「iPad Air(第4世代)」のストレージ容量は64GBと256GBの2種類だけ
コスパ性能の高いと人気な「iPad Air(第4世代)」ですが、個人的にストレージ容量のラインナップに少し不満…
「64GB」と「256GB」の2つの容量からしか選べないんです。
64GBの容量だと、足りない方や、今後使っていくうちに埋まってしまうんじゃないかと不安な方も多いですね
価格もそこそこ上がるため、128GBを求む声も多い
256GBにすると、税抜き価格で17,000円も高くなってしまいます。
「iPad Air(第4世代)」は、コスパ性能の高さで選ばれる方も多いと思うので、128GB求める声も多いんですよね。
iPad Pro 11インチ 128GBも視野に入ってくる
容量 | iPad Air (第4世代) | iPad Pro 11 (第2世代) |
---|---|---|
64GB | 62,800円 | – |
128GB | – | 84,800円 |
256GB | 79,800円 | 95,800円 |
512GB | – | 117,800円 |
1TB | – | 13,9800円 |
容量 | iPad Air (第4世代) | iPad Pro 11 (第2世代) |
---|---|---|
64GB | 77,800円 | – |
128GB | – | 101,800円 |
256GB | 94,800円 | 112,800円 |
512GB | – | 134,800円 |
1TB | – | 156,800円 |
「iPad Air(第4世代)」の256GBのストレージを選ぶと、iPad Pro 11インチの128GBモデルの価格に近づき、Wi-Fiモデルだと税抜きで5,000円の差に。
AirではなくProにすると得られるメリット
- Touch ID → Face ID
- 1眼カメラ → 2眼カメラ& LiDARスキャナ
- ProMotionテクノロジーでぬるぬる動く
- 2スピーカー → 4スピーカー
- メモリ容量 4GB → 6GB
Proになると上記のメリットが得られ、とくに個人的に最も違いのある機能は「ProMotionテクノロジー」です。
ProMotionテクノロジーとは、ディスプレイのリフレッシュレートを60Hzから120Hzに高める機能で、動きのある表示が2倍ほど滑らかに動くようになるんです。
とくに、ブラウザスクロール時のちらつきが少なくなったり、Apple Pencilでのペン先の追従性が高くなり書きやすさがより向上したりといったメリットがあります!
まとめ
- Airのストレージは64GBと256GBしかない
- 256GBにすると、Pro128GBの価格に近づく
個人的には、64GBでは足りなくて256GBまでは必要ない方は、iPad Airの256GBよりも「iPad Pro 11インチ 128GB」のほうがメリットが多いと思いました!
無駄に余ってしまうストレージよりも、「ProMotionテクノロジー」や「4スピーカー」があったほうが快適です。
どちらも256GBモデルとなると価格に大きな差が出てくるので、必要な機能と予算で選ぶといいと思います。