【違い】KJ-55X81LとKJ-55X83Lを比較!上位の差額は倍速処理と音声操作、そして映画の見放題

【違い】KJ-55X81LとKJ-55X83Lを比較!上位の差額は倍速処理と音声操作、そして映画の見放題

ソニーの4K液晶ブラビアKJ-55X81LKJ-55X83Lの違いを整理しました!

並びとしては、KJ-55X83Lが上位にあたります。ところが仕様表を1行ずつ突き合わせても、値が変わるのは2か所だけ

そこへ、公式の対応表に名前があるかどうかという差がもう1つ加わります。

編集長

差が少ないぶん、どこにお金を払うのかがはっきりしている2台なんです!

結論
スポーツなど動きの速い映像を見るなら
KJ-55X83L映像処理がMotionflow XR 240に上がります
映画を配信で楽しみたいなら
KJ-55X83L1年間の見放題と5作品の引き換え付き
声でテレビを動かしたいなら
KJ-55X83Lハンズフリー音声検索に対応しています
画質と音の土台がそろえば十分なら
KJ-55X81Lパネル・スピーカー・端子は上位と同じ内容
差額を別の機器に回したいなら
KJ-55X81L録画用のHDDやサウンドバーを足す余地が生まれます
目次

KJ-55X81LとKJ-55X83Lのスペック比較

項目KJ-55X81LKJ-55X83L
倍速機能Motionflow XR 120(Native 60Hz)Motionflow XR 240(Native 60Hz)
SONY PICTURES CORE対応モデル表に記載なし対応モデル(1年間見放題/5作品引き換え)
ハンズフリー音声検索非対応(リモコンのマイクは使用可)対応
パネル・画素数液晶パネル/3,840×2,160(4K)液晶パネル/3,840×2,160(4K)
高画質プロセッサーHDR X1HDR X1
色再現・超解像トリルミナス プロ/4K エックス リアリティー プロトリルミナス プロ/4K エックス リアリティー プロ
HDR信号対応HDR10/HLG/Dolby VisionHDR10/HLG/Dolby Vision
チューナー地上/BS・110度CS/BS4K・110度CS4K 各3(うち2つは録画専用)地上/BS・110度CS/BS4K・110度CS4K 各3(うち2つは録画専用)
HDMI入力端子4端子(4K/60pまで/eARCはHDMI3のみ・ALLMはHDMI3と4のみ)4端子(4K/60pまで/eARCはHDMI3のみ・ALLMはHDMI3と4のみ)
スピーカーフルレンジ×2/実用最大出力20W(10+10)フルレンジ×2/実用最大出力20W(10+10)
Dolby Atmos対応対応対応
外付けHDD録画対応(裏番組録画は2番組同時)対応(裏番組録画は2番組同時)
Bluetooth対応プロファイルHID/HOGP/SPP/A2DP/AVRCP(LDACは非対応)HID/HOGP/SPP/A2DP/AVRCP(LDACは非対応)
無線LANIEEE802.11ac/a/b/g/nIEEE802.11ac/a/b/g/n
PlayStation 5との連携オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モードオートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード
消費電力[待機時]182W[0.5W]182W[0.5W]
年間消費電力量139kWh/年139kWh/年
外形寸法(スタンド含む)幅123.3×高さ78.4×奥行33.4cm幅123.3×高さ78.4×奥行33.4cm
質量(スタンド含む)15.8kg(本体のみ15.5kg)15.8kg(本体のみ15.5kg)

色が付いた3項目が違い。残る16項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。

違いは3つ|価格差に見合うかを見極める

違い 1動きの処理はXR 120とXR 240。速い映像で差が出る

KJ-55X81LKJ-55X83L
Motionflow XR 120Motionflow XR 240

数字がはっきり変わるのはここ。公式の仕様表で、KJ-55X81LがMotionflow XR 120、KJ-55X83LがMotionflow XR 240と書き分けられています。

ただし、どちらもパネルの駆動は60Hz(Native 60Hz)のままです。数字が指しているのは、映像処理でどこまで残像感を抑えるかという段階になります。

効いてくるのは、横に流れるテロップやサッカーのボール。スポーツ中継を大画面で見る時間が長いご家庭なら、この1段階は素直に嬉しい差です!

とはいえ、見え方の違いは並べて確かめないと言い切れません。映画やドラマが中心のご家庭なら、深追いしなくてもよいでしょう。

補足HDMIの受け口は2台とも4K/60pまでで、4K/120fpsの入力には対応していません。eARCがHDMI3のみ、ALLMがHDMI3と4のみという割り当ても共通です。ゲーム機を120Hzでつなぎたいなら、この2台の外で探すことになります。

違い 2映画の見放題が付いてくるのはKJ-55X83L

KJ-55X81LKJ-55X83L
対応モデル表に記載なし1年間見放題/5作品引き換え

ソニー独自の映画サービス「SONY PICTURES CORE」。公式の対応モデル表に名前があるのはKJ-55X83Lで、1年間の見放題と5作品ぶんの引き換えが付きます。

というのも、この表はシリーズごとに特典の中身が決められているからです。KJ-55X81Lのほうは表に記載なしで、同じ特典は案内されていません。

映画を配信で見る方には、届いたその日から遊べる持ち物。年に何本か見るだけでも、もとは取れそうですね!

なお、ネット動画のアプリはどちらもGoogle TVから同じように使えるので、配信そのものに困る場面はないでしょう。

見放題を使い切れそうにないなら、この差は小さく見えるかもしれません。

編集長

上位との差額を「映画の見放題1年ぶん」と読み替えると、判断しやすくなりますね!

違い 3声だけで動かせるのはKJ-55X83Lのほう

KJ-55X81LKJ-55X83L
非対応対応

音声検索そのものは、どちらも対応しています。分かれるのは、リモコンを手に取らずに話しかけられるかどうか。

KJ-55X83Lはハンズフリー音声検索に対応し、テレビへ声をかけるだけで番組やアプリを呼び出せます。KJ-55X81Lはリモコンのマイク経由での操作です。

料理をしながら、洗濯物をたたみながら。手がふさがっている時間が長いご家庭ほど、ありがたみが出てくる機能です!

編集長

音声で家電を動かす習慣がないなら、ここは差として数えなくても大丈夫でしょう!

同じところ|画質の土台も音も端子も、そっくり共通

  • パネル4K液晶(3,840×2,160)・高画質プロセッサー「HDR X1」
  • 画質トリルミナス プロ・4K エックス リアリティー プロ
  • HDRHDR10/HLG/Dolby Vision
  • フルレンジ2個・実用最大出力20W・Dolby Atmos
  • 端子HDMI4系統(eARCはHDMI3/ALLMはHDMI3と4)
  • 放送地デジ・BS/110度CS・BS4K/110度CS4K 各3(2つは録画専用)
  • 電力年間消費電力量139kWh/年・待機時0.5W

共通点のほうが圧倒的に多い2台です!パネルは4K液晶で、映像処理の「HDR X1」も「トリルミナス プロ」も同じ記載になっています。

しかも、音まわりはスピーカー2個・実用最大出力20Wで一致しています。Dolby Atmosへの対応も、チューナーの本数も変わりません。

55V型の外形寸法と質量、年間消費電力量139kWh/年まで同じ値。置き場所や電気代で悩む場面はなさそうです。

よくある質問

Q画質そのものに差はありますか?
Aパネルは4K液晶、映像処理も「HDR X1」で同じ記載です。分かれるのは動きの処理で、XR 120とXR 240になります。
Qゲーム機をつなぐならどちらですか?
AHDMIはどちらも4系統で、受けられるのは4K/60pまで。ゲーム用途で選び分ける材料はありません。
Q録画まわりの違いを教えてください
Aどちらも外付けHDDに録画でき、裏番組録画は2番組同時まで。チューナーは各3系統で共通です。

まとめ

結論
スポーツなど動きの速い映像を見るなら
KJ-55X83L映像処理がMotionflow XR 240に上がります
映画を配信で楽しみたいなら
KJ-55X83L1年間の見放題と5作品の引き換え付き
声でテレビを動かしたいなら
KJ-55X83Lハンズフリー音声検索に対応しています
画質と音の土台がそろえば十分なら
KJ-55X81Lパネル・スピーカー・端子は上位と同じ内容
差額を別の機器に回したいなら
KJ-55X81L録画用のHDDやサウンドバーを足す余地が生まれます

違いは倍速処理・映画の見放題・ハンズフリー音声検索の3点。画質の土台も音も端子も、まるごと共通でした。

スポーツ中継をよく見る方、映画の特典まで受け取りたい方は「KJ-55X83L」がおすすめです!

画質と音がそろっていれば十分という方は「KJ-55X81L」を選んでおけば安心。差額を録画用のHDDやサウンドバーに回すという手もあります。

編集長

気になった1点が毎日の暮らしで出てくるかどうか。そこで決めると後悔しにくいですよ!

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この記事を書いた人

元家電量販店店員の男性。何でも比較するのが趣味。
家電やガジェットの比較情報を主に発信しています!

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