この記事では、太陽光で充電しながら動く屋外ネットワークカメラのおすすめを9台紹介します!
屋外にカメラを付けたいのに、そこだけコンセントが無い。よくある話ですよね。配線工事を見積もったら、カメラ本体より高くついた、という声もよく聞きます。
とはいえ、いまはパネルが日光を拾って充電し続けるモデルが各社から出ています。壁に固定するだけで済むので、電気工事はいりません。
編集長まずは選ぶときの見どころから、そのあと公式で仕様を確かめられた9台を順に見ていきましょう!
ソーラー給電の屋外ネットワークカメラの選び方|失敗しない6つのポイント


- 日照パネルが本体一体型か、外して置ける分離型か
- 設置ネジ止めか、ポールや両面テープで固定できるか
- 画質2Kが目安。顔やナンバーまで残すなら4Kクラス
- 夜間カラーで写るか、モノクロか。ライトの有無で変わります
- 保存microSDや内蔵メモリなら月額なし。クラウド前提の機種も
- 防水IP65以上が目安。吹きさらしならIP66やIP67を
どこから決めればいいのか?置き場所の日当たりです。1日30分〜1時間ほど直射日光が当たる面があるかどうか、まずはそこを見てください!
軒下や北向きの壁しか空いていないなら、パネルだけ外して日向へ回せる分離型が向きます。逆に南向きの壁が空いているなら、一体型のほうが見た目もすっきりするでしょう。
次に効いてくるのが録画の保存先。microSDや内蔵メモリに残せる機種なら、買ったあとの出費はありません。
一方で、クラウド前提の機種は月額がかかります。長く回すほど差が出るところなので、購入前に確かめておきたいですね。
残る画質や防水等級は、置き場所しだいのところ。門扉から遠い駐車場を映すなら4Kクラス、庭を見張るだけなら2Kでも十分に用は足りるはずですよ!
① TP-Link Tapo C411 KIT
Amazonタイムセール対象|9/3まで
8月23日 6:23時点の価格です(変動します)
- 画質2K 300万画素(2304×1296px)で細部まで
- 給電45分の直射日光で1日ぶんの電力をまかなえます
- 電池フル充電から最長180日の連続使用に対応
- 夜間白色LED2灯を積み、フルカラーで撮影できます
- 防水IP65。動作温度は-20℃〜45℃と幅広い
初めての1台なら、まず「Tapo C411 KIT」。カメラとソーラーパネルがセットで、届いたその日に壁へ付けられます。
公式によると1日45分の直射日光でカメラを丸一日動かせるそうです。冬場の短い日照でも回りそうな数字で、これは頼もしいですね!
画質は2Kの300万画素。宅配の受け取りや、庭に人が入ったかどうかを確かめるには十分な解像度です。
なお、録画はmicroSDカードに直接残せます。最大512GBまで対応していて、2K映像なら832時間ぶんが収まる計算になります。



「まず1台試したい」という方に向く価格帯です。ここで使い勝手をつかんでから、玄関や裏口へ増やしていくのが手堅いはずです!
② SwitchBot 屋外カメラ3MP(ソーラーパネル付き)
Amazonタイムセール対象|9/3まで
8月23日 6:43時点の価格です(変動します)
- 電池10000mAhを内蔵し、フル充電で約180日連続
- 画角137°対角。玄関前や庭をまとめて見渡せます
- 夜間高輝度LEDスポットライト2灯でカラー撮影に対応
- 保存microSDは最大256GB。最長42日ぶん連続で録れます
- 設置付属の両面テープか、ネジのどちらでも固定可能
曇りが続く時期に強いのが「SwitchBot 屋外カメラ3MP」。10000mAhの電池を積んでいて、フル充電から約180日動きます。
そのため、梅雨どきに日が差さなくても、電池の残量だけでしばらく持ちこたえる計算ですね!
設置は付属の両面テープか、ネジ止めのどちらか。賃貸で壁に穴を開けたくない場合でも選択肢が残ります。
ちなみに、検知はAIが人・ペット・車を見分ける方式。通りかかった車や落ち葉で通知が鳴り続ける、あの煩わしさが減るはずです。



他のSwitchBot機器を使っているなら、アプリが1つにまとまるのが効いてきます。玄関の鍵もカメラも同じ画面から確認できますよ!
③ Anker Eufy SoloCam S340
Eufy (ユーフィ)
8月23日 6:23時点の価格です(変動します)
- レンズ3K広角と、8倍ズーム対応の2K望遠を2つ搭載
- 可動水平360°・垂直70°。AIが人やペットを追います
- 給電本体から外して置ける着脱式のソーラーパネル
- 保存内蔵メモリ8GBで月額なし。3Kなら約9時間ぶん
- 防水IP55(パネルとレンズ部の一部はIP65相当)
広い敷地をこれ1台でまかなうなら「SoloCam S340」。全体を映す3K広角と、8倍ズームの効く2K望遠を積んだ二眼構成です。
水平360°・垂直70°まで動くので、駐車場と玄関を1台で見張るような使い方もできますね!
しかも、ソーラーパネルは本体から外せます。付属の延長ケーブルは3mあり、日の当たる場所へパネルだけ回せるのが強み。
そして、録画は内蔵メモリ8GBへ残ります。3K設定で約9時間ぶんが収まり、クラウドを契約しなくても手元にデータが貯まっていきます。



門から玄関までが遠いお宅だと、望遠側があるかどうかで見え方が変わります。誰が来たのかを引き寄せて確かめられるでしょう!
④ TP-Link Tapo TC50 KIT
Amazonタイムセール対象|9/1まで
8月23日 6:23時点の価格です(変動します)
- 照明800ルーメンのセンサーライトが検知で自動点灯
- 可動水平360°・垂直130°。12倍のデジタルズームつき
- 検知動体に加えて人物・ペット・車両をAIが見分けます
- 音サイレンは97dB。警告音は自分の声にも差し替え可
- 防水カメラもソーラーパネルもIP65に対応
カメラとセンサーライトを別々に買うつもりなら、先に「Tapo TC50 KIT」を。800ルーメンのライトが一体になっています。
というのも、夜、人が近づくと自動で点灯するからです。足元を照らしてくれるので、帰宅時の玄関先でも役に立ちますよ!
なお、首振りは水平360°・垂直130°と広め。12倍のデジタルズームが効き、サイレンの音量は97dB。自分で吹き込んだ音声に差し替えることもできます。
ポイント防犯灯とカメラをまとめて1か所で済ませたい方に向いています。ライトの明るさは800ルーメンあり、玄関灯の代わりとしても実用になる水準です。
⑤ Reolink Argus PT Ultra
8月23日 6:23時点の価格です(変動します)
- 画質3840×2160の4K。顔やナンバーの判別に効きます
- 電波2.4GHzと5GHzのデュアルバンド(IEEE 802.11a/b/g/n)
- 追尾水平355°・垂直140°。動く対象を自動で追います
- 保存microSDへ直接記録。公式仕様は最大128GB(別売・月額なし)
- 給電着脱式ソーラーパネルつき。1日20分の日光で稼働
解像度で選ぶなら「Argus PT Ultra」。3840×2160の4Kで、フルHDの4倍の情報量を残せます。
電波まわりも柔軟で、2.4GHzに加えて5GHz帯にもつなげます。
ルーターから遠くて電波が心細い場所、ありませんか?母屋から離れた物置や、道路沿いの駐車場でも余裕が出るはずです!
なお、首振りは水平355°・垂直140°。動くものをAIが追いかけ、人・車・動物を見分けて通知してくれます。



月額のかかるクラウドに預けなくても、カード1枚で映像を手元に残せるのは気楽ですね!
⑥ Ring Outdoor Cam Plus Battery + ソーラーパネル + ポールマウント
8月23日 6:23時点の価格です(変動します)
- 画角対角160°・水平140°。玄関まわりを広く見渡せます
- 電池着脱式のバッテリーパック。抜いて充電できます
- 電波2.4GHzと5GHzのデュアルバンドWi-Fi 6に対応
- 設置ポールマウント同梱。柱や雨どいにも固定できます
- 日照1日2〜3時間以上の直射日光で本領を発揮します
画面付きのEchoを置いているご家庭なら、まず「Ring Outdoor Cam Plus Battery」から。Alexaスキルを有効にすれば、Echoの画面へ映像を呼び出せます。
セットにはソーラーパネルとポールマウントが同梱されます。柱や雨どいに巻き付けて固定できるので、壁に穴を開けずに済むのはうれしいですね!
ただし、録画データはクラウド側に保管され、Ring Homeプランの契約が前提になります。バッテリーは抜き差しできるパック式で、視野は対角160°でした。



電池の充電を脚立に登ってやるのは、正直しんどい作業。ここが抜き差しで済むだけで、続けるハードルがぐっと下がります!
⑦ TP-Link Tapo C660 KIT
Amazonタイムセール対象 15%OFF|9/3まで
8月23日 6:23時点の価格です(変動します)
- 画質4K 800万画素(3840×2160px)の高解像度
- 可動水平360°・垂直90°。動くものを自動で追います
- ズーム18倍のデジタルズームで、寄って確かめられます
- 検知人物検知の精度は96%。ペットや車両も見分けます
- 保存microSDは最大512GB。4Kの連続録画にも対応
細かいところまで寄って確かめたい方に「Tapo C660 KIT」。4K 800万画素に加えて、18倍のデジタルズームが効きます。
そのため、駐車場に停めた車のあたりを、あとから拡大して見返すような使い方もできますね!
また、動きを見つけると360°の範囲で自動追尾します。人物検知の精度は96%とされていて、通知の空振りが減るはず。
ちなみに、電池は10000mAhを積んでいます。1日45分の日光で丸一日ぶんをまかなえるとのことで、4Kのまま連続録画にも対応します。
ポイント画質と追尾を両立させたい方に向いています。18倍のデジタルズームと4Kの解像度が組み合わさるので、離れた場所の様子まで引き寄せて確認できます。
⑧ Anker Eufy SoloCam S220
Eufy (ユーフィ)
8月23日 6:23時点の価格です(変動します)
- 防水IP67。今回の9台の中でもとくに高い等級です
- 給電本体一体型のソーラーパネルで、配線は一切なし
- 画質2K・画角135°。F1.6の明るいレンズを搭載
- 夜間スポットライト非搭載のため、モノクロ映像に
- 保存内蔵メモリ8GBで月額不要。本体は約320gと軽量
とにかく小さく、軽く付けたいなら「SoloCam S220」。本体は約320gで、パネルもカメラに組み込まれています。
防塵防水はIP67に対応しています。雪が積もる地域や、風で雨が吹き込む立地でも心配が少ないですね!
ただし、夜間はスポットライトを積んでいないぶん、モノクロの映像に。そのかわりF1.6の明るいレンズが入っていて、暗い場所でも人の動きはしっかり捉えます。



色は付きませんが、赤外線の映像は輪郭がくっきり出るのが持ち味。人が通ったかどうかを確かめるだけなら、これで困ることはありません!
⑨ Anker Eufy eufyCam S4
Amazonタイムセール対象|9/3まで
Eufy (ユーフィ)
8月23日 6:23時点の価格です(変動します)
- 構成4Kの固定カメラと2Kの追尾カメラで2-in-1
- 検知レーダーと赤外線の両方が反応したときだけ通知
- 給電5.5Wのソーラーパネル。1日1時間の直射日光で充電
- 保存内蔵32GBに加え、microSDは256GBまで対応
- 防水IP65。本体の重さは約570gです
予算に余裕があるなら、行き着く先は「eufyCam S4」。1つの筐体に4Kの固定カメラと、8倍ズームの効く2K追尾カメラが入っています。
つまり、追尾カメラが1人を追っている間も、固定カメラが全体を映し続けてくれます。首振り機だと起こりがちな取りこぼしを避けられますよ。
そのうえ、誤検知への備えも独特で、レーダーと赤外線の両方が反応したときだけ知らせてくれます。風に揺れる木で通知が鳴る回数が減るのは助かりますね!
そして、録画は内蔵32GBのほか、microSDカードにも保存可能。4Kのまま262時間ぶんまで残せるとされています。



通知が多すぎるとアプリを開かなくなり、本当に見たい映像を逃してしまいます。検知の精度にお金を払う意味が出てくるわけですよ!
まとめ|日当たりと、録画の置き場所から決める
ソーラー給電のカメラは、並べてみると似た顔ぶれに見えます。では、どこで差が付くのか?設置する面の日当たりと、録画をどこに残すかです。
はじめの1台で迷っているなら「Tapo C411 KIT」、日照の少ない場所に付けるなら電池の大きい「SwitchBot 屋外カメラ3MP」がイチオシです!
広い敷地を1台で見張りたいなら「eufy SoloCam S340」、といった感じで選ぶのがおすすめですよ。
設置する壁を決めたら、1日のうち何時間そこに日が当たるかを見てみてください。半日日陰なら、パネルを外して回せる分離型が安心でしょう。
あとはWi-Fiが届くかどうかの確認だけ。母屋から離れた場所なら、5GHzまで使える機種を選んでおくと後悔しにくいはずです。



取り付けてしまえば、あとは日が昇るたびに勝手に充電してくれます。電池切れを気にしなくていいのは、思っている以上に気楽ですよ。
Amazonタイムセール対象|9/3まで
8月23日 6:23時点の価格です(変動します)
Amazonタイムセール対象|9/3まで
8月23日 6:43時点の価格です(変動します)


















