iPad mini (第6世代)では音量ボタンが本体上側に移動した
これまでのiPadの音量ボタンは縦向き使用したときの右側にありましたが、2021年9月に発売した「iPad mini (第6世代)」では、音量ボタンが縦向き使用時の上側に移動しました。
「へー、ボタン移動したんだ」程度にしか思ってなかったのですが、このボタンの位置に移動したことにより、使いやすさが格段に向上しているのが判明!
iPadを横向き使用したときに効果を発揮。どっちが上下なのか迷わなくていい
新型のiPad miniを本体を横向きにすると、音量ボタンが横の位置にきますが、左右どちらの向きになっても、
- 上側のボタンが音量アップ
- 下側のボタンが音量ダウン
このようになります!
左側に音量ボタンがきたは上側のボタンが音量アップで、
右側に音量ボタンがくる持ち方にしたときでも上側のボタンが音量アップのボタンになるんです。
動画見てる時は、直感的に操作できるようになるので、音量を間違えることがほとんどなくなりました!
縦持ち使用のときの、音量ボタンもディスプレイの音量画面と揃うように
これまでのiPadは、横向き使用のときに上側の位置に音量ボタンがきますが、ディスプレイに表示される音量調整の表示と逆でした。
iPad miniでは、縦持ち使用したときに上側の位置に音量ボタンがくるのですが、こちらはディスプレイの音量表示と同じ向きで表示されるのでわかりやすいです。
今後の新型iPadにも採用されてほしい
実際に使ってみると、音量ボタンの「あれ?どっちが音量アップだっけ?」と迷うことがなって、非常に使いやすく感じました。
とくにiPad Proなどは、「Magic Keyboard」や「Smart Keyboard Folio」で、横向き使用することも多いので、iPad miniと同じ位置になったほうが、絶対相性がいいと思います。
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