【違い】XIT-SQR200CWとXIT-SQR100を比較!チューナーは2基と1基、書き出しは標準と別売に分かれる

【違い】XIT-SQR200CWとXIT-SQR100を比較!チューナーは2基と1基、書き出しは標準と別売に分かれる

この記事では、ピクセラのUSB接続テレビチューナーXIT-SQR200CWとXIT-SQR100の違いを整理しました!

どちらもパソコンを自分専用のテレビに変える小さな箱で、本体はどちらも73×73×22mmです。

では、上位のXIT-SQR200CWで何が増えたのか。答えは中に入っているチューナーの数と、追加のお金をかけずに使える範囲にありました。

編集長

見た目がそっくりなぶん、スペック表をながめただけだと差が見えにくいんです!

結論
裏番組を録りながら別の番組を観たいなら
XIT-SQR200CWチューナーを2基積んでいて、2番組同時録画に対応します
録った番組をブルーレイに残したいなら
XIT-SQR200CW書き出しが標準。XIT-SQR100は別売のプラグインを足すことになります
パソコンでテレビを観られれば十分なら
XIT-SQR1001基で1番組ずつ。倍速再生やスキップ再生はこちらにもそろっています

10月13日 6:26時点の価格です(変動します)

目次

XIT-SQR200CWとXIT-SQR100のスペック比較

項目XIT-SQR200CWXIT-SQR100
チューナー数21
2番組同時録画対応(Windowsアプリのみ)非対応
ディスク・SeeQVaultへの書き出し対応(SeeQVault書き出しはWindowsアプリのみ)別売の「Xit SE moveプラグイン」が必要
DTCP-IP配信(宅内のテレビへ)対応別売の「Xit SE moveプラグイン」が必要
クラウド録画対応(Windowsアプリのみ・クラウドの契約が別途必要)非対応
リモート(宅外)視聴対応(クラウドに録った番組のみ)非対応
AIアシスタント機能「Xit Genius」を搭載(Windowsアプリのみ)非搭載
視聴アプリの対応OSWindows/Mac(有償のMacプラグインが必要)/iPhone・iPad・Android・Fireタブレット(リモート視聴用アプリが必要)Windows
Macの対応機種2020年以降販売のApple Silicon搭載 MacBook Air/MacBook Pro/iMac非対応
専用アプリXitXit SE
トランスコーダーハードウェア×1・ソフトウェア×1仕様表に記載なし
必要なWindowsのバージョンWindows 10は22H2以降/Windows 11は23H2以降指定なし(Windows 10/11)
受信できる放送地上デジタル・BS/110度CS地上デジタル・BS/110度CS
字幕放送対応対応
圧縮録画の形式H.264H.264
インターフェースUSB Type-C(USB2.0)×1・アンテナ入力×1USB Type-C(USB2.0)×1・アンテナ入力×1
電源USBバスパワー 5VUSBバスパワー 5V
外形寸法(幅×奥行×高さ)約73×73×22mm(突起部・アンテナ部除く)約73×73×22mm(突起部・アンテナ部除く)
質量約60g約60g
必要なCPU・メモリIntel Core i5 第7世代以降・8GB以上Intel Core i5 第7世代以降・8GB以上
保証期間1年間1年間
発売日2025年2月28日2023年4月14日

色が付いた13項目が違い。残る9項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。

違いは4つ|チューナーの数・書き出し・クラウド・対応OS

違い 1チューナーが2基と1基|裏番組を録りながら観られるか

XIT-SQR200CWXIT-SQR100
チューナー2基・2番組同時録画に対応チューナー1基・2番組同時録画は非対応

一番大きな差はここ。中に入っているチューナーの数が、XIT-SQR200CWは2基、XIT-SQR100は1基です。

そのため、XIT-SQR200CWは2番組同時録画に対応します。ドラマの裏でスポーツ中継を録っておく、といった使い方ができるわけですね。

これに対しXIT-SQR100は、チューナーが1基。録画中に別のチャンネルへ切り替えることはできません。

裏番組を録る場面が週に何度もあるなら、ここだけで上位へ手が伸びるはずです!

なお、2番組同時録画が使えるのはWindowsアプリだけで、Mac版アプリは対応していません。

編集長

録画は1本ずつで足りるという方なら、この差は気にしなくて大丈夫でしょう!

違い 2ディスクへの書き出しと宅内配信|標準で使えるか、別売を足すか

XIT-SQR200CWXIT-SQR100
対応別売の「Xit SE moveプラグイン」が必要

次は、録った番組をディスクに残したり、リビングのテレビへ飛ばしたりできるかどうかです。

XIT-SQR200CWは、ブルーレイやDVDへの書き出しも、宅内のテレビへ送る「DTCP-IP配信」も標準で使えます。別売プラグインは不要ですが、書き出しには対応ドライブやメディアなどが別途必要です。

ところが、XIT-SQR100のほうは書き出しも配信も別売の「Xit SE moveプラグイン」を買って有効にする作りです。SeeQVault対応メディアへの書き出しも、同じライセンスに含まれます。

つまり、残す使い方まで考えているなら、本体だけを見比べても判断を誤りかねません。ライセンス代まで含めると、差額の見え方はけっこう変わります!

補足「Xit SE moveプラグイン」で追加されるのは、DVD・BD・SeeQVault対応メディアへの書き出しと、DTCP-IP配信の2つです。スマホ向けアプリ「Xit wireless」への配信機能は追加されません。

違い 3クラウド録画とリモート視聴|外でも観られるのは上位だけ

XIT-SQR200CWXIT-SQR100
クラウド録画・リモート視聴に対応どちらも非対応

そのうえ、上位にはもうひとつ大きな武器があります!パソコンのハードディスクではなく、ピクセラのクラウドへ番組を残すクラウド録画です。

クラウドに残した番組は、専用アプリ「Xit wireless」を入れたスマホやタブレットから外出先でも再生できます。XIT-SQR100にはこの仕組みがありません。

ただし、クラウドストレージの契約は別料金です。無料で試せるのは25GB分を1か月だけで、外から観られるのもクラウドに録った番組に限られます。

外で観るあてがないなら、ここは使わない機能。そう考えると、下位機でも十分に戦えるでしょう。

編集長

移動時間にドラマを片づけたい方には、ありがたい仕組みですね!

違い 4対応するのはWindowsだけか、Macまで届くか

XIT-SQR200CWXIT-SQR100
Windows+Mac(別売のMacプラグイン)Windowsのみ

残る違いは、つなげる相手の幅です。XIT-SQR100がWindows専用なのに対し、XIT-SQR200CWはMacでも使えます。

対象になるのは2020年以降販売のApple Silicon搭載MacBook Air・MacBook Pro・iMacで、利用には別売のMacプラグインが要ります。

ただし、Mac mini・Mac Pro・Mac Studioは対象外。デスクトップのMacで使うつもりなら、ここは先に確かめておきたいところです。

Mac版アプリは機能がかなり絞られていて、2番組同時録画もクラウド録画も使えません。Macで使うなら、観る・録る・残すの基本機能と考えておくのが安全でしょう。

Windowsなら、AIアシスタント「Xit Genius」も上位だけの武器になります。声やテキストで伝えるだけで、選局や録画予約をこなしてくれるんです!

補足「Xit Genius」はWindowsアプリ専用です。Mac版アプリでは、見どころアシストやおまかせ予約、SeeQVault書き出し、早見・ゆったり再生などもあわせて対象外になります。

同じところ|本体の大きさ・端子・受信できる放送

  • 寸法73×73×22mm
  • 質量約60g
  • 電源USBバスパワー
  • 端子USB Type-C×1
  • 放送地デジ・BS・CS
  • 字幕どちらも対応
  • 圧縮AVC録画 H.264
  • 必要Core i5 第7世代〜
  • 保証1年間

本体は73×73×22mm、約60gで、2台ともまったく同じ大きさです。USBバスパワーで動くため電源アダプターも要りません。

受信できる放送も地デジ・BS/110度CSでそろい、字幕放送はどちらも条件なしです。データ放送も両方にありますが、XIT-SQR200CWはWindowsアプリのみ。

圧縮録画の形式はどちらもH.264です。公式はHEモードで録画した場合の目安として、1時間ドラマなら40GBで約1年分を挙げていますよ。

倍速やスキップ再生、シーンサムネールも両方にそろっています。ただしXIT-SQR200CW側はWindowsアプリ限定ですね!

編集長

設置スペースで頭を悩ませる場面は、どちらを選んでも出てきません!

10月13日 6:26時点の価格です(変動します)

よくある質問

QXIT-SQR100-ECは別の製品ですか?
A同じ製品の販路違いです。公式の仕様ページは、型番欄にXIT-SQR100とXIT-SQR100-ECの両方を並べています。
Qアンテナ線は付属していますか?
A公式の内容品には含まれていません。地デジとBS/CSを混合した、市販のF型コネクタのケーブルを1本用意します。
QMacでも2番組同時録画できますか?
Aできません。Mac版アプリは2番組同時録画・クラウド録画・AIアシスタントのいずれにも対応していません。
Qクラウド録画は無料ですか?
A有料です。まず25GB分を1か月だけ無料で試せて、そのあとは有料プランへ移る形になります。

まとめ

結論
裏番組を録りながら別の番組を観たいなら
XIT-SQR200CWチューナーを2基積んでいて、2番組同時録画に対応します
録った番組をブルーレイに残したいなら
XIT-SQR200CW書き出しが標準。XIT-SQR100は別売のプラグインを足すことになります
パソコンでテレビを観られれば十分なら
XIT-SQR1001基で1番組ずつ。倍速再生やスキップ再生はこちらにもそろっています

違いはチューナーの数、ディスクへの書き出しと宅内配信、クラウド録画、対応OSの4点でした!

パソコンの前でテレビを観られれば十分、という使い方なら「XIT-SQR100」で足ります。1基でも倍速再生やスキップ再生はひと通りそろっていて、番組の消化はぐっと速くなるはずです。

反対に、裏番組も録りたい、録った番組をディスクやスマホへ持ち出したいなら「XIT-SQR200CW」がおすすめです!チューナー2基に加えて、書き出しと宅内配信まで標準で動きます。

書き出しを使う前提なら、XIT-SQR100には別売のライセンス代が乗ります。そこまで足して考えると、2台の差は見かけほど大きくありません。

編集長

録画を2本同時に回すかどうか。そこを先に決めておくと、選ぶ時間はぐっと縮みます!

10月13日 6:26時点の価格です(変動します)

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この記事を書いた人

元家電量販店店員の男性。何でも比較するのが趣味。
家電やガジェットの比較情報を主に発信しています!

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