LGの23.8インチディスプレイの「24QP500-B (Amazonモデル)」と「24QP550-B」
どちらも見た目も性能も同じように見えますが、少しだけ異なる部分があります。
ケン編集長
この記事では、それぞれの違いと、購入するならどちらがおすすめなのかまとめてみました!
この記事でわかること
- 「24QP500-B」と「24QP550-B」の違い
- 「24QP500-B」と「24QP550-B」どちらがおすすめか
目次
【LG】「24QP500-B」「24QP550-B」の違いを比較
スクロールできます
24QP500-B (Amazonモデル) | 24QP550-B | |
---|---|---|
画面サイズ | 23.8インチ | 23.8インチ |
パネル | IPS | IPS |
表面処理 | ノングレア | ノングレア |
解像度 | 2560×1440 | 2560×1440 |
輝度 | 300 cd/m2 | 300 cd/m2 |
コントラスト比 | 1000:1 | 1000:1 |
最大表示色 | 1677万色 | 1677万色 |
視野角 | 178° / 178° | 178° / 178° |
HDR10 HDR映像信号規格 | ○ | ○ |
リフレッシュレート | 最大75Hz | 最大75Hz |
応答速度 | 5ms(GtoG) | 5ms(GtoG) |
色域 | sRGB:99% | sRGB:99% |
FreeSync | ○ | ○ |
フリッカーセーフ | ○ | ○ |
映像入力端子 | HDMIx2 DisplayPort1.4×1 | HDMIx2 DisplayPort1.4×1 |
ヘッドフォン出力 | ○ | ○ |
HDCP | 2.2 | 2.2 |
スピーカー | – | – |
左右角度調整 | – | 355° |
ピボット機能(回転) | – | 左90°/右90° |
スタンド高さ調整 | – | 130mm |
チルト機能 | -5°〜15° | -5°〜35° |
VESAマウント | ○ | ○ |
付属品 | 電源コード HDMIケーブル DisplayPortケーブル | 電源コード HDMIケーブル DisplayPortケーブル |
発売 | 2021年4月 | 2021年5月 |
リンク | Amazon | Amazon |
「24QP500-B (Amazon)」と「24QP550-B」の比較表を作ってみました。
比較して有利な部分を赤文字にしています。
違いは「スタンド」
24QP500-B (Amazonモデル) | 24QP550-B | |
---|---|---|
左右角度調整 | – | 355° |
ピボット機能(回転) | – | 左90°/右90° |
スタンド高さ調整 | – | 130mm |
チルト機能 | -5°〜15° | -5°〜35° |
VESAマウント | ○ | ○ |
比較してみると、ディスプレイのサイズや性能自体はほぼ変わりありません。
違いは「スタンド」です!
「24QP500-B (Amazonモデル)」は前後の角度調整しかできませんが、「24QP550-B」では左右の回転、縦向きディスプレイにできるピボット機能、スタンドの高さ調整などができるスタンドが付属。
自由自在に調整できるので、見やすく、自分が使いやすいように調整ができます。
モニターアームにはどちらの機種にも対応しているので、モニターアームを使う方は、安く購入できるほうがおすすめです!
まとめ
記事のまとめ
- ディスプレイ自体はほぼ同じ
- 違いは、高さ調整や回転のできるスタンドかどうか
- 価格もほとんど同じなので、スタンドが高機能な「24QP550-B」がおすすめ!
「24QP500-B (Amazon)」と「24QP550-B」を比較してみました。
違いは「スタンド」のみで、ディスプレイ自体はほぼ同じと思っていいでしょう。
あまり価格も変わらないので、スタンドが高機能な「24QP550-B」のほうがおすすめです!
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