この記事では、MagSafe対応のモバイルバッテリーのおすすめを11点紹介します!
iPhoneの背面にくっつけるだけで充電が始まる手軽さは、一度慣れるとケーブルに戻りにくいですよね。
とはいえ、同じマグネット式でもワイヤレスの出力は7.5W・15W・25Wとまちまち。厚さも7mm弱から2cm超まで幅があり、見た目だけでは選びにくいところです。
編集長まずは選び方のツボを押さえてから、11台を1台ずつ見ていきましょう!
MagSafe対応モバイルバッテリーの選び方|失敗しない6つのポイント


- 出力ワイヤレスがQi2.2の25WかQi2の15Wか
- 端末25Wで受け取れるのは対応するスマホだけ
- 容量5000mAhは約1回、10000mAhは約2回分が目安
- 電池半固体・準固体や安全試験をメーカーが明記しているか
- 有線USB-Cの出力と、ケーブル内蔵かどうか
- 機能残量表示・スタンド・パススルー充電
一番差が出るのはワイヤレスの出力です。Qi2.2対応の25Wモデルなら、15Wより短い休憩でも残量を戻しやすくなります。
ただし、25Wで充電できるのはスマホ側もQi2.2(Qi2 25W)に対応しているときだけです。充電速度はスマホ側の対応規格にも左右されるので、手持ちの機種を先に確かめておきたいところです!
容量は厚さとセットで考えます。5000mAhは背面に付けたままでも持ちやすく、10000mAhは約2回分充電できるぶん、厚みと重さが増えます。
電池の種類やケーブルの有無、残量表示といった残りの項目は、持ち歩き方しだいで決めれば十分でしょう。



通勤で毎日付けっぱなしにするなら薄さ、旅行で何度も充電するなら容量、と使う場面を1つ決めておくと迷いにくいはずです!
① Anker Nano Power Bank (5000mAh, MagGo, Slim)
10月20日 6:26時点の価格です(変動します)
- 薄さ約8.6mm・約122gの薄型軽量ボディ
- 出力Qi2対応でワイヤレス最大15W
- 有線USB-Cは入出力とも最大20W
- 安全温度を常に監視するActiveShield 2.0
- 充電パススルー充電に対応
まずは、迷ったときの基準にしやすい定番から。「Anker Nano Power Bank (5000mAh, MagGo, Slim)」は、5000mAhを約8.6mmに収めた薄型ボディが持ち味です!
重さも約122gと軽く、iPhoneの背面に付けたまま操作しても、手の中でかさばりにくい大きさに収まっています。
ワイヤレスはQi2対応の最大15Wで、スマホ約1回分が目安。朝の通勤で減ったぶんを、昼までに戻しておくような使い方に向いています!
なお、iPhone 13〜16シリーズの主な機種では、充電は1回に届かないとAnkerが注記しています。



容量は控えめでも、夕方の残り20%を帰り道まで持たせるには頼れる量ですよ!
② CIO SMARTCOBY Ex05 Wireless2.2 Pro CABLE SS10K
10月20日 6:26時点の価格です(変動します)
- 出力Qi2.2対応機に最大25W、Qi2対応機に最大15W
- 電池CIO独自基準の半固体系セルを採用
- 有線着脱できる約22cmのUSB-Cケーブルを内蔵・最大35W
- 同時ワイヤレスと有線で最大3台を充電
- 形背面のリングがスマホスタンドになる
ケーブル、スタンド、25W。欲しい機能をひとまとめにしたのが、CIOの「SMARTCOBY Ex05 Wireless2.2 Pro CABLE SS10K」です。
ワイヤレスはQi2.2対応機なら最大25Wで充電できます。熱が気になる場面では、ボタンの長押しで7.5Wのセーフティモードへ切り替えられるのが面白いところです!
本体には約22cmのUSB-Cケーブルを内蔵。しかも着脱式なので、線が傷んでもケーブルだけ交換できるのが親切です。
電池には、CIOが独自基準で「半固体系」と呼ぶセルを使っています。加熱や短絡、落下などの試験を実施し、内部温度を見ながら出力を抑える仕組みも搭載しているとのこと!
ポイントケーブルもスタンドも1台で済ませたい方向け。10000mAh・Qi2.2最大25Wに、着脱式の内蔵ケーブル(最大35W)と背面リングを備えています。
③ QIROCA QP-05WA
10月20日 6:26時点の価格です(変動します)
- 薄さ約8.3mm・約116gの薄型ボディ
- 出力Qi2の最大25Wワイヤレス充電
- 電池準固体タイプのリチウムイオン電池
- 温度2系統のセンサーで出力を自動制御
- 有線USB-C最大30W・パススルー対応
薄さと25Wを両立させた5000mAhモデル。それが「QIROCA QP-05WA」です。
厚さは約8.3mmで、薄型のまま最大25Wのワイヤレス充電に対応します。薄型の5000mAhは15W止まりが多いなかで、速さを諦めずに済むのが嬉しいですね!
電池は準固体タイプ。電解質の一部を固体化して、発火や膨張のリスクを下げる構造だとQIROCAは説明しています。
USB-Cからは最大30Wを出せます。ただし、ワイヤレスと同時に使うと5W+5Wに下がるため、2台を急いで充電したい場面には向きません。
カフェで作業しながら、机の上でiPhoneに付けっぱなしにしておく。そんな使い方にちょうどいい1台です!



25Wで受け取れるかはスマホ側の対応しだいなので、手持ちの機種がQi2 25Wに対応しているかを確かめてから選ぶと、持ち味を引き出せますね!
④ UGREEN MagFlow Air 5000mAh(PB580)
10月20日 6:26時点の価格です(変動します)
- 出力Qi2対応でワイヤレス最大15W
- 有線USB-Cは最大20W
- 同時ワイヤレスとUSB-Cで2台まで充電
- 充電パススルー充電に対応
- 重さ約127gの5000mAhモデル
手ごろな価格で、Qi2の15Wをきちんと押さえたい。そんな方が候補に入れておきたいのが「UGREEN MagFlow Air 5000mAh」です!
ワイヤレスはQi2対応の最大15Wで、USB-Cからも最大20Wを出せます。イヤホンをケーブルでつなげば、2台を同時に充電できるわけです。
しかもパススルー充電に対応。夜はバッテリーを充電器につなぎ、その上にiPhoneを付けておけば、朝には両方とも充電が済んでいるはずです!
ポイント価格を抑えて、はじめてのマグネット式を試したい方向け。Qi2の最大15Wとパススルー充電を備え、ワイヤレスとUSB-Cで2台を同時に充電できます。
⑤ TORRAS MiniMag Pro 10000mAh
10月20日 6:26時点の価格です(変動します)
- 電池釘刺し試験をクリアした半固体構造
- 温度ATL製セルとグラフェンで表面温度を約10℃低減
- 薄さ10000mAhで厚さ14mm・約195g
- 表示残量を1%単位でデジタル表示
- 出力ワイヤレス最大15W・USB-C最大30W
充電中の熱が気になる方は、「TORRAS MiniMag Pro 10000mAh」に注目です。
ATL製のセルに新素材のグラフェンを組み合わせ、表面温度を約10℃下げたとTORRASは説明しています。
電池は半固体構造で、内部短絡でも発火・膨張しない釘刺し試験をクリア。10000mAhを厚さ14mm・約195gに収めている点も見逃せません。
残量は1%単位のデジタル表示で出ます。「あと何%あるか」を数字で追えるのは、長い移動の日ほど安心につながりますね!



熱はスマホの電池にとっても負担になりますから、温度の低さで選ぶのは理にかなった考え方だと思います!
⑥ MATECH MagOn Prime Elite Slim 10000
10月20日 6:26時点の価格です(変動します)
- 薄さ10000mAhで厚さ10.8mm
- 出力Qi2.2対応で最大25W
- 表示残量を1%単位、本体充電中は残り時間も表示
- 有線USB-C最大30W PDでノートPCにも給電
10000mAhのバッテリーを、厚さ10.8mmに収めています。今回の10000mAhクラスで一番薄いのが、MATECHの「MagOn Prime Elite Slim 10000」です!
しかもワイヤレスはQi2.2の最大25W充電に対応します。iPhone 17 Pro Maxなら、約38分で0%から50%まで充電できるそうです。
USB-Cは最大30WのPD出力に対応し、iPadやMacBook Airへの給電もこなします!
ポイント10000mAhの容量は欲しいけれど、厚いバッテリーは持ちたくない方向け。厚さ10.8mmにQi2.2の最大25Wと残量ディスプレイを収めています。
⑦ Anker Nano Power Bank (MagGo, Plus)
10月20日 6:26時点の価格です(変動します)
- 電池不純物を排除したセル素材のネオリチウムイオンバッテリー
- 安全セルの釘刺し・加圧試験、筐体の燃焼試験をクリア
- 管理アプリでバッテリーの状態を確認できる
- 出力Qi2で最大15W・USB-Cは最大30W
- 保証24か月+会員登録で6か月延長
2026年6月に登場したAnkerの新顔が「Anker Nano Power Bank (MagGo, Plus)」。主役はスペックの数字より、中の電池のほうです。
採用しているのは、Anker史上最も安全とうたうネオリチウムイオンバッテリーです。セルの釘刺し・加圧試験や、筐体の燃焼試験をクリアしています!
さらにバッテリーの状態はアプリで確認可能。劣化の具合が見えるので、買い替えどきを勘に頼らずに決められます。
容量は10000mAhで、厚さは約15mm、重さは約215gです。ワイヤレスはQi2の最大15Wで、底面のUSB-Cからは最大30Wを出せます!



毎日カバンに入れっぱなしにする物だからこそ、中身の安全性にこだわる意味は大きいでしょう!
⑧ Belkin UltraCharge Pro モバイルバッテリー10K(マグネットリング付き)
10月20日 8:08時点の価格です(変動します)
- 出力Qi2 25W認証機に最大25W
- 形キックスタンドとマグネット式リングを搭載
- 表示デジタルディスプレイで残量を確認
- 有線USB-C最大30W・パススルー対応
- 保証2年の製品保証+接続機器保証
動画を見ながら充電したいなら、スタンド付きの「Belkin UltraCharge Pro モバイルバッテリー10K」が便利です。
本体のキックスタンドを起こせば、スマホを立てたまま充電できます。テーブルに置いてドラマを流す、そんな時間にぴったりですね!
ワイヤレスはQi2 25W認証の機器に最大25W。背面のリングには、マグネット式のアクセサリーも付けられます。
保証は2年で、つないだ機器への保証も付いてきます。長く使う消耗品だからこそ、ここは心強いところです!
ポイントスマホを立てて動画やビデオ通話をしながら充電したい方向け。キックスタンドとデジタル残量表示を備え、Qi2 25W認証機には最大25Wで充電できます。
⑨ UGREEN MagFlow マグネット式モバイルバッテリー 10000mAh 25W(PB773)
10月20日 6:26時点の価格です(変動します)
- 出力Qi2対応で最大25Wのワイヤレス充電
- 有線内蔵USB-Cケーブルで最大30W入出力
- 同時ワイヤレス・内蔵ケーブル・USB-Cポートで3台
- 容量10000mAh・約254g
ケーブル内蔵で25W。それを手の届きやすい価格帯で実現したのが「UGREEN MagFlow マグネット式モバイルバッテリー 10000mAh 25W」です!
UGREENによれば、iPhone 16 Pro Maxを約30分で0%から50%まで充電できます。従来の15W充電に比べ、約1.6倍の速さとされています。
内蔵のUSB-Cケーブルは最大30W。バッテリー本体の充電にも使え、ワイヤレス・内蔵ケーブル・USB-Cポートを合わせれば3台同時の充電も可能です!
一方で、厚さは約21mm、重さは約254gあります。薄型モデルに比べると、ポケットよりカバン向きのサイズとなります。



出張先でスマホとイヤホン、タブレットをまとめて充電したい日には、この3台同時が頼もしく感じられるはずですね!
⑩ MATECH MagOn Solid X 5000
10月20日 6:26時点の価格です(変動します)
- 薄さ厚さ6.9mm・約105g
- 電池独自基準「SemiCore」の半固体電池
- 安全釘刺し・加圧・高温・低温の試験をクリア
- 出力Qi2で最大15Wのワイヤレス充電
- 充電パススルー充電に対応
厚さ6.9mm、重さは約105g。今回の11台で一番薄いのが「MATECH MagOn Solid X 5000」です!
iPhoneに付けたまま片手で操作する、そんな使い方でも握り心地が変わりにくい薄さを実現しています。
薄いだけでなく、電池はMATECH独自基準「SemiCore」の半固体電池。釘刺し試験や高温・低温試験もクリアしています!
ワイヤレスはQi2の最大15Wに対応しています。
ポイントとにかく薄く軽いバッテリーを付けっぱなしにしたい方向け。厚さ6.9mm・約105gに、半固体電池とQi2の最大15W充電を収めています。
⑪ Belkin BoostCharge 薄型マグネット式モバイルバッテリー5K
10月20日 6:26時点の価格です(変動します)
- 出力ワイヤレス最大7.5W・USB-C最大15W(1台充電時)
- 同時ワイヤレスとUSB-Cで2台を充電
- 充電パススルー充電に対応
- 形厚さ10.6mm・カメラを邪魔しない設計
- 保証2年の製品保証+接続機器保証
速さより、手軽さと値ごろ感。「Belkin BoostCharge 薄型マグネット式モバイルバッテリー5K」は、そんな割り切りが似合うモデルです。
ワイヤレスは最大7.5Wと、今回のなかでは控えめです。そのぶん1台だけならUSB-Cから最大15Wを出せるので、急ぐときはケーブルを使えば補えます!
パススルー充電にも対応し、デスクでは充電器につないだまま、スマホ置き場として使えます。
保証は2年です。つないだ機器への保証まで付くのは、大手アクセサリーメーカーらしい安心感ですね!



寝る前にスマホへ付けておき、朝までにゆっくり充電する。そんな毎晩の使い方なら、7.5Wでも困る場面はそう多くありません!
まとめ
最後に、使い方ごとのおすすめを整理します。
付けっぱなしの薄さを最優先するなら「MATECH MagOn Solid X 5000」、25Wの速さと大容量を両立したいなら「CIO SMARTCOBY Ex05」。
迷ったら定番の「Anker Nano Power Bank (5000mAh, MagGo, Slim)」といった感じで選ぶのがおすすめです!
なお、25Wモデルを選んでも、充電速度はスマホ側の対応規格によって変わります。容量と薄さを優先して選ぶのが近道となります。



自分のスマホが何Wまで受け取れるかを先に確かめておけば、選ぶバッテリーはぐっと絞れますよ!
10月20日 6:26時点の価格です(変動します)




















