この記事では、2入力/2出力のオーディオインターフェースURX22CとUR22Cの違いを比べました!
型番は「X」が入るかどうかだけ。どちらも32ビット整数/192kHz対応のUSB-Cオーディオインターフェースで、写真を並べても形はそっくりです。
では、名前が変わって何が変わったのか?ヤマハの発表資料と、両社の仕様表から確かめました。
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URX22CとUR22Cのスペック比較
| 項目 | URX22C | UR22C |
|---|---|---|
| ブランド | ヤマハ | Steinberg(スタインバーグ) |
| 発売日 | 2025年10月9日 | 2019年10月3日 |
| カラー | ブラックのみ | グレイ/レッド/グリーン(いずれもブラックとの2トーン) |
| USB端子 | USB Type-C(USB 3.1 Gen1=USB 3.0) | USB Type-C(USB 3.1 Gen1=USB 3.0) |
| 分解能/サンプリング周波数 | 32ビット/最大192kHz | 32ビット/最大192kHz |
| 入出力数 | 2入力/2出力 | 2入力/2出力 |
| ヘッドホン出力 | 1系統 | 1系統 |
| Hi-Z入力(ギター直結) | 対応 | 対応 |
| MIDI入出力 | 対応 | 対応 |
| ファンタム電源 | 対応 | 対応 |
| ループバック | 対応 | 対応 |
| 入力ダイナミックレンジ | 102dB | 102dB |
| 本体寸法(幅×高さ×奥行) | 159×47×159mm | 159×47×159mm |
| 質量 | 1.0kg | 1.0kg |
| 付属のUSBケーブル | Type-C⇔Type-A | Type-C⇔Type-A |
色が付いた3項目が違い。残る12項目は同一仕様です。 実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。
違いは2点|ブランドと、選べる色
違い 1ブランド|スタインバーグからヤマハへ移った
| URX22C | UR22C |
|---|---|
| ヤマハ | Steinberg |
一番の違いはブランド。UR22Cは2019年10月3日に、スタインバーグの製品として発売されたモデルです。
その後、ヤマハがスタインバーグからハードウェアの企画・開発を引き継ぎます。2025年10月9日、ヤマハの名前で出し直されたのがURX22Cとなります。
しかも、ヤマハの発表資料には「URX-CシリーズはUR-Cシリーズと同仕様」の一文があるんです。名前が変わっても、仕様は同じなんですよね。
違い 2カラー|UR22Cは3色、URX22Cはブラックだけ
| URX22C | UR22C |
|---|---|
| ブラックのみ | 3色 |
2つめは色の選択肢。UR22Cは3色から選べて、グレイ・レッド・グリーンで机の上の印象がけっこう変わります!
対するURX22Cはブラックのみとなっていて、ヤマハの公式ページでもカラーバリエーションの欄は「ブラックのみ」です。
ちなみに、2019年の発売時のUR22Cはダークグレーと黒の1色だけ。赤と緑は、あとから加わった色になります。
補足色が違っても中身は同じです。スタインバーグの公式ページにも、3色とも「音質、機能などの仕様は同一」と書かれています。
同じところ|32ビット/192kHz・MIDI・DSP
- 形式32ビット/192kHz
- 入出力2入力/2出力
- 端子MIDI IN/OUT
- DSPREV-Xほか
- 付属Cubase AI
- 寸法159×47×159mm
- 質量1.0kg
音の入り口から出口まで、仕様表の数字は一致します。マイクプリアンプはどちらも「D-PRE」で、入力のダイナミックレンジも102dBです。
さらに、本体のDSPでかける「REV-X」や「Sweet Spot Morphing Channel Strip」も共通。操作アプリも「dspMixFx for UR-C / URX-C」として1つにまとめられています!
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よくある質問
- QURX22CとUR22Cは中身が同じですか?
- Aヤマハの発表資料に「URX-CシリーズはUR-Cシリーズと同仕様」とあります。入出力・分解能・寸法まで同じです。
- QUSB 2.0の端子でも使えますか?
- A使えます。ただしURX22Cの公式ページでは、USB 2.0で接続するときは別に電源が必要とされています。
- QiPhoneやiPadにもつなげますか?
- Aつなげます。どちらもiOS/iPadOSに対応しています。
まとめ
違いはブランドと選べる色の2点でした!
これから新品で1台そろえるなら、ヤマハの現行品として売られている「URX22C」がおすすめです。付属の「Cubase AI」で、届いた日から録音を始められます。
一方で、手元の「UR22C」に不満がないなら、そのまま使い続けて十分です。赤や緑の見た目が気に入っている人も、無理に乗り換える必要はありません。
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