに登録しなければいけないのと、IFTTTが日本語表記に対応していないので結構面倒なんですよね…
Siriショートカット対応品であれば簡単にSiriで利用できる
IFTTT対応のスマートリモコンであれば、設定をすることでSiriにも対応できますが、IFTTTのアカウントも作成しないといけなかったり、IFTTTが英語表記なので設定は簡単とは言えません。
- Nature Remo
- ラトックシステムのスマート家電コントローラ
ところが、上記スマートリモコンであれば、IFTTTを使わなくても簡単にHey Siriで利用できるんです。
メーカーアプリ+IFTTT+ショートカットアプリ
でやっていたのが、
メーカーアプリ+Siriショートカット
だけででよくなります。
Nature Remoと、ラトックシステムのスマートリモコンは、メーカーアプリで登録した家電情報を、ショートカットアプリに直接登録することができるので、IFTTTを利用するよりもシンプルでとても簡単にSiriで利用することができます。
まとめ
- IFTTT対応のスマートリモコンであれば基本的にSiriにも対応
- IFTTT経由の場合は設定がやや複雑
- Siriショートカット対応のスマートリモコンは、IFTTT不用で簡単にSiriが使える
IFTTT対応のスマートリモコンであれば、基本的にはSiriにも対応できますが、設定が少し複雑になるので、簡単に利用したい方はNature Remoや、ラトックシステムスマート家電コントローラがおすすめです。
またHey Siriに対応させれば、Google HomeやAmazon Echoなどのスマートスピーカーがなくても音声で操作できるようになるので結構おすすめです。
さすがにスマートスピーカーには反応や認識性能で劣りますが結構使えます。スマートスピーカーは設置した部屋でしか利用できませんが、iPhoneはどこでも持ち運べるので、好きな部屋からでも利用できるのもポイント!