この記事では、MAXZENの34型ゲーミングモニターMGM34IC02とMGM34IC01の違いを整理しました!
どちらも3440×1440の180Hzで、端子の構成も同じなので、仕様表の上半分だけでは見分けがつきません。
ただし選ぶ前にひとつ。MGM34IC01はメーカーの一覧で「生産完了」と表示されている旧モデルです。
編集長型番は1つ違いなのに、机の上での使い勝手はけっこう変わってくるんです!
10月6日 6:25時点の価格です(変動します)
MGM34IC02とMGM34IC01のスペック比較
| 項目 | MGM34IC02 | MGM34IC01 |
|---|---|---|
| 現行の扱い | MAXZENのPCモニター一覧に掲載 | 一覧に「生産完了」と表示 |
| 画面 | 34インチ VAカーブスクリーン | 34インチ VAカーブスクリーン |
| 解像度 | 3440×1440 | 3440×1440 |
| 最大リフレッシュレート | 180Hz | 180Hz |
| 応答速度 | 1ms(MPRT) | 1ms(MPRT) |
| 輝度(標準) | 300cd/㎡ | 350cd/㎡ |
| コントラスト比 | 4000:1 | 3000:1 |
| 色域 | sRGB 99%/DCI-P3 89% | sRGB 99%/DCI-P3 90% |
| 表面処理 | 非光沢 | 非光沢 |
| 映像入力 | HDMI 2.0×2/DisplayPort 1.4×2 | HDMI 2.0×2/DisplayPort 1.4×2 |
| ヘッドホン端子 | 1 | 1 |
| スタンドの可動 | チルト -5°〜15°のみ | チルト -5°〜15°/スイベル ±15°/高さ調整100mm |
| VESAマウント | 100×100mm | 75×75mm(付属のVESAスペーサー使用) |
| 重さ(スタンド込み) | 5.4kg | 7.7kg |
| 重さ(本体のみ) | 5.0kg | 6.35kg |
| 外形(スタンド込み) | 幅810.4×高さ448×奥行224.9mm | 幅808.7×高さ510.7×奥行256.1mm |
| 電源 | ACアダプター(DC19V) | 電源コードのみ(ACアダプターなし) |
| 消費電力(最大/通常) | 72W/46W | 82W/56W |
| 独自のゲーム機能 | Dual Game Mode/拡大鏡モード/ナイトビジョンモード | 背面のイルミネーションライト |
| 付属ケーブル | DisplayPortケーブル | DisplayPortケーブル/HDMIケーブル |
| PIP/PBP | 対応 | 対応 |
色が付いた13項目が違い。残る8項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。
違いは4つ|スタンド・重さと電源・コントラストと輝度・ゲーム機能
違い 1高さ調整とスイベルは、生産完了のMGM34IC01だけ
| MGM34IC02 | MGM34IC01 |
|---|---|
| チルトのみ | 高さ100mm+スイベル±15° |
一番大きい差はスタンドです。MGM34IC01は高さ調整100mmとスイベル±15°に対応し、MGM34IC02はチルトだけとなります。
34インチの横長画面は、目の高さが合わないと首に来やすくなります。椅子や机の高さを変えられない環境なら、スタンドで上下できるかどうかは効いてくるはずです。
その反面、アームとの相性はMGM34IC02が上です。背面のネジ穴は100×100mmで、一般的なアームにそのまま付けられます。MGM34IC01は75×75mmで、付属のVESAスペーサーを使う形となります。



アームを使うつもりなら、スタンドの差はそれほど気にしなくて大丈夫ですよ!
違い 2スタンド込みで2.3kg軽く、電源はACアダプターに
| MGM34IC02 | MGM34IC01 |
|---|---|
| 5.4kg | 7.7kg |
重さはスタンド込みでMGM34IC02が5.4kg、MGM34IC01は7.7kgで、2.3kgの差となります。
しかも、軽いぶんアームへの負担も小さくなります。34インチを片手で支えながら取り付ける場面を考えると、この差は嬉しいところです!
ただ、電源の方式は逆です。MGM34IC02はACアダプターを使い、MGM34IC01は電源コード1本でつながります。
机の下にアダプターの置き場所が要るかどうか。配線をすっきりまとめたい方は、ここも見ておくとよいでしょう。
補足消費電力は最大でMGM34IC02が72W、MGM34IC01が82Wです。差は1割ほどなので、電気代で選ぶほどの開きではありません。
違い 3黒の締まりはMGM34IC02、明るさはMGM34IC01
| MGM34IC02 | MGM34IC01 |
|---|---|
| 4000:1/300cd | 3000:1/350cd |
画質の数字は、片方が全部勝つ形ではありません。コントラスト比はMGM34IC02が4000:1、MGM34IC01は3000:1です。
VAパネルの持ち味は黒の深さ。暗いシーンの多いゲームや映画なら、コントラストが高いほうが締まって見えやすいはずです!
逆に、輝度の標準値はMGM34IC01が350cd/㎡で、MGM34IC02は300cd/㎡となります。
窓際で日中に使うなら、明るさに余裕があるほうが見やすい場面もあるでしょう。
ちなみに、色域はsRGB 99%で同じで、DCI-P3は89%と90%。色の広さでは差がほとんどつかない組み合わせです。



暗い部屋で遊ぶことが多いなら、コントラストの高いMGM34IC02が合いそうですね!
違い 4ゲーム向けの表示機能と、背面のライト
| MGM34IC02 | MGM34IC01 |
|---|---|
| Dual Game Mode・拡大鏡 | 背面イルミネーション |
取扱説明書のメニュー表を並べると、ゲーム向けの機能にも違いがあります。MGM34IC02には「Dual Game Mode」「拡大鏡モード」「ナイトビジョンモード」が並びます。
「Dual Game Mode」は、25インチや27インチ相当の1:1表示に切り替える機能です。横長の画面を、いつもの大きさに絞って遊べるのは面白いところです!
一方のMGM34IC01には、本体背面の「イルミネーション」の点灯・消灯の項目があります。こちらはMGM34IC02の説明書には見当たりません。
なお、付属ケーブルはMGM34IC01がHDMIとDisplayPortの2本で、MGM34IC02はDisplayPortの1本だけとなります。
補足PS5やSwitchをHDMIでつなぐなら、MGM34IC02では別にHDMIケーブルを用意しておくと安心です。
同じところ|180Hzのウルトラワイドと4系統の入力
- 画面34インチ VAカーブ
- 解像度3440×1440
- 速度最大180Hz・1ms(MPRT)
- 入力HDMI 2.0×2/DP 1.4×2
- 音声ヘッドホン端子×1
- 分割PIP/PBP
- 同期Adaptive-Sync
- 表面非光沢
画面の基本は2台でそろっています。34インチのVAカーブスクリーンに3440×1440、最大180Hz、応答速度1ms(MPRT)という組み合わせです。
端子もHDMI 2.0が2つとDisplayPort 1.4が2つ。PCとゲーム機を挿しっぱなしにしても入力は余りますし、PIP/PBPで2画面を並べることもできます!
10月6日 6:25時点の価格です(変動します)
よくある質問
- QMGM34IC01はまだ買えますか?
- AMAXZENの一覧では生産完了と表示されています。新品は在庫限りなので、いま選ぶならMGM34IC02になります。
- Qスピーカーは付いていますか?
- Aどちらも仕様表にスピーカーの記載はありません。音はヘッドホン端子からイヤホンやスピーカーへ出す形です。
- Qモニターアームは使えますか?
- AMGM34IC02は100×100mmにそのまま対応します。MGM34IC01は75×75mmで、付属のVESAスペーサーを使います。
まとめ
違いはスタンド、重さと電源、コントラストと輝度、ゲーム向けの機能の4点でした!
いま新品で選ぶなら「MGM34IC02」がおすすめです。スタンド込み5.4kgと軽く、コントラスト比4000:1でVAらしい黒を楽しめます。モニターアームと組み合わせるなら、スタンドの差も埋まるでしょう。
付属スタンドだけで高さも向きも変えたい方には「MGM34IC01」が合います。ただし生産完了の旧モデルなので、在庫が見つかればという前提です。



アームを足す前提なら、軽くて黒の締まるMGM34IC02を選んでおけば、まず困らないはずです!










