留め具つきのiPadケースは使いにくい?メリット/デメリットを考えてみた

iPadのケースには、画面側のカバーが勝手に開かないようにするための「留め具」のあるケースがあります。(ベロなどと呼ばれていたりもします)

今回は留め具付きのiPadケースが使いやすいのかどうか、メリット・デメリットをまとめてみました!

目次

留め具付きのiPadケースのメリット

カバーが勝手に開きにくくなる

画面側のカバーだと、バッグの中に入れてるときなどに、勝手に開いていたなんて経験はないですか?

留め具付きのケースなら、留め具が画面保護の蓋が開くのを抑え込むため、勝手に外れにくくなります。

Apple Pencilが外れにくくなる(Apple Pencil 2対応機種の場合)

Apple Pencil (第2世代)に対応した機種は、iPadの側面にピタッとくっつけて充電できます。

ただし磁力でついてるだけなので簡単に何かの拍子にぽろっと外れてしまうことも。

ケースにもよりますが、留め具がApple Pencilごと覆ってくれるので、勝手に外れてしまうことを防いでくれます。

留め具付きのiPadケースのデメリット

使うときに留め具を外してから蓋も開くのが面倒

カバーやApple Pencilが勝手に外れるのを防ぐ効果がありますが、カバーを開く前に留め具を外すという作業が増えるので、そこが少し面倒になります。

まとめ

  • カバーが勝手に開きにくい
  • Apple Pencilが外れにくくなる(Apple Pencil 2対応機種の場合)
  • 使うときに留め具を外してから蓋も開くのが面倒

勝手にカバーやApple Pencilが外れにくくなるのがメリットですが、その反面、使いたいとき留め具を外すという一手間増えるのがデメリットですね。

僕は、使いたいときに手軽に使いたいので、留め具がないケースのほうが好きですが、バッグなどに入れて勝手に開くのが困るという方にはおすすめです。

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この記事を書いた人

元家電量販店店員の30代。何でも比較するのが趣味。スマホはiPhone派。
家電やガジェットの比較やレビュー情報を主に発信しています!

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