無印良品でぷらぷら買い物をしているときに見つけた、「ポリエステルメッシュクッションケース」がKindle端末の収納にちょうどよさそうなサイズだったので思わず購入。
結果から言うと大正解で、実際にKindle端末を収納させながらレビューしてきます!
- 無印良品「ポリエステルメッシュクッションケース」をKindle端末で使ってみた感想
- 無印良品「ポリエステルメッシュクッションケース」が収納可能なKindleのモデル
無印良品「ポリエステルメッシュクッションケース」レビュー
![](https://hikakumo.com/wp-content/uploads/2022/09/muji-cushion-case-2.jpeg)
無印良品で販売されている「ポリエステルメッシュクッションケース」です。
どこにでもありそうなクッションケースですが、Kindle端末サイズのポーチってなかなかないんですよね…
価格は2022年6月時点で、税込650円でした。値段もお手頃!
![](https://hikakumo.com/wp-content/uploads/2022/09/muji-cushion-case-3.jpeg)
ポリエステルメッシュ生地で、適度なクッション性もあります。
![](https://hikakumo.com/wp-content/uploads/2022/09/muji-cushion-case-4.jpeg)
開閉はファスナータイプ。
そこまで気にする必要はないかもしれませんが、引き手の部分が金属なので、収納する時にKindleのディスプレイに強く接触させないようにだけ注意したほうがいいかもしれません。
![](https://hikakumo.com/wp-content/uploads/2022/09/muji-cushion-case-5.jpeg)
ファスナーの部分は金属じゃないことと、内側がクッションで覆われる工夫がされているので、収納中にKindle端末を傷つけることはなさそうです。
![](https://hikakumo.com/wp-content/uploads/2022/09/muji-cushion-case-6.jpeg)
写真だと生地が透けてペラペラに見えてしまうかもしれませんが、多少の厚みがあり適度なクッション性もあります。
Kindle Paperwhiteを収納してみる
![](https://hikakumo.com/wp-content/uploads/2022/09/muji-cushion-case-1.jpeg)
まずは「Kindle Paperwhite (第11世代)」を収納してみます。
![](https://hikakumo.com/wp-content/uploads/2022/09/muji-cushion-case-7.jpeg)
やや上下が余るサイズ感ではありますが、なかなかちょうどよく収まります。
Paperwhite 第11世代は、Kindleの中でも筐体が大きめなので、エントリーモデルのKindleや旧型のPaperwhiteも余裕で収納できます。
![](https://hikakumo.com/wp-content/uploads/2022/09/muji-cushion-case-8.jpeg)
多少、中で動く感じもありますが、汎用品ですし個人的には全然許容範囲です。
ただ柔らかい生地なので、強い衝撃にはあまり強くないと思います。心配な場合は手帳型ケースなどを装着した状態でクッションケースに収納するのが安心かもしれません。
このまま持ち歩くのも、バッグの中に入れて使うのもいいですね。
Kindle Oasisもぎりぎり収納できました
![](https://hikakumo.com/wp-content/uploads/2022/06/muji-cushion-case-9-1000x667.jpeg)
続いて、横幅のあるKindle Oasis 第10世代。
重ねてみると横幅がギリギリですが、伸縮する素材なので、問題なく収納できました。
Kindle Oasisは縦幅が短いので、上下は結構余ります、
まとめ
Kindle端末は、タブレット用のケースだと大きすぎるので、ちょうどいいサイズのケースがなかなかありません。
この無印良品の「ポリエステルメッシュクッションケース」は、ピッタリとまではいきませんが、Kindle端末を収納するのにちょうどいいサイズなので、とりあえず保護できるケースが欲しい人におすすめです。
ただし生地が柔らかく、強い衝撃にはあまり強くなさそうなので、心配な人は手帳型ケースを装着したりするとより安心できると思います。