WD_BLACKのSN8100とSN850Xの違いを比較します!ここでは、どちらも1TBでヒートシンクを備えるモデルを取り上げます。
見分ける軸はPCのM.2スロットがPCIe 5.0に対応するかです。公式仕様の速度は同じ容量でも異なりますが、ドライブだけ替えても常に公称値が出るわけではありません。
編集長1TB同士で比べます。上位容量の最大速度を混ぜずに見ていきましょう!
9月30日 6:25時点の価格です(変動します)
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SN8100とSN850Xのスペック比較
| 項目 | SN8100 | SN850X |
|---|---|---|
| 比較する容量・放熱構造 | 1TB・ヒートシンク付き | 1TB・ヒートシンク付き |
| PCIeの世代 | PCIe 5.0 x4 | PCIe 4.0 x4 |
| 1TBの最大シーケンシャル読み出し | 14,900MB/秒 | 7,300MB/秒 |
| 1TBの最大シーケンシャル書き込み | 11,000MB/秒 | 6,300MB/秒 |
| 耐久性 | 600TBW | 600TBW |
| メーカー保証 | 5年間 | 5年間 |
色が付いた3項目が違い。残る3項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。
違いはPCIeの世代|PCの対応スロットを先に確認
違い 1PCIeの世代|SN8100はGen5、SN850XはGen4
| SN8100 | SN850X |
|---|---|
| PCIe 5.0 x4 | PCIe 4.0 x4 |
SN8100はPCIe 5.0 x4、SN850XはPCIe 4.0 x4のNVMe SSDです。1TBヒートシンク付き同士でも、まずインターフェースの世代が異なります。
SN8100の公称性能を生かしたいなら、PC側のM.2スロットがPCIe 5.0に対応するか確認するとよいでしょう。マザーボードの仕様に加え、使うスロットとCPUの組み合わせも見ると安心です。
PCIe 4.0のPCを使っているなら、SN850Xも候補です。SN8100を選ぶ理由を公称速度に置く場合は、PC側の条件までそろえて判断しましょう!
世代の違いは、購入後にSSDだけを交換しても埋まらない部分です。現在のPCで使うのか、次のPCへの移行も考えるのかで選び方が変わります。



装着するM.2スロットの世代が大切ですね!
違い 21TBの最大速度|読み出しも書き込みも公式値が異なる
| SN8100 | SN850X |
|---|---|
| 読14,900・書11,000MB/秒 | 読7,300・書6,300MB/秒 |
SanDiskの1TB仕様では、SN8100の最大読み出しは14,900MB/秒、最大書き込みは11,000MB/秒です。SN850Xはそれぞれ7,300MB/秒と6,300MB/秒です!
ここに挙げたのは製品仕様上の最大値。速さは条件次第です。ゲームの起動や日常的なファイル操作が、数値の比率どおりに速くなるわけではありません。大きなデータを扱う用途でも、PCの構成や使用条件で実際の速度は変わります。
なお、SN8100の製品説明にある最大書き込み14,000MB/秒は上位容量を含むシリーズ全体の訴求です。この記事では、比較対象の1TBに対応する11,000MB/秒を使っています。
補足シーケンシャル速度は連続したデータの読み書きに関する公称値です。アプリごとの体感速度とは分けて見ましょう。
違い 3使う機器|SN850XはPS5向けの互換案内がある
| SN8100 | SN850X |
|---|---|
| 公式の互換性欄はPCを案内 | 公式がPS5のヒートシンク付きモデルを案内 |
SN8100の公式互換性欄は、M.2 2280のMキー端子を備えるPCを案内しています。PCIe 5.0対応PCで使うことを中心に考えるモデルです。
SN850Xは、メーカーがヒートシンク付きモデルについてPS5との互換性を案内しています。PCだけでなくPS5への増設を考える場合は、こちらの公式案内を確認しやすいでしょう。
SN8100がPS5で使えないと断定するものではありません。ここで比べているのはメーカーが示す対象機器の情報です。実際の増設では、本体の取扱条件とSSDの寸法も合わせて確認するとよいでしょう。
PS5用として選ぶなら、公式の互換案内が明確なSN850Xを先に検討できます。PC用の高速SSDを探しているなら、SN8100のGen5性能に注目です!



PS5用途では、メーカーが示す対象モデルを確かめたいところです。
同じところ|1TB・ヒートシンク付き、600TBWと5年保証
- 容量どちらも1TB
- 放熱どちらもヒートシンク付き
- 耐久性どちらも600TBW
- 保証どちらも5年間
今回選んだ2製品は、どちらも1TBのヒートシンク付きです。容量や放熱構造をそろえることで、PCIeの世代と公称速度の差を比べやすくしました。
SanDiskの仕様では、両方とも耐久性は600TBW、メーカー保証は5年間です。耐久性の公称値だけで選び分ける2台ではありません。
どちらもM.2 2280の内蔵SSDです。ただしヒートシンク付きモデルには厚みがあるため、PCケースやマザーボードのカバーとの干渉を確認してから選びたいですね!
9月30日 6:25時点の価格です(変動します)
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よくある質問
- QPCIe 4.0のPCならSN8100の公称速度が出ますか?
- ASN8100の最大速度は製品仕様上の値です。PCIe 5.0の性能を目的に選ぶなら、装着するM.2スロットを含め、PC側の対応条件を先に確認してください。
- QSN8100の書き込みは14,000MB/秒ですか?
- Aこの記事で比較する1TB・ヒートシンク付きモデルの公式仕様は最大11,000MB/秒です。シリーズ全体を紹介する最大14,000MB/秒と、1TB固有の値を混同しないようにしましょう。
- QどちらもPS5用に選べますか?
- ASanDiskはSN850Xのヒートシンク付きモデルについてPS5との互換性を案内しています。SN8100の製品ページはPCを互換性の対象として案内しているため、PS5用途をこのページだけから断定しません。
まとめ|Gen5対応PCならSN8100、Gen4やPS5用途ならSN850Xを確認
SN8100はPCIe 5.0 x4に対応し、1TBの公式読み出しは最大14,900MB/秒です。対応するPCで公称性能を重視する人に合います!
SN850XはPCIe 4.0 x4で、1TBの公式読み出しは最大7,300MB/秒。SanDiskがPS5との互換性を案内しているヒートシンク付きモデルです。
両製品とも1TB・600TBW・5年保証です。速さの数字を比べる前に、PCのM.2スロットや使う機器の条件を確かめて選びましょう。



使う機器とM.2の世代を確認すれば、選ぶ基準がはっきりしますよ!
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