【違い】JM-WFVH26A-KとJM-WFVH20A-Kを比較!庫内の広さと1000Wは上位、エコ煮込みは下位にしかない

【違い】JM-WFVH26A-KとJM-WFVH20A-Kを比較!庫内の広さと1000Wは上位、エコ煮込みは下位にしかない

この記事では、ハイアールのオーブンレンジJM-WFVH26A-KとJM-WFVH20A-Kの違いを、公式の仕様表から整理しました!

どちらもワイドフラット庫内のオーブンレンジで、色はブラックだけ。上位と下位という並びに見えますが、仕様表を突き合わせるとそう単純ではありません。

では、差額はどこに効くのか。庫内の広さだけではないんです。

編集長

置き場所の幅が40cm台前半しかない方は、そこが先に決め手になるかもしれません!

結論
26Lの庫内と、冷凍肉の解凍を速くしたいなら
JM-WFVH26A-K赤外線センサーの時短解凍と、最大1000Wのレンジを積んだ上位モデルです
幅44cmに収めたい・カレーをレンジまかせにしたいなら
JM-WFVH20A-K「エコ煮込み」を含む41種のオートメニューが使えます
目次

JM-WFVH26A-KとJM-WFVH20A-Kのスペック比較

項目JM-WFVH26A-KJM-WFVH20A-K
総庫内容量26L20L
加熱室有効寸法(幅×奥行×高さ)384×323×220mm352×310×176mm
電子レンジ出力1000・600・500・200・100W相当(連続定格は600W)900・600・500・200・100W相当(連続定格は600W)
センサー赤外線センサー湿度センサー
二刀流調理(レンジとヒーターの自動切りかえ)あり・オートメニュー13種なし
オートメニュー数32種(うち1種はお手入れ用)41種
エコ煮込みなしあり
トーストの操作手動のグリルで時間を設定オートメニュー(トースト・冷凍トースト)
オーブン温度調節30〜45℃(発酵)、100〜250℃30〜65℃(発酵)、100〜250℃
グリルヒーター出力1100W1350W
オーブンヒーター出力1350W(上1100/下250)1350W(上1100/下250)
付属品セラミック角皿×1、焼き網×1角皿(鉄板+ほうろう)
外形寸法(幅×奥行×高さ)480×390(ダイヤル含407)×357mm440×379(取っ手含423)×327mm
据え付けに必要なすきま上方10cm以上・左右と背面は0cm以上上方10cm以上・左右と背面は0cm以上
質量16.7kg15kg
年間消費電力量67.8kWh/年69.5kWh/年

色が付いた14項目が違い。残る2項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。

違いは4つ|庫内の広さ・センサー・オートメニュー・本体の幅

違い 1庫内は26Lと20L、レンジの最大出力も1000Wと900W

JM-WFVH26A-KJM-WFVH20A-K
26L・最大1000W20L・最大900W

一番分かりやすい差はここ。総庫内容量はJM-WFVH26A-Kが26L、JM-WFVH20A-Kは20Lです。

加熱室の有効寸法を並べると、384×323×220mmに対して352×310×176mmになります。効いてくるのは高さで、44mmの開きがありました。

レンジの最大出力も違っていて、上位が1000W、下位は900W。ただし、どちらも短時間だけの高出力で、連続して出せる定格は両方600Wです。

グラタン皿を2枚並べたり背の高い器を使ったりするなら26Lが効きます。お弁当とごはんの温めが中心なら20Lでも困りにくいものの、庫内の広さだけはあとから足せませんからね!

補足角皿を上下2段のどちらにも入れられる点は共通です。段の数ではなく、1段あたりに何を置けるかで庫内の広さを考えると選びやすくなります。

違い 2赤外線センサーの時短解凍と、レンジからグリルへの自動切りかえ

JM-WFVH26A-KJM-WFVH20A-K
赤外線センサー・二刀流調理湿度センサー

上位だけが積んでいるのが、庫内の赤外線センサーです。食品の表面温度を測ってW数を調整し、うまみを閉じ込めたまま解凍すると公式は説明しています。

これに対し、JM-WFVH20A-Kの仕様表でセンサー欄に載るのは湿度センサー。あたための制御に使われるもので、解凍の時短はうたっていません。

二つめが「二刀流調理」です。レンジで中を温めてからグリルやオーブンで表面を焼く工程を、自動で切りかえます。対象はオートメニュー13種、専用キーも付きました。

支えているのが付属のセラミック角皿です。レンジでも使える素材なので、皿を入れ替えないまま電波とヒーターを行き来できます。

分かりやすいのが揚げ物再加熱。JM-WFVH26A-Kはレンジ→グリルと進み、JM-WFVH20A-Kの同じメニューはオーブン単独で仕上げます。面白い違いですね!

編集長

冷凍した肉をまとめ買いする家なら、解凍の速さは毎週のように効いてくるはずです!

違い 3エコ煮込みとトーストの自動メニューは、JM-WFVH20A-Kにしかない

JM-WFVH26A-KJM-WFVH20A-K
オートメニュー32種オートメニュー41種・エコ煮込み

ところが、自動でできることの数では下位が上回ります。オートメニューはJM-WFVH20A-Kが41種、JM-WFVH26A-Kは32種です。

中でも大きいのが「エコ煮込み」。材料を入れてボタンを押すだけでカレーや肉じゃがが作れる機能で、JM-WFVH26A-Kの仕様表では「-」になっています。

トーストも扱いが違います。JM-WFVH20A-Kにはトーストと冷凍トーストの自動メニューがあり、JM-WFVH26A-Kは手動のグリルで時間を設定して焼く形です。

なお、途中で食パンを裏返す手順のほうは、どちらの取扱説明書にも書かれています。

さらに、オーブンの発酵温度はJM-WFVH20A-Kが30〜65℃、JM-WFVH26A-Kが30〜45℃です。パン作りで高めの温度を使いたい方には、地味に響く差ですね!

編集長

毎日の献立をボタンまかせにしたい方ほど、メニュー表を先に見ておくと納得して選べます!

違い 4本体の幅は4cm違い、左右ぴったり置きはどちらもできる

JM-WFVH26A-KJM-WFVH20A-K
幅480mm・16.7kg幅440mm・15kg

設置で効くのは幅です。JM-WFVH26A-Kが幅480mm、JM-WFVH20A-Kは幅440mmで、その差は4cmになります。

奥行きは公式が2通りで書いています。JM-WFVH26A-Kは390mm(ダイヤルを含めて407mm)、JM-WFVH20A-Kは379mm(取っ手を含めて423mm)です。

つまり、取っ手が前に出るぶん、JM-WFVH20A-Kのほうが実際に必要な奥行きは長くなります。ここは見落としやすいですね!

一方で、上方10cm以上・左右と背面は0cm以上という据え付け条件は、両方の取扱説明書で同じ数値になっていました。質量の16.7kgと15kgも、棚に載せるなら効いてきます。

補足実寸で測るときは、扉を開けたときの張り出しも見ておくと安心です。どちらも全面縦開き式なので、手前に扉が倒れてくる形になります。

同じところ|フラット庫内・オーブン250℃・据え付け条件

  • 庫内ワイドフラット型
  • 上限オーブン250℃
  • 角皿上下2段に置ける
  • 据付上方10cm・左右0cm
  • 待機消費電力0.0W
  • 扉全面縦開き式
  • 電源コード1.5m

庫内はどちらもワイドフラット型で、ターンテーブルはありません。大きめの皿をそのまま入れられて、拭き掃除もしやすい形ですね!

オーブンの温度設定は、どちらも100〜250℃です。高温設定には連続保持時間の制限があるため、調理時は各機種の取扱説明書を確認する必要があります。

待機時消費電力は0.0Wで、扉は全面縦開き式、電源コードは1.5mです。色はブラック1色なので、どちらを選んでもキッチンの見た目は大きく変わりません。

よくある質問

Qトーストはどちらでも焼けますか?
A焼けます。JM-WFVH20A-Kはオートメニュー、JM-WFVH26A-Kは手動のグリルで、途中で裏返す点は共通です。
QJM-WFVH26A-Kにエコ煮込みはありますか?
Aありません。公式の仕様表でエコ煮込みが○なのは、JM-WFVH20A-Kだけになります。
Qレンジの1000Wと900Wはずっと使えますか?
A使えません。どちらも約3分間の短時間高出力で、連続して出せる定格は両方600Wです。
Q壁にぴったり寄せて置けますか?
A置けます。どちらの取扱説明書も上方10cm以上・左右と背面は0cm以上で、左右は隙間なしで構いません。

まとめ

結論
26Lの庫内と、冷凍肉の解凍を速くしたいなら
JM-WFVH26A-K赤外線センサーの時短解凍と、最大1000Wのレンジを積んだ上位モデルです
幅44cmに収めたい・カレーをレンジまかせにしたいなら
JM-WFVH20A-K「エコ煮込み」を含む41種のオートメニューが使えます

JM-WFVH26A-KとJM-WFVH20A-Kの違いは、庫内の広さ・センサー・オートメニューの中身・本体の幅の4点でした!

冷凍肉をまとめ買いする方や、揚げ物をサクッと温め直したい方には「JM-WFVH26A-K」がおすすめです。

置き場所の幅が心もとない方、カレーや肉じゃがをボタン1つで作りたい方には「JM-WFVH20A-K」が合います。

編集長

毎週一番よく作るものを思い出すと、答えが近づいてきますね!

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この記事を書いた人

元家電量販店店員の男性。何でも比較するのが趣味。
家電やガジェットの比較情報を主に発信しています!

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