Apple TVのリモコン「Siri Remote」は金属製で使うのが怖い
Siri Remote(第2世代)はアルミ製です。
高級感もあってかっこいいのですが、金属製なのでリモコンとして気軽にはちょっと使いずらい。
とくに小さい子供がいるので、この金属の塊を持って、テレビや家具などにぶつけて傷ついちゃうんじゃないかと怖いんです。
そのため、これまでApple TVの操作はSiri Remoteを使わずに、テレビのリモコンとiPhoneで行っていたのですが、やはり専用のリモコンのほうが反応速度も良くて快適…
シリコンケースで傷対策!
iPhoneのようにケースで保護すれば、安心して使えるようになると思い、シリコンケース(シリコンカバー)を購入してみました!
色々種類はありましたが、保護する面が多いこちらのシリコンケースをチョイス。
Amazonで1000円以下でした。
見た目は、真っ黒なゴムです。
装着方法も簡単で、大きな穴からリモコンを入れ込むだけです。
真っ黒なSiri Remoteに変身
こんな感じで、だいぶ見た目が変わりました。
FireTVのリモコンにも似てるような(笑)
背面は滑りにくくする為に、凸凹形状になっています。
真ん中にはAppleのロゴが隠れないように切り抜かれていますね。
方向キー、決定キーの部分だけ、タッチ操作悪に影響を与えない為か、剥き出しです。
また四隅は、落下時の衝撃に強くする為、少し出っぱった形状をしています。
他のボタンは覆われています。
何のボタンかは、印がしっかりあるので安心です。
黒はちょっと見づらいですが、無いよりマシ!
テレビの音量操作で活躍する赤外線部分も切り欠きがあります。
Lightningポートの穴はちょっと小さめです。
Apple純正ケーブルで挿したら結構ギリギリだったので、サードパーティ製のケーブルだとダメかもしれません。
安心して使えるだけでなく、滑りにくく使いやすくなった
ゴム素材と裏側の凸凹もあり、持ちやすくて使いやすい!
方向キー、決定キー以外のキーは、覆われていて、ボタンの印がややわかりくいのはありますが、ボタンが押しにくいということはないです。
まとめ
- Siri Remoteはアルミ製で他の機器を傷つけそうで怖い
- シリコンケースで解決
- 滑りにくくなって使いやすいメリットも
- シリコン製なので、埃が付着しやすい
これまではiPhoneやテレビのリモコンで代用していましたが、やはり付属のリモコンの方が操作性はいいです。
アルミ素材の怖くてなかなか使えていませんでしたが、シリコンケースのお陰で安心して使えます。