この記事では、PS5の増設SSDのおすすめを8点紹介します!
ゲームを1本入れるたびに、どれかを消す。そんな容量のやりくりは、M.2 SSDを1枚足せば終わらせられます。
ただし、PS5に挿せるのはヒートシンク込みで決まった高さに収まるものに限られます。その条件を外さない8点が、今回の顔ぶれです。
編集長まずは選ぶときの見どころを押さえて、そこから1枚ずつ順に見ていきましょう!
PS5の増設SSDの選び方|失敗しない6つのポイント


- 公認PS5公式ライセンス品か、メーカーの動作確認品か
- 高さヒートシンク込みで全高11.25mm以内に収まるか
- 容量要件は250GB〜8TB。遊ぶ本数で1TBか2TBか
- 耐久書き込める総量(TBW)と保証年数
- 規格PCIe Gen4x4のM.2 NVMe(M.2 SATAは不可)
- 速度読み込み5,500MB/秒以上が推奨
一番先に見たいのは高さです。PS5の公式要件では、放熱機構を含めて全高11.25mmまで、基板から上は8.0mmまでと決まっています。
とはいえ、自分で寸法を測り比べる必要はそれほどありません。今回の8点は、どれもメーカーか販売元がPS5での動作確認をうたうヒートシンク付きの製品です!
そのうえで効いてくるのが、公認の度合い。PS5公式ライセンス品は、ソニー・インタラクティブエンタテインメントのライセンスのもとで作られています。
容量や耐久、規格と速度は、今回の8点ならどれも要件の内側です。遊ぶ本数と保証の中身で見比べるとよいでしょう。



ダウンロード版を中心に遊ぶ方ほど、容量の余裕はあとからじわじわ効いてくるものですね!
① WD_BLACK SN850P NVMe SSD for PS5 1TB(WDBBYV0010BNC-WRSN)
10月20日 8:06時点の価格です(変動します)
- 公認PS5公式ライセンスのM.2 SSD
- 放熱PS5の拡張スロット向けに作られた専用ヒートシンク
- 速度読み込み最大7,300MB/秒・書き込み最大6,300MB/秒
- 耐久1TBで600TBW
- 保証5年
何を選べばいいか分からない、その最初の1枚で真っ先に候補にしたいのが「WD_BLACK SN850P」です!PS5の公式ライセンスを受けたM.2 SSDになります。
ヒートシンクはPS5の拡張スロットに合わせた専用設計で、PlayStationのロゴが入っています。中身はPCIe Gen4のSSDで、読み込みは最大7,300MB/秒です。
一番の売りは、PS5向けに正式にライセンスを受けた製品という安心感。対応するかどうかを調べ込む手間が要らないのは、初めての増設ほど嬉しいはずです!
書き込める総量は600TBWで、保証は5年となります。ゲームを入れ替えながら何年も使い続ける前提でも、心細くない数字でしょう。



ロゴ入りの専用ヒートシンクなので、あとで本体を開けたときも増設した1枚をすぐ見分けられますよ!
② Nextorage NEM-PAC 1TB(NEM-PAC1TB)
10月19日 14:24時点の価格です(変動します)
- 対応PS5・PS5 Proでメーカーが動作確認
- 放熱基板のふちを包むアルミニウム製ヒートシンク
- 実装片面実装のM.2 2280
- 速度読み込み最大7,400MB/秒
- 保証5年と国内サポート
ヒートシンクが基板のふちを包み込むように覆う。そんな独特の形をしているのが、Nextorageの「NEM-PAC」です!
メーカー自身がPS5とPS5 Proで動作を確かめていて、購入から5年の保証と国内のサポートが付きます。パーツに慣れていない方ほど、相談先がはっきりしているのは心強い点です。
気をつけたいのは、1TBモデルの書き込みが最大4,800MB/秒と、2TB以上より控えめなこと。それでも、PS5が推奨として示しているのは読み込みの速さのほうです!
ポイント国内のサポートに頼れる安心感を重視する方向け。PS5とPS5 Proでメーカーが動作を確認していて、保証は5年です。
③ Samsung 990 PRO ヒートシンクモデル 1TB(MZ-V9P1T0G-IT/EC)
10月20日 8:06時点の価格です(変動します)
- 速度読み込み最大7,450MB/秒・書き込み最大6,900MB/秒
- 搭載1GBのDRAMキャッシュ
- 寸法ヒートシンク込みで高さ最大8.88mm
- 耐久1TBで600TBW
- 保証5年
読み込み最大7,450MB/秒、書き込みは6,900MB/秒。PCIe 4.0の1TBモデルで、今回一番書き込みが速いのがSamsungの「990 PRO」ヒートシンクモデルです!
コントローラーもNANDもSamsungの自社製で、1GBのDRAMキャッシュを積んでいます。PS5だけでなく、PC向けでも定番として名前が挙がる1枚ですね。
ヒートシンク込みの高さは最大8.88mm。PS5の上限11.25mmに対して、寸法には余裕があります。
本体ストレージとSSDの間でゲームを移すときは、書き込みの速さが効いてきます。遊ぶタイトルをこまめに入れ替える方ほど、差を感じやすいはずです!



いずれPCへ移す日が来ても、そのまま主力のSSDとして使い回せるのは心強いでしょう!
④ Hanye HE70 1TB(HE70-1TBNHS1)
Amazonタイムセール対象 10%OFF|10/31まで
10月20日 7:31時点の価格です(変動します)
- 規格PCIe Gen4x4のM.2 NVMe SSD
- 耐久1TBで750TBW
- 放熱アルミニウム製ヒートシンク一体型
- 寸法ヒートシンク込みで高さ8.5mm
- 保証5年(750TBWまで)
「Hanye HE70」は、大手ブランドの名前にこだわらない方に向く1枚です!ヒートシンク一体型なので、放熱パーツを別に選ばずに済みます。
目を引くのは、書き込める総量の多さ。1TBで750TBWとなり、この容量の中では余裕のある数字です。
ヒートシンクはアルミニウム製で、取り付けた状態の高さは8.5mmです。PS5の上限の内側にしっかり収まる寸法ですね!
公称速度は公式資料間で異なります。1TBの製品ページは最大7,450/6,700MB/秒、公式取説の1TB欄は最大7,400/6,500MB/秒で、適用版は未確認です。
ポイント放熱構造と書き込み耐久を重視する方向け。1TBで750TBW、保証は5年または750TBWに達するまでの、いずれか早い時点までです。
⑤ WD_BLACK SN850X ヒートシンク付き 1TB(WDS100T2XHE-EC)
10月20日 8:06時点の価格です(変動します)
- 速度読み込み最大7,300MB/秒・書き込み最大6,300MB/秒
- 対応PS5に対応するのはヒートシンク付きモデル
- 発光ヒートシンクにRGBライティング(PCで設定)
- 耐久1TBで600TBW
- 保証5年
PS5とゲーミングPCの両方を持っているなら、「WD_BLACK SN850X」のヒートシンク付きが候補に入ります。
メーカーの仕様では、PS5に対応するのはヒートシンク付きモデルだけ。ヒートシンクなしの型番(WDS100T2X0E)は別物なので、注文前に型番の「XHE」を確かめておくと安心です!
ヒートシンクにはRGBライティングが入っていて、色はWindows用の「SANDISK Dashboard」から変えられます。PCへ移したあとは、ケースの中で光らせて楽しめるでしょう。
読み込みは最大7,300MB/秒で、保証は5年。PS5で使う日も、PCに戻す日も困らない1枚ですね!



PS5を買い替えたりPCを組んだりしても、中身ごと引っ越せる汎用品の強みが生きてくるんです!
⑥ Lexar NM790 ヒートシンク付き 1TB(LNM790X001T-RN9NG)
10月20日 6:26時点の価格です(変動します)
- 耐久1TBで1,000TBW
- 速度読み込み最大7,400MB/秒・書き込み最大6,500MB/秒
- 方式HMB 3.0対応(PS5では利用不可)
- 寸法長さ80×幅24×高さ9.7mm(ヒートシンク込み)
- 保証5年
書き込める総量は、1TBで1,000TBW。1TBモデルとしてはかなり多めの数字を持つのが、Lexarの「NM790」ヒートシンク付きです!
DRAMキャッシュを持たず、対応ホストのメモリを借りるHMB 3.0に対応します。ただし、PS5はHMBに非対応です。
メーカーがPS5互換性を案内する製品です。一方、PS5公式によると、HMB対応SSDでは期待される性能より処理速度が落ちる場合があります。
ゲームを入れては消す遊び方だと、書き込める総量の多さが支えになります。容量をやりくりするたびに寿命を気にせずに済むのは、嬉しいポイントです!
ヒートシンク込みの寸法は長さ80×幅24×高さ9.7mm。PS5の上限の内側に収まるサイズとなります。
ポイントゲームの入れ替えが多く、書き込みの耐久を重視する方向け。1TBで1,000TBW、保証は5年です。
⑦ Acer Predator GM7000 ヒートシンクモデル 2TB(GM7000HS-2TB)
10月20日 6:26時点の価格です(変動します)
- 容量2TBで、PS4のゲームもまとめて置ける
- 搭載2GBのDRAMキャッシュ
- 速度読み込み最大7,400MB/秒・書き込み最大6,700MB/秒
- 耐久2TBで1,500TBW
- 保証5年
1TBではすぐ埋まりそう、という方に向けて2TBで選んだのが「Predator GM7000」のヒートシンクモデルです!
Acerのゲーミングブランド「Predator」の名を冠したSSDで、設計と製造はライセンスを受けたSSDメーカーが手がけています。
2GBのDRAMキャッシュを積み、書き込める総量は2TBで1,500TBW。容量が倍になるぶん、耐久の数字も大きく伸びています。
メーカーは、専用の放熱構造でSSDの動作温度を最大25%下げられるとしています。長く遊び続けても、速度が落ちにくい方向の作りですね!
ダウンロード版を中心に遊ぶ方や、PS4のゲームも手元に置いておきたい方なら、2TBの余裕はきっと生きるでしょう。



大作を何本も並べておけるので、遊びたくなった日にすぐ起動できる気軽さが手に入りますね!
⑧ Samsung 9100 PRO ヒートシンクモデル 1TB(MZ-VAP1T0C-IT/EC)
10月20日 6:26時点の価格です(変動します)
- 規格PCIe 5.0 x4(PS5ではPCIe 4.0として動作)
- 速度PCでは読み込み最大14,700MB/秒
- 対応データシートの用途欄にPS5を明記
- 寸法ヒートシンク込みで高さ最大8.88mm
- 保証5年(1TBは600TBWまで)
今回の8点で、ただ1つPCIe 5.0に対応するのが「9100 PRO」です!PS5の拡張スロットはPCIe 4.0なので、PS5の中では4.0の速さで動くことになります。
では、なぜPS5向けに選ぶのか?いずれPCIe 5.0のPCへ移したとき、本来の速さを出せるからです。PCでの読み込みは最大14,700MB/秒となります。
データシートの用途欄は、PCとPlayStation 5の2つです。ヒートシンク込みの高さは最大8.88mmで、PS5の上限の内側に収まります!
ポイントいまはPS5で使い、将来は新しいPCへ移したい方向け。PCIe 5.0対応で、PS5ではPCIe 4.0として動きます。
まとめ
最後に、どんな人にどれが合うかを整理しておきます。
初めての増設で安心を取るなら公式ライセンスの「WD_BLACK SN850P」、日本語のサポートを重視するなら「NEM-PAC」がおすすめです!
ゲームをたくさん入れておきたいなら、2TBの「Predator GM7000」がイチオシ。といった感じで、遊び方に合わせて選ぶのがおすすめです。
どれを選ぶにしても、取り付けの前にPS5のシステムソフトウェアを最新にしておくと安心です。



増設したSSDへゲームを移せば、空いた本体側には次の新作を気兼ねなく入れられるようになります!
10月20日 8:06時点の価格です(変動します)
10月19日 14:24時点の価格です(変動します)

















