BenQの37.5インチゲーミングディスプレイMOBIUZ「EX381U」には、型番の末尾に-JPがついた「EX381U-JP」というモデルも販売されています。
見た目も機能もそっくりな2つのディスプレイですが、一つだけ違う部分があります。
この記事では、「MA320U-JP」と「MA320U」の違いと、購入するならどちらがおすすめか紹介します!
- 「EX381U-JP」と「EX381U」の違い
- 「EX381U-JP」と「EX381U」はどちらがおすすめか
BenQ「EX381U-JP」と「EX381U」の違いを比較!
EX381U-JP | EX381U | |
---|---|---|
スペック | 同じ | 同じ |
付属品 | 同じ | 同じ |
メーカー保証 | 3年保証 (※パネル/バックライトは1年) 購入より1か月の無輝点(ドット抜け)保証 | 3年保証 (※パネル/バックライトは1年) |
販売店 | 楽天市場 Yahooショッピング 家電量販店など | Amazon メーカーサイト |
BenQ「EX381U-JP」と「EX381U」の違いを表にまとめました。
比較して、異なる箇所の文字色を変更しています。
【違い1】それぞれ販売店が異なる
EX381U-JP | EX381U |
---|---|
楽天市場 Yahooショッピング PC販売店、家電量販店など | Amazon メーカーサイト |
まずは、それぞれ販売店が異なります。
公式サイトにも記載されていますが、-JP付きの型番のEX381U-JPは「特定販売店向け」のモデルになり、主に家電量販店や楽天市場などで販売されてます。
一方、EX381UはAmazonと公式サイトで主に販売されているモデルです。
【違い2】「EX381U-JP」は、無輝点(ドット抜け)保証がついたモデル!
- 「EX381U-JP」…無輝点(ドット抜け)保証つき
- 「EX381U」…無輝点(ドット抜け)保証なし
2つのディスプレイの違いは、「無輝点(ドット抜け)保証」の有無です。
BenQのディスプレイで、末尾に「-JP」がつく型番は、購入より1か月間の無輝点(ドット抜け)保証が付随された特別なモデルになります。
通常、ドット抜けがあった場合、残念ながら諦めるしかありませんが、無輝点保証付きの「EX381U-JP」なら、購入後に輝点(ドット抜け)があった場合、購入から1か月間なら交換などのメーカーサポートを受けることができます。
製品自体の違いはなし!
EX381U-JPとEX381U、この2つのディスプレイは無輝点(ドット抜け)保証の有無の違いだけで、
製品としての違いはなく、中身は同じ製品です。
実際に、BenQの公式ウェブサイトでも、無輝点保証以外の違いはないと記載されています。
まとめ
- それぞれ販売店が異なる
- 「EX381U-JP」は、1か月間の無輝点(ドット抜け)保証がついてる
- 製品自体の違いはなく、同じ製品
BenQ「EX381U-JP」と「EX381U」、2つのモニターの違いを比較してみました!
製品としてはまったく同じ製品ですが、「EX381U-JP」には「1ヶ月間の無輝点(ドット抜け)保証」が付随しているため、もし輝点があった場合に交換などのサポートが受けられます。
価格がそんなに変わらない場合は、無輝点保証のついている「EX381U-JP」がおすすめですが、「EX381U」のほうが安く販売されていることもあります!
画像引用元:BenQ