暖房つけてても、机(書斎)の足元が寒い
寝室の隅にある書斎でパソコン作業をしているのですが、冬の季節は足元がとにかく寒い…
エアコンの暖房と、ブランケットを使用していたのですが、足元だけはなかなか暖まらなく、末端冷え性の僕の足はキンキンに冷えちゃいます。
フットウォーマーを買ってみた
長時間の作業をしていると寒くて辛いので、暖房器具を追加することを検討。
しかし、エアコンとの併用になるのでこれ以上電気代が増えるのも怖い。
そこで見つけたのが、「フットウォーマー」です。
足だけを暖めてくれて、電気代も安価という、まさに僕が求めていた理想のアイテム!
購入したフットウォーマーの特徴
- 上下の両面が温まり、足全体を温めてくれる
- 40〜60℃の範囲で6つ段階に調節
- 30、60、90、120分で自動タイマーオフ機能
- 1時間あたり約0.3〜0.5円の電気代
- 洗濯が可能で、洗濯ネット付属
- 価格は3000円台とリーズナブル
Amazonで探してみると、様々な種類があり、どれを購入したらいいのか迷いました。
その中でも僕が選んだのは、Amazonのレビュー件数、評価も良く、タイマー機能もある信頼性の高い、こちらのフットウォーマーをチョイス。
フットウォーマー レビュー
本体以外に、洗濯用の洗濯ネットと、取扱説明書が付属してきました。
見た目、サイズは、座布団のような感じ。
パカっと開くと足を入れることができます。
こちらの商品は、上下どちらにも電熱線があり、下側にしかないタイプよりも暖まりやすいのがメリットです。
生地の触り心地は、もふもふしていて、気持ちがいいです。
ずっと触っていたくなるくらい触り心地がいい(笑)
この手のアイテムは、USBで給電するタイプも多く、別途電源アダプターが必要だったります。
このフットウォーマーは、コンセントタイプなので、この商品だけを購入すればすぐに使用することが可能です。
デスクの下に置くとこんな感じ。
ちょっとコードが邪魔になります。
個人的にコードは手前ではなく、後ろ側から出ていたら嬉しかったです。
リモコンで、温度、オフタイマーをコントロール
こちらがリモコンです。
6段階に温度調整することができ、自動オフタイマーも30/60/90/120分のから選ぶことができます。
また電源を入れると、オフタイマーも自動でオンになるので、消し忘れのリスクはほぼ心配いりません。
洗濯物可能
このフットウォーマーは、コードを外せば洗濯機に入れて洗濯することも可能です。
洗濯用の洗濯ネットも付属してきたので、こちらに入れて洗濯をすると安心ですね。
実際にフットウォーマーを使ってみた感想
早速、2月の寒い日に使用してみたので、感想をまとめます。
①電源を入れて暖まるのが早い
電源を入れると、あっという間に暖かくなります。
暖房器具って、電源を入れてからしばらくしないと温まりませんが、このフットウォーマーは1分もしないうちに暖かくなってくるので快適!
②冷え性には最高だけど、真冬は暖房器具との併用が必須
暖かさは、熱々ではなく、じんわり暖かいという感じなので、真冬はエアコンやストーブなどの暖房機器との併用は必須です。
温度を最強にしても、中くらいのレベルよりも少し暖かくなったかなという感じで、フットウォーマーだけでは過ごせません。
少し肌寒い程度の気温なら、このフットウォーマーだけでも十分過ごせると思います。
③フローリング直置きは効果半減。クッションマットなどを敷くとより効果的
生地がそこまで厚くないので、フローリング直置きだと、床の冷たさでやや温まりが悪く感じました。
そのため、フットウォーマーの下にクッションを置いたところ、だいぶ改善!
クッションマットなどを敷いて使った方が、より効果的だと思います。
④素足で使うと、肌触り最高
ふわふわした生地なので、素足のまま入れると、最高に気持ちがいいです。
靴下のままでも暖かく感じますが、素足の方がより温かく感じました。
まとめ
- 末端冷え性には最高
- 暖房器具との併用が必須
- 電気代、消し忘れの心配が少なくて安心
書斎でパソコン作業をするときの足の冷えに困っていましたが、このフットウォーマーで見事に解決できました!
「めちゃめちゃ暖かい」という感じではありませんが、エアコンなどの暖房器具と併用すると、ちょうどよく足を暖めてくれます。
また電気代も1時間あたり約0.3〜0.5円で、自動でタイマーオフ機能も働くので、消し忘れや電気代の心配もほぼいらいのも安心ですね。