【比較】RE605XとRE605X/Aの違いとおすすめを解説!

TP-LinkのWi-Fi中継機の「RE605X」には、見た目も型番もそっくりな「RE605X/A」という機種も存在します。

デザインも機能も同じように見えますが、何が違うのか気になったので、それぞれの機種の違いを比較してみました!

この記事でわかること
  • 「RE605X」と「RE605X/A」の違い
  • 「RE605X」と「RE605X/A」どちらがおすすめか
目次

TP-Link「RE605X」と「RE605X/A」の違いはある?

RE605XRE605X/A
ワイヤレス規格IEEE 802.11a/n/ac/ax(5GHz)
IEEE 802.11b/g/n/ax(2.4GHz)
IEEE 802.11a/n/ac/ax(5GHz)
IEEE 802.11b/g/n/ax(2.4GHz)
対応速度5GHz:1201Mbps
2.4GHz:574Mbps
5GHz:1201Mbps
2.4GHz:574Mbps
動作モード中継器モード
アクセスポイントモード(ブリッジモード)
中継器モード
アクセスポイントモード(ブリッジモード)
ポートギガビットポート 1000Mbps x1ギガビットポート 1000Mbps x1
販売ショップAmazon以外の量販店Amazonのみ?

販路による区別で異なる型番になっているだけで、製品仕様の違いはない!

両機種のスペック表を見比べてみましたが、とくに違いは見つけられませんでした。

実際にTP-Link様のサポートに「/A」付きの型番について確認しましたところ、「販路の区別用の型番なので製品の仕様に差異はございません」とのご回答をいただきました。

「RE605X/A」がAmazon.co.jpのみ?で販売していることを考えると、

  • 「RE605X」… 一般販売モデル
  • 「RE605X/A」… Amazon専売モデル

上記のように区別している可能性が高いでしょう。

他のメーカーの製品でもよくありますが、電化製品やPCの周辺機器では、量販店モデルと呼ばれる型番を少し変えた製品も珍しくありません。

まとめ

RE605X」と「RE605X/A」の違いを調べてみましたが、販路の区別用に異なる型番を付けているだけで、製品上の違いはありませんでした。

電化製品やPC周辺機器では、量販店モデルと呼ばれる型番を少し変えた製品も珍しくありません。

機能的な違いもないので、価格を比較して安く購入できるモデルがおすすめです!

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この記事を書いた人

元家電量販店店員の30代。何でも比較するのが趣味。スマホはiPhone派。
家電やガジェットの比較やレビュー情報を主に発信しています!

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