この記事では、庭木の消毒から雑草対策まで使える充電式噴霧器のおすすめを7台紹介します!
ポンプを手で押し続けなくても、スイッチひとつで散布できるのが充電式の強み。
とはいえ、肩掛けか背負いか、電池の方式まで機種ごとにばらばらなんですよね。
編集長何をまくかという分け方から、7台の特長を順に紹介していきます!
充電式噴霧器の選び方|失敗しない5つのポイント


- 用途消毒・殺虫に使うか、除草剤をまくか
- 形肩掛け式か背負い式か(タンク容量とセット)
- 電池内蔵式・18V交換式・鉛蓄電池のどれか
- 重さバッテリ込みか、タンクが空の状態かを確かめる
- 圧力最高圧力と、噴霧の強さを調整できるか
何をまくかで、選ぶ1台は変わってきます。工進は薬害を防ぐため、消毒と除草で本体を兼用しないよう注意しているので、両方やるなら2台に分ける前提で考えると迷いにくくなります。
もうひとつ効くのが、形とタンク容量です。庭木の数本や玄関まわりなら5Lの肩掛け式、家庭菜園や生垣をまとめて回るなら7〜15Lの背負い式がひとつの目安になります。
電池・重さ・圧力は、持っている工具と作業量しだい。重さの表記はバッテリ込みかタンクが空の状態かでメーカーごとに違うので、注記まで見ておくと読み違えにくいですね!



まきたい場所を思い浮かべて、1回に何Lくらい使うかをざっくり出しておくと、タンクの大きさは決めやすくなるでしょう!
① マキタ 充電式噴霧器 MUS158DZ
Makita(マキタ)
9月27日 6:25時点の価格です(変動します)
- 圧力最高0.5MPaのダイヤフラム式ポンプ
- 時間3.0Ahで噴霧約3時間25分・除草約3時間55分
- 操作手元でオン/オフできるパドルスイッチ
- 耐候防じん・防水保護等級IP54
- 付属I型2頭口ノズルと除草ノズル・計量カップ
マキタの「MUS158DZ」は、15Lのタンクを背負って広い範囲をまとめて散布できる18Vの噴霧器です!
最高圧力は0.5MPaあり、液漏れしにくいダイヤフラム式ポンプを採用しています。防除や除草、消毒まで幅広い作業に対応するモデルです。
手元のパドルスイッチですぐ止められるので、株と株の間で薬剤を無駄にしにくい作り。ロックオンスイッチを使えば連続噴霧もできます。
しかも、マキタの18Vバッテリは草刈機やブロワなど350モデル以上と共通です。すでに持っている方なら、電池を買い足さずに始められるでしょう。
ただし「MUS158DZ」はバッテリと充電器が別売となります。質量もバッテリ込みで6.0kgあるので、薬剤を入れると肩にずっしりきますね!



薬剤を作り直す回数が減れば、そのたびに計量する手間も減ります。畑や果樹のまわりを回るなら、この15Lの大きさが頼りになりますよ!
② 工進 充電式噴霧器 SLS-7
9月27日 6:25時点の価格です(変動します)
- 重さバッテリーや噴口込みで3.3kg
- 噴口縦型二頭口噴口と泡状除草噴口の2種類付き
- 散布量満充電で約140L(縦型二頭口噴口)
- 付属18V 2.0Ahバッテリーと急速充電器
- 充電付属バッテリーは約60分で充電
背負い式は重そう。そう感じている方に見てほしいのが、工進の「SLS-7」です。
タンクは7Lと控えめで、バッテリーや噴口を含めた重さは3.3kgに収まります!生垣のまわりを何周もする場面でも、肩への負担を抑えやすいはずです。
噴口は縦型二頭口噴口と泡状除草噴口の2種類が付属します。ただし工進は、薬害を防ぐため消毒と除草で本体を兼用しないよう注意しています。
満充電で散布できるのは、縦型二頭口噴口で約140L。7Lタンクの約20杯分にあたるので、家庭の庭なら充電切れを気にせず作業しやすいでしょう!
ポイント背負い式を初めて選ぶ方向け。7Lタンクで重さは3.3kg、18Vバッテリーと急速充電器が付くので、そろえる物がありません。
③ ハイガー 充電式電動噴霧器 YS-EFULB12L
9月27日 6:25時点の価格です(変動します)
- 攪拌スイッチでタンク内をかき混ぜる「カクハン」機能
- 調整噴霧調整ダイヤルで出力を上げ下げできる
- 圧力0.20〜0.68MPa・噴霧量は最大4.0L/min
- 電池鉛蓄電池8A(寿命の目安は3年)
- 噴霧管約540〜980mmまで伸ばせる
水和剤のように溶かして使う薬剤は、濃さのムラが気になるもの。ハイガーの「YS-EFULB12L」は、タンク内をかき混ぜる「カクハン」機能を積んだ12Lモデルです!
散布の前にカクハンスイッチを5〜10秒ほど押すよう、取扱説明書で案内されています。噴霧調整ダイヤルで出力を少しずつ上げ下げできるので、狙う場所に合わせて強さを加減できます。
電池は8Aの鉛蓄電池で、重さはタンクが空の状態で5.4kgです。使わない時期も3ヵ月に一度は充電が必要なので、冬の間は充電の予定を決めておくと安心ですね!



散布の直前に混ぜ直せるのは、薬剤の濃さをそろえたい場面で心強い機能です。粉を溶かすタイプの薬剤をよく使う方ほど、ありがたみを感じるでしょう!
④ 工進 充電式噴霧器 BGT-5HD
9月27日 6:25時点の価格です(変動します)
- 重さ内蔵電池とベルトなど付属品込みで1.4kg
- 充電USB Type-Cで約90分
- 噴口自在2頭口噴口で噴霧〜直射を切り替え
- 時間満充電で約60分運転
- 付属ショルダーベルト・延長パイプ・USB充電ケーブル
庭木の消毒や殺虫を手軽に済ませたいなら、工進の「BGT-5HD」が扱いやすい1台です!
電池は本体に内蔵され、USB Type-Cで充電できるのが特長です。乾電池を買い足す手間がなく、使いたいときに充電しておくだけで済みます。
噴口は自在2頭口噴口で、噴霧から直射まで切り替えが可能。生垣の表面には霧で、少し離れた枝には直射で、と狙いを変えられます。
タンクは5Lで、重さはベルトなど付属品を含めて1.4kgとなります。使用液は殺虫用・消毒用の薬液とされているので、除草剤をまく本体は別に用意しておくと安心でしょう!
ポイント庭木の消毒・殺虫を、軽い肩掛け式で手早く済ませたい方向け。内蔵電池をUSB Type-Cで充電でき、付属品込みで1.4kgです。
⑤ マキタ 充電式噴霧器 MUS054DWF
9月27日 6:25時点の価格です(変動します)
- 重さバッテリ・ノズル・肩掛けベルト込みで3.3kg
- ノズル口ごとに角度調整できる「多機能」2頭口ノズル
- 時間3.0Ahで噴霧(2頭口)約3時間55分
- 噴霧管伸縮式(50〜70cm)
- 付属3.0Ahバッテリと充電器
肩掛け式でも、パワーは妥協したくない。マキタの「MUS054DWF」は、5Lタンクに最高圧力0.3MPaを組み合わせた18Vモデルです!
先端の「多機能」2頭口ノズルは、2つの口を別々に角度調整できるのが面白いところ。上下に向ければ、葉の表と裏へ同時に噴霧できます。
3.0Ahバッテリなら、噴霧(2頭口)で約3時間55分の連続作業が可能です。バッテリと充電器も付いてくるので、マキタの電池を持っていない方でも始められますね!



葉の裏に隠れた虫にも薬剤を届けたいとき、表と裏を一度に狙えるノズルは理にかなった作りなんです!
⑥ ハイガー 充電式背負型電動噴霧器 HG-KBS12L
9月27日 6:25時点の価格です(変動します)
- 容量12Lタンクの背負い式
- 圧力最大0.55MPa・噴霧量は最大3.1L/min
- 時間使用時間は約6時間(バッテリの状態で変わる)
- 表示4つのランプで残量が分かるバッテリインジケータ
- 付属ノズル6種・噴霧管ホルダー・充電器
Amazonでもレビューの多い、ハイガーの背負い式の定番が「HG-KBS12L」です。
12Lのタンクに、ノズルは6種が付属。作業に合わせてノズルを付け替えられるので、1台でいろいろな散布をこなせます!
使用時間は約6時間とされていて、噴霧調整ダイヤルで出力を加減できます。残量は4つのランプで確かめられるため、作業の途中で急に止まる不安も減らせるはずです。
その反面、バッテリは鉛蓄電池で、重さはタンクが空の状態で5.2kg。使わない期間も3ヵ月に一度の充電が求められているので、しまい込む前に覚えておきたいですね!
ポイント12Lの背負い式を、充電器やノズルまでひとそろい手に入れたい方向け。最大0.55MPaで、使用時間は約6時間とされています。
⑦ 工進 充電式噴霧器 BGT-5DR
9月27日 6:25時点の価格です(変動します)
- 用途除草専用の泡除草用噴口
- 時間満充電で約75分運転
- 充電USB Type-Cで約90分
- 容量5Lタンクの肩掛け式
駐車場の砂利や、ブロック塀のすき間に生える雑草。工進の「BGT-5DR」は、そうした場所に除草剤をまくための除草専用モデルです!
噴口は泡除草用の1種類で、噴霧の切り替えはありません。役割をひとつに絞ったぶん、手に取ってすぐ使える作りとなります。
内蔵電池は満充電で約75分動きます。家のまわりをひと回りする程度なら、途中で充電を気にせず済むでしょう。
消毒用の噴霧器と本体を分けて使えるのも利点です。工進も薬害を防ぐため、消毒と除草での兼用はしないよう呼びかけていて、理にかなった分け方ですね!



消毒用と除草用で本体を分けておけば、どちらに何を入れたか迷わずに済みます。大切な庭木を守るための、ちょっとした工夫になりますね!
まとめ
最後に、使い方ごとの選び方をまとめます。
庭木の消毒を軽く済ませたいなら「BGT-5HD」、背負い式を初めて選ぶなら「SLS-7」、広い範囲をまとめて散布するなら「MUS158DZ」といった感じで選ぶのがおすすめです。
薬剤をよく混ぜてからまきたい方には、カクハン機能付きの「YS-EFULB12L」がイチオシです!
消毒と除草の両方をこなすなら、本体を分けるのが基本。用途に合う1台で、庭の手入れをラクにしていきたいですね。



散布のあとは真水を入れて数分運転し、ホースやノズルに残った薬剤を流しておくと、長く使い続けやすくなるはずです!
Makita(マキタ)
9月27日 6:25時点の価格です(変動します)
















