AirPodsも発売発売から2年以上が過ぎ、
「バッテリーが持たなくなった」「すぐ電池がなくなるようになった」
という声をよく聞くようになりました。
そうなると、新しい物に買い替えを考える方もいるかと思いますが、スマートフォンのようにバッテリーだけ交換ができたら、買い替えなくても済みますよね。
今回は、AirPodsのバッテリーは交換できるのかどうか調査してみました!
バッテリーの交換は可能!交換料金一覧
モデル | バッテリーサービス | 保証対象外修理サービス料金 | 紛失 |
---|---|---|---|
AirPods | 5,800 円 (片方) | 7,800 円 (片方) | 7,800 円 (片方) |
Charging Case | 5,800 円 | 6,800 円 | 7,800 円 |
Wireless Charging Case | 5,800 円 | 7,800 円 | 8,800円 |
嬉しいことにバッテリーの交換は可能でした!
料金ですが、AirPods(片方)、充電ケース、それぞれ5,800円で交換することができます。
左右両方のAirPodsのバッテリーを交換するだけで11,600円もかかりますし、充電ケースも合わせて交換するとなると一式買い替える金額とほとんど変わりません…
修理に出す手間や、修理期間は使えないことを考えると買い替えたほうが賢明かもしれません。
ちなみに紛失した場合も、それぞれ単体で購入することができ、各7,800円で購入できます。
修理に出す方法
修理方法ですが「持ち込み修理」のみとなるようです。
下記の「修理サービスを申し込む」リンクから予約をして、「Apple正規サービスプロバイダ」または「Apple Store 直営店」へ製品を持って行きます。
また、シリアル番号が必用となり、AirPods本体のほか、充電ケース、購入証明書 (レシートなど)、AirPods のオリジナルパッケージのいずれかをも持参する必用があるようです。
まとめ
- AirPodsのバッテリー交換は可能
- 全て変える場合は買い替えたほうがお得
AirPodsのバッテリー交換はできますが、片側だけ変える方も少ないと思いますし、左右どちらも変えるとなると11,600円と結構高額になるので、正直買い替えたほうがいいように思いました。
買い替えれば、古いほうは一応予備品として残すことができますし、充電ケースが2つになるのは安心感が増します。
修理もできますが「持ち込み修理」になるので、近くに「Apple正規サービスプロバイダ」「Apple Store 直営店」がない場合は交通費も時間もかかります。