【違い】PV-BL50PとPV-BL50Mを比較!新旧スペック差は「運転時間」にあり?

日立のコードレス掃除機「パワかるスティック」シリーズは、その名の通り「軽さ」と「パワー」を両立した大人気モデルです。

その最新モデルとして登場する「PV-BL50P」と、比較検討されることが多い「PV-BL50M」。型番がそっくりなこの2機種、「一体なにが違うの?」と気になっている方も多いはず。

実はこの2つ、「PV-BL50P」が最新モデル「PV-BL50M」が旧型モデルという関係にあります。

「最新の方が性能がいいに決まってる!」と思いきや、スペック表を細かく見比べてみると、意外な事実が見えてきました。

編集長

この記事では、見た目も機能もそっくりなこの2台の詳細スペックを徹底的に比較し、今どちらを買うべきか、その答えを導き出します!

目次
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PV-BL50PとPV-BL50Mの違いを比較

まずは、詳細な仕様を一覧表で確認してみましょう。

サイズや重さはもちろん、ヘッドの機能や付属品に至るまで、驚くほど共通点が多いことがわかります。

PV-BL50P (新型)PV-BL50M (旧型)
発売2025年12月2024年12月
本体サイズ(スティック時)長さ230×幅230×高さ1,010mm長さ230×幅230×高さ1,010mm
本体サイズ(ハンディ時)長さ331×幅90×高さ186mm長さ331×幅90×高さ186mm
標準質量(スティック時)1.4kg1.4kg
本体質量(ハンディ時)0.97kg0.97kg
集じん容積0.15L0.15L
電池カセット式リチウムイオン電池カセット式リチウムイオン電池
連続使用時間(自動)約8分~30分約8分~40分
連続使用時間(標準)約40分(ヘッド非使用時60分)約40分(ヘッド非使用時60分)
連続使用時間(強)約8分約8分
充電時間約2時間約2時間
ヘッド機能自走機能、クルッとヘッド、ペタリンコ構造自走機能、クルッとヘッド、ペタリンコ構造
ブラシ機能からまんブラシ、回転ブラシ、水洗い対応からまんブラシ、回転ブラシ、水洗い対応
便利機能ごみダッシュ、ARおそうじごみダッシュ、ARおそうじ
付属品スタンド、スマホホルダーなど全9点スタンド、スマホホルダーなど全9点

表全体を見渡しても、唯一の明確な違いは「自動モードでの連続使用時間」だけです。

【主な違い1】自動モードの運転時間

PV-BL50P (新型)PV-BL50M (旧型)
連続使用時間(自動)約8分~30分約8分~40分
連続使用時間(標準)約40分
(ヘッド非使用時60分)
約40分
(ヘッド非使用時60分)
連続使用時間(強)約8分約8分

詳細スペック表を見て「おや?」と思った方もいるかもしれません。

実は、最新モデルのPV-BL50Pの方が、自動モードの最大運転時間が10分短くなっているのです。

「新型なのに性能が落ちたの?」と不安になりますが、これはバッテリー容量が減ったわけではありません(充電時間や強モードの時間は同じです)。

考えられる理由は、「自動モードの制御(チューニング)が変わった」こと。

「自動モード」は、床の質やゴミの量をセンサーで検知して、吸引力を自動でコントロールする機能です。新型のPV-BL50Pでは、より積極的にパワーを出してゴミを吸い取るような制御に変更された可能性があります。

一方で、PV-BL50Mは最大40分と長く表記されています。

「こまめに充電するのが面倒」「一度の掃除でできるだけ長く自動モードを使いたい」という方にとっては、実はPV-BL50Mの方が使い勝手が良いと言えるかもしれません!

編集長

ちなみに標準モードでは、どちらも最大40分なので、新型モデルでより長く掃除したい場合は、「自動モード」ではなく、「標準モード」で運転するとよいでしょう。

【主な違い2】価格とコスパ

項目PV-BL50P (新型)PV-BL50M (旧型)
実勢価格発売直後のため高値傾向値下がりしてお得

家電製品選びで外せないのが「価格」の違いです。

PV-BL50Pは最新モデルということもあり、市場価格は高めに設定されています。「どうしても最新の型番を使いたい!」という所有欲を満たしてくれるのは間違いなくこちらです。

対して旧型PV-BL50Mは、発売から時間が経過している場合が多く、価格が下がってきています。(※執筆時点で)

中身の機能(モーター、ヘッド、付属品)がスペック表の通りほぼ同じであることを考えると、コストパフォーマンスは圧倒的にPV-BL50Mが優秀です。

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「機能が同じなら、安い方で浮いたお金を別のことに使いたい」と考える賢い消費者にとって、PV-BL50Mは絶好の狙い目です!

日立 PV-BL50M-C  (2024年12月発売モデル)

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共通の仕様・変わらない機能

「安い方を買って、付属品が少なかったら嫌だな……」という心配は無用です。この2機種は、日立の掃除機の魅力的な機能や付属品を共通して備えています。

  • 1.4kgの軽量ボディ 片手でひょいっと持ち上げられる軽さで、高いところや階段掃除もラクラクです。
  • 3方向ごみくっきりライト 緑色のLEDライトが、見えにくいゴミを浮かび上がらせます。前だけでなく左右も照らすので、家具の隙間も見逃しません。
  • 4方向吸引「パワフルスマートヘッド」 押すときも引くときも吸うだけでなく、左右のゴミもしっかり吸引。壁際掃除が得意です。
  • ARおそうじ スマホをホルダーにセットして掃除すると、画面上で掃除した場所が色づいて見えるユニークな機能。ゲーム感覚で掃除ができます。
  • 充実の付属品 スタンド式充電台や、布団用ヘッド、曲がるブラシなど、付属品のラインナップも全く同じです。
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つまり、どちらを選んでも「掃除のしやすさ」や「ゴミの取れ高」、そして「使い勝手」に体感できるほどの差はありません!

日立 PV-BL50M-C  (2024年12月発売モデル)

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【まとめ】「PV-BL50P」と「PV-BL50M」どっちを選ぶべき?

最後に、どちらがどんな人におすすめか整理します!

新型「PV-BL50P」がおすすめな方
  • 家電は常に最新モデルで揃えたい
  • 自動モードでは、時間よりも「パワー重視」の制御を期待する
旧型「PV-BL50M」がおすすめな方
  • できるだけ安く高性能な掃除機を手に入れたい
  • 自動モードの運転時間は長いほうが安心
  • スペックが同じなら型番にはこだわらない
日立 PV-BL50M-C  (2024年12月発売モデル)

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結論を言うと、迷っている方には、旧型「PV-BL50M」を強くおすすめします!

掃除機としての基本性能(重さ・吸引機構・付属品)が全く同じで、自動モードのカタログスペック上の時間が長く、さらに価格も安い傾向にある。これを選ばない手はありません。

もしPV-BL50Mの在庫があるなら、それは非常にお買い得なチャンスと言えます。お得なモデルが手に入るうちに、ぜひチェックしてみてくださいね!

編集長

もし価格がそこまで変わらない場合は、新型モデル「PV-BL50P」を選んで損わないでしょう!

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この記事を書いた人

元家電量販店店員の30代。何でも比較するのが趣味。
家電やガジェットの比較情報を主に発信しています!

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