この記事では、MSIの27インチ湾曲ゲーミングモニターMAG 27CQ6PFとMAG 27CQ6Fの違いを、公式の仕様表から並べました!
違うのは型番のPが1文字だけ。1500RのRapid VAに2,560×1,440、180Hzで0.5msと、画面の数字はぴたりと重なります。
では、どこで選べばいいのか。分かれ目は画面ではなく足もとと、国内で買えるかどうかにありました。
編集長机に直接置くのか、アームに載せるのか。そこが決まっていると読み進めやすくなりますよ!
9月29日 6:25時点の価格です(変動します)
MAG 27CQ6PFとMAG 27CQ6Fのスペック比較
| 項目 | MAG 27CQ6PF | MAG 27CQ6F |
|---|---|---|
| 画面サイズ・曲率・パネル | 27インチ・1500R・Rapid VA | 27インチ・1500R・Rapid VA |
| 最大解像度 | 2,560×1,440(WQHD) | 2,560×1,440(WQHD) |
| 最大リフレッシュレート | 180Hz | 180Hz |
| 応答速度 | 0.5ms(GtG、最小値) | 0.5ms(GtG、最小値) |
| 輝度/コントラスト比 | 300cd/m²/5,000:1 | 300cd/m²/5,000:1 |
| 色域(DCI-P3) | 80% | 80% |
| 最大表示色 | 約10億7,300万色(8bit+FRC) | 約10億7,300万色(8bit+FRC) |
| 可変リフレッシュレート | AMD FreeSync(48〜180Hz) | AMD FreeSync(48〜180Hz) |
| HDR | HDR対応(HDR Ready) | HDR対応(HDR Ready) |
| 映像端子 | DisplayPort 1.4×1/HDMI 2.0b×2 | DisplayPort 1.4×1/HDMI 2.0b×2 |
| 端子ごとの上限 | DP:2,560×1,440/180Hz・HDMI:2,560×1,440/144Hz | DP:2,560×1,440/180Hz・HDMI:2,560×1,440/144Hz |
| 音声端子 | ヘッドホン出力×1 | ヘッドホン出力×1 |
| 上下角度調節(チルト) | -5°〜20° | -5°〜20° |
| 高さ調節 | 0〜130mm | 公式の仕様表に記載なし |
| 左右角度調節(スイベル) | -30°〜30° | 公式の仕様表に記載なし |
| VESAマウント | 100×100mm | 100×100mm |
| ケンジントンロック | あり | あり |
| 本体重量(スタンド込み) | 約5.26kg | 3.95kg |
| 製品保証期間 | 製品本体国内保証:お買い上げ日より3年間 | 日本語の製品仕様ページなし |
色が付いた4項目が違い。残る15項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。
違いは2つ|画面の中身はそろい、差はスタンドと国内の扱いに集まる
違い 1スタンドの動き|高さ130mmの昇降とスイベルが付くのはMAG 27CQ6PF
| MAG 27CQ6PF | MAG 27CQ6F |
|---|---|
| チルト-5°〜20°+高さ0〜130mm+スイベル-30°〜30° | チルト-5°〜20° |
一番大きい差はここ。MAG 27CQ6PFのスタンドは0〜130mmの高さ調節と-30°〜30°のスイベルに対応し、MAG 27CQ6Fの仕様表に並ぶのはチルトの1行だけです。
130mmは13cmぶん。画面を目線の高さまで持ち上げられるので、長く座る日ほど首まわりが楽になります。
スイベルは、座ったまま画面の向きだけを振れる動き。隣の人に画面を見せるときや、机の角に斜めに置いたときに効いてくるところ。
ただし、モニターアームに載せるつもりならこの差はほとんど消えます。VESAは2台とも100×100mmで、スタンドを外したときの寸法も同じ数値が並びました。



台や本を積んで高さを合わせずに済むのは、思っている以上に快適なんです!
違い 2国内での扱い|日本語の仕様表と3年保証が付くのはMAG 27CQ6PF
| MAG 27CQ6PF | MAG 27CQ6F |
|---|---|
| 日本語の仕様表あり・国内保証3年 | グローバル向けの仕様表のみ |
もうひとつ、買ったあとに効いてくる差があります。MAG 27CQ6PFには日本語の仕様表があり、お買い上げ日から3年間の国内保証が明記されています。
これに対し、MAG 27CQ6FはMSIの日本語サイトに仕様のページ自体が存在しません。中身を読めるのはグローバル向けのページだけ、という状態になります。
画面も端子も同じで、修理の窓口まで用意されている。ここまで並ぶと、迷う理由はほとんど残りません!
補足MSIの日本語データシートには「次世代家庭用ゲーム機と接続して1440p/120Hzの表示に対応」と書かれています。HDMIの上限は2,560×1,440で144Hzなので、ゲーム機をつなぐぶんには余裕があります。
同じところ|1500RのRapid VA・180Hz・0.5ms・端子の構成まで共通
- 画面27型1500R・Rapid VA・2,560×1,440
- 速さ180Hz・0.5ms(GtG、最小値)
- 画質300cd/m²・5,000:1・DCI-P3 80%
- HDRHDR対応(HDR Ready)
- 端子DisplayPort 1.4×1・HDMI 2.0b×2・ヘッドホン出力
- 上限DPで180Hz・HDMIで144Hz
- 台座チルト-5°〜20°・VESA 100×100mm
画面の中身はきれいにそろっています。27インチの1500R湾曲にRapid VAパネル、2,560×1,440で最大180Hzという構成です。
応答は0.5ms(GtG、最小値)で、輝度300cd/m²とコントラスト5,000:1も同じ数値が並びました。
端子の構成も共通。DisplayPort 1.4が1つ、HDMI 2.0bが2つ、それにヘッドホン出力が付きます。VESAマウントは100×100mmで、チルトの角度まで一致しますね!
9月29日 6:25時点の価格です(変動します)
よくある質問
- Qゲーム機をつなぐと何Hzまで出ますか?
- AHDMIは2台とも2,560×1,440で144Hzまでとなります。180Hzで使うならDisplayPortでつなぎます。
- Qスピーカーは内蔵していますか?
- Aどちらも公式の仕様表にスピーカーの記載はありません。音はヘッドホン出力から取り出す形になります。
- QMAG 27CQ6Fは日本でも買えますか?
- AMSIの日本語サイトに仕様ページが無く、国内の通販でも新品の出品が見当たりません。国内で選ぶなら「MAG 27CQ6PF」のほうです。
- QMAG 27C6Fという型番も見かけますが、同じものですか?
- A別モデルです。MAG 27C6Fの解像度はフルHD(1,920×1,080)なので、WQHDで探すなら型番のQを確かめるとよいでしょう。
まとめ
違いはスタンドの可動域と、国内での扱いの2点でした!
画面を目線の高さに合わせて長く使いたい方、メーカーの保証を付けて買いたい方には「MAG 27CQ6PF」がおすすめです。
画面の性能そのものは2台で重なるので、あとは足もとをどうしたいかで決めれば十分。モニターアームに載せる予定なら、VESAは100×100mmで共通です。



同じパネルで同じ速さ。悩むのはスタンドだけと考えて大丈夫ですね!










