この記事では、パナソニックの空気清浄機F-PX60CとF-PXY60の違いを整理しました!
どちらもナノイー搭載の27畳モデルで、本体の大きさも5.9kgという重さも同じ。仕様表を並べても、見分けが付きません。
とはいえ、選ぶ前に知っておきたい前提が1つあります。見るべきなのは、フィルターの呼び名と公式での扱いです。
編集長性能の数値はきれいにそろっているので、身構えなくて大丈夫。ここから2つの違いを順に見ていきます!
パナソニック(Panasonic)
9月14日 6:24時点の価格です(変動します)
F-PX60CとF-PXY60のスペック比較
| 項目 | F-PX60C | F-PXY60 |
|---|---|---|
| 発売 | 2025年10月 | 2024年10月 |
| 公式での扱い | 商品一覧に掲載(現行) | 生産終了 |
| 適用床面積(旧基準) | 27畳(45㎡) | 27畳(45㎡) |
| 8畳の清浄時間 | 約11分 | 約11分 |
| 風量(強/中/静音) | 6.0/2.7/0.9㎥/分 | 6.0/2.7/0.9㎥/分 |
| 運転音(強/中/静音) | 52/35/18dB | 52/35/18dB |
| 消費電力(強/中/静音) | 45.0/10.0/5.0W | 45.0/10.0/5.0W |
| 待機電力 | 0.3W | 0.3W |
| 集じん方式 | 機械式(静電HEPA) | 機械式(静電HEPA) |
| 仕様表のフィルター名 | 集じんフィルター | 清潔HEPAフィルター(MAKSPEC) |
| 集じんフィルターの交換目安 | 約10年 | 約10年 |
| 脱臭フィルター | スーパーナノテク脱臭(交換 約10年) | スーパーナノテク脱臭(交換 約10年) |
| 交換用フィルターの型番 | 集じん F-ZXUP60/脱臭 F-ZXUD60 | 集じん F-ZXUP60/脱臭 F-ZXUD60 |
| ナノイー | 搭載 | 搭載 |
| 気流制御 | ハウスダストキャッチャー(ルーバーなし) | ハウスダストキャッチャー(ルーバーなし) |
| チャイルドロック | 対応 | 対応 |
| おやすみ自動 | 対応 | 対応 |
| 設置方式 | 卓上・床置両用 | 卓上・床置両用 |
| 外形寸法 | 高さ550×幅340×奥行208mm | 高さ550×幅340×奥行208mm |
| 質量 | 5.9kg | 5.9kg |
色が付いた3項目が違い。残る17項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。
違いは2つ|フィルターの呼び名と、新旧の立ち位置
違い 1仕様表で変わったのはフィルターの呼び名。交換用の型番は共通
| F-PX60C | F-PXY60 |
|---|---|
| 集じんフィルター | 清潔HEPAフィルター(MAKSPEC) |
仕様表を1行ずつ突き合わせて、唯一違ったのがフィルターの呼び名です。F-PX60Cは「集じんフィルター」、F-PXY60は「清潔HEPAフィルター(MAKSPEC)」と記されています。
といっても、中身まで別物になったわけではありません。公式サポートに載る交換用フィルターは、どちらも集じんが「F-ZXUP60」、脱臭が「F-ZXUD60」で共通です。
集じん方式の欄も「機械式(静電HEPA)」でそろい、交換の目安も約10年で並びます。呼び方を整理しただけ、と読むのが自然でしょう。
あとから買い足す消耗品まで同じというのは、地味に効いてくるところ。10年後の交換で型番を探し直さずに済みます!
補足静電HEPAフィルターは、JIS Z 8122:2000でいうHEPA(0.3µmの粒子を99.97%以上とらえ、初期圧力損失245Pa以下)の条件を満たすものです。2機種とも同じ方式で、交換の目安も約10年で並びます。
違い 2F-PX60Cは現行モデル、F-PXY60は公式で生産終了
| F-PX60C | F-PXY60 |
|---|---|
| 商品一覧に掲載(現行) | 生産終了 |
もうひとつは、公式での扱いです。2025年10月に出たF-PX60Cはいまも商品一覧に並ぶ現行モデルで、F-PXY60の商品ページには生産終了と表示されています。
1年違いの新旧ですが、性能で追い越したわけではありません。適用床面積27畳も、8畳を約11分で清浄する速さも、5.9kgという重さも変わらないためです。
では、どちらを選ぶか。新品で長く使うつもりなら、本体もフィルターも手配しやすい現行のF-PX60Cが安心できます。
ちなみに、型落ちだから安いとは限りません。生産が終わって扱う店が減ると、値が戻ってくることもあるからです。



残っている在庫は店ごとに値段の開きが出やすいので、あわてず見比べてから決めると後悔しにくいでしょう!
同じところ|27畳・ナノイー・10年フィルター・本体サイズまで一致
- 清浄27畳(45㎡)・8畳を約11分
- 風量強6.0/中2.7/静音0.9㎥/分
- 騒音強52/中35/静音18dB
- 電力強45.0/中10.0/静音5.0W
- 集じん機械式(静電HEPA)・交換約10年
- 脱臭スーパーナノテク脱臭・交換約10年
- 気流ハウスダストキャッチャー
- 寸法高さ550×幅340×奥行208mm
- 質量5.9kg(卓上・床置両用)
適用床面積は27畳(45㎡)で、8畳の部屋なら約11分で清浄します。風量も運転音も消費電力も、強・中・静音の3段階すべてで同じ値となります。
ナノイーの搭載、前面から吸い込むハウスダストキャッチャー、「スーパーナノテク脱臭」フィルターもそろって共通です。チャイルドロックやおやすみ自動、シームレスドライブも同じように使えます。
本体は高さ550×幅340×奥行208mmで、質量は5.9kg。卓上でも床置きでも使える形は変わらないため、置き場所で頭を悩ませることはないはずです!
パナソニック(Panasonic)
9月14日 6:24時点の価格です(変動します)
よくある質問
- QF-PXY60はもう買えませんか?
- A公式では生産終了です。在庫を持つ店では手に入りますが、新品を確実に選ぶならF-PX60Cになります。
- Q交換用フィルターは機種ごとに違いますか?
- A同じものを使います。集じんが「F-ZXUP60」、脱臭が「F-ZXUD60」で、2機種とも共通です。
- Q加湿はできますか?
- Aどちらも加湿の機能はありません。空気清浄とナノイーに絞ったモデルなので、加湿が要るなら別のシリーズになります。
まとめ
違いはフィルターの呼び名と、公式での扱いの2点です。仕様表の数値はすべて一致していて、性能の上下は付いていません。
これから新品で買うなら「F-PX60C」がおすすめです!商品一覧に残っている現行モデルなので、本体も部品もしばらく手配できます。
「F-PXY60」は在庫を見かけたときの選択肢。中身が同じである以上、値段を見比べて安いほうを選んで十分です。



どちらを選んでも仕様表に並ぶ数値は同じなので、あとは値段と入手しやすさで選んでよさそうですね!
パナソニック(Panasonic)
9月14日 6:24時点の価格です(変動します)










