パナソニックの4K全自動ディーガ、DMR-4X410とDMR-4X403。この2台の違いを比較しました!
どちらも4TBのHDDに4チャンネルの全自動録画を積んだモデルで、公式の仕様表では録画の数字が並んでそろいます。
では、新型を選ぶ理由はどこにあるのか?4TBという容量と深く関わる変更が、今回の目玉です。
編集長10TBの上位機より手ごろなぶん、容量との付き合い方が選ぶときの軸になりそうです!
パナソニック(Panasonic)
9月15日 13:20時点の価格です(変動します)
9月15日 13:52時点の価格です(変動します)
DMR-4X410とDMR-4X403のスペック比較
| 項目 | DMR-4X410 | DMR-4X403 |
|---|---|---|
| クラウド録画 | 対応(Microsoft OneDrive/Google ドライブ・最大10TB) | 非対応 |
| クラウドの番組をスマホで再生 | 対応(どこでもディーガ・自宅のディーガのネット接続が必要) | 非対応(クラウド録画に非対応) |
| クラウド録画引継ぎサービス | 対応(買い替え先もクラウド録画対応機が必要) | 非対応(クラウド録画に非対応) |
| プレイリスト編集(録画番組) | 対応 | 非対応 |
| 番組タグ | 対応(1番組につき10個まで) | 非対応 |
| 販売状況 | 現行モデル | 旧モデル(公式の比較表から外れた) |
| 発売日 | 2026年10月下旬 | 2024年10月18日 |
| HDD容量 | 4TB | 4TB |
| チューナー数 | 7(地デジ/BS/CS/BS4K・110度CS4K×2、地デジ/BS/CS×4、地デジ専用×1) | 7(地デジ/BS/CS/BS4K・110度CS4K×2、地デジ/BS/CS×4、地デジ専用×1) |
| 全自動録画(15倍録) | ハイビジョン放送4ch×約28日間 | ハイビジョン放送4ch×約28日間 |
| Ultra HDブルーレイ再生 | 対応 | 対応 |
| HDMI出力端子 | 2系統(公式表記は「HDMI AV出力 2」。バージョンの記載なし) | 2系統(公式表記は「HDMI AV出力 2」。バージョンの記載なし) |
| USB端子 | 2(USB2.0×1系統・USB3.0×1系統) | 2(USB2.0×1系統・USB3.0×1系統) |
| LAN | 有線(100BASE-TX)/無線LAN内蔵 | 有線(100BASE-TX)/無線LAN内蔵 |
| お部屋ジャンプリンク | 対応(2か所同時配信) | 対応(2か所同時配信) |
| 外形寸法(幅×高さ×奥行) | 430×60×239mm(突起部含まず) | 430×60×239mm(突起部含まず) |
| 質量 | 約3.3kg | 約3.3kg |
| 消費電力/年間消費電力量 | 約39W/34.0kWh・年 | 約39W/34.0kWh・年 |
色が付いた7項目が違い。残る11項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。
違いは3つ|4TBの全録はそのままで、録ったあとの扱いが変わった
違い 1クラウド録画|4TBの空きを作れるのはDMR-4X410
| DMR-4X410 | DMR-4X403 |
|---|---|
| 対応(OneDrive/Google ドライブ) | 非対応 |
4TBのモデルで一番効いてくる変更です。DMR-4X410は、録画番組をMicrosoft OneDriveやGoogle ドライブへダビングできる「クラウド録画」に対応しました。
4チャンネルを全自動で録りながら通常録画もすると、残したい番組でHDDは埋まっていきます。そこでクラウドへ移せば、本体の空きを録画に回せるわけです。
これに対し、DMR-4X403はクラウド保存に非対応。空きを作るには、ブルーレイディスクかUSBハードディスクへ移すことになります。
なお、クラウドサービスのアカウントが必要で、容量によっては月額料金もかかります。回線は実効100Mbps以上の光回線が推奨です。



ディスクを入れ替える手間なく空きを作れるので、録画を整理するのが苦手な人ほど助かりますね!
クラウドの番組|スマホで再生でき、買い替え先のディーガへ引き継げる
| DMR-4X410 | DMR-4X403 |
|---|---|
| スマホ再生・引継ぎサービスに対応 | クラウド録画に非対応 |
クラウドに置いた番組は、テレビで見るだけではありません。DMR-4X410ならスマホアプリ「どこでもディーガ」から再生でき、外出先やテレビのない部屋でも楽しめます。
再生するときは、自宅のディーガをインターネットにつないでおくのが条件です。
さらに心強いのが「クラウド録画引継ぎサービス」。故障で本体を買い替えたときも、申し込めばクラウド上の録画番組を新しいディーガへ引き継げます!
引き継ぎ先は、クラウド録画に対応したディーガに限られます。DMR-4X403はクラウド録画そのものに非対応なので、この2つの使い方もできません。



4TBの本体が壊れても番組の置き場所ごと引っ越せるので、長く録りためる人ほど安心できるでしょう!
違い 2プレイリスト編集|好きな場面だけを1本にまとめられる
| DMR-4X410 | DMR-4X403 |
|---|---|
| 録画番組から作成できる | 録画番組からは作れない |
次は編集です。DMR-4X410では、いくつもの録画番組から好きなシーンを選び、1本のプレイリストにまとめられます。
元の録画データが消えないので、気軽に切り貼りできるのは嬉しいですね!できたプレイリストは「どこでもディーガ」で再生でき、ダビングすると1つの番組として残ります。
一方のDMR-4X403は、取扱説明書にあるプレイリストがディスクや音楽の再生用だけ。録画番組から組み立てる機能は見当たりません。
補足ダビングしたあとは、参照元の録画番組を消せます。4TBの容量を空けたいときにも役立つ使い方です。
違い 3番組タグ|タレント名やグループ名で録画を絞り込める
| DMR-4X410 | DMR-4X403 |
|---|---|
| 対応(1番組につき10個まで) | 非対応 |
最後は番組タグ。DMR-4X410では、録画番組に自分で決めた名前を1番組につき10個まで付けられます。
タグを付けた番組は、ホーム画面の「クラウド」欄や「通常録画番組(HDD)」欄に並ぶ仕組みです。推しの名前で付けておけば、出演回をまとめて呼び出せますよね?
DMR-4X403は番組タグなしとなります。ホーム画面は旧型にもあるので、差になるのは自分の言葉で番組を仕分けられるかどうかです。



編集した番組にもタグを付けられるので、推し活用の棚を作るつもりで使うと楽しいですよ!
同じところ|録画・端子・本体まで、公式の仕様表は同じ値
- 容量4TB
- チューナ7(4K対応×2を含む)
- 全録4ch×約28日間(15倍録)
- 再生Ultra HDブルーレイ対応
- 端子HDMI出力2系統/USB2系統
- 通信無線LAN内蔵/有線LAN
- 本体430×60×239mm/約3.3kg
- 電力約39W/年間34.0kWh
録画の中身は2台でそろっています。7チューナーで4チャンネルを全自動で録り、4K放送も録画できる構成です!
本体は430×60×239mmで重さも同じ。置き場所を考え直す必要はありません。
パナソニック(Panasonic)
9月15日 13:20時点の価格です(変動します)
9月15日 13:52時点の価格です(変動します)
よくある質問
- QDMR-4X403は更新でクラウド録画を使えるようになりますか?
- A公式のソフト更新履歴は動作安定性の改善だけで、クラウド録画の追加は案内されていません。
- Q本体を買い替えたら、クラウドの番組はどうなりますか?
- A「クラウド録画引継ぎサービス」に申し込めば、クラウド録画に対応した新しいディーガへ引き継げます。
- Qクラウドに移した番組はテレビで見られますか?
- A見られます。本体のホーム画面や録画一覧から、HDDの番組と同じように再生できます。
まとめ
違いは「クラウド録画」「プレイリスト編集」「番組タグ」の3つでした!4TB・7チューナー・4ch×約28日間という全自動録画の土台は変わりません。
残したい番組が多くて容量が気になる方には「DMR-4X410」がおすすめです。クラウドへ移して空きを作れるうえ、HDDの故障にも備えられます。
録って見たら消す使い方なら「DMR-4X403」で足ります。すでに公式の比較表から外れた旧モデルなので、在庫があるうちに選ぶことになるでしょう。



4TBを使い切りそうかどうか、いまの録画の量を思い返してみると決めやすいかもしれません!
パナソニック(Panasonic)
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