DELLの32インチ曲面有機ELディスプレイの「AW3225QF」には、「AW3225QF-R」という型番も見た目も似ているモデルも販売されています。
ケン編集長
この2つのモデルの違いと、購入するならどちらがおすすめか比較しました!
この記事でわかること
- 「AW3225QF」と「AW3225QF-R」の違い
- 「AW3225QF」と「AW3225QF-R」どちらがおすすめか
目次
DELL「AW3225QF」と「AW3225QF-R」の違いを比較!
AW3225QF | AW3225QF-R | |
---|---|---|
画面サイズ | 31.6インチ (曲面) | 31.6インチ (曲面) |
パネル | QD-OLED (有機EL) | QD-OLED (有機EL) |
表面処理 | 反射防止 | 反射防止 |
解像度 | 3840×2160 | 3840×2160 |
輝度 | 1000cd/m2 (標準/HDRピーク) | 1000cd/m2 (標準/HDRピーク) |
コントラスト比 | 100万:1 (SDR/HDRの場合) | 100万:1 (SDR/HDRの場合) |
最大表示色 | 10.7億色 | 10.7億色 |
視野角 (上下/左右) | 178°/178° | 178°/178° |
HDR10 HDR映像信号規格 | ||
HDR規格 | VESA DisplayHDR True Black 400 | VESA DisplayHDR True Black 400 |
リフレッシュレート | 最大240Hz | 最大240Hz |
応答速度 | 0.03ms (GtG min) | 0.03ms (GtG min) |
色域 | DCI-P3:99% | DCI-P3:99% |
FreeSync | – | – |
NVIDIA G-SYNC | NVIDIA G-SYNC Compatible | NVIDIA G-SYNC Compatible |
Adaptive-Sync | VESA AdaptiveSync Display | VESA AdaptiveSync Display |
フリッカーセーフ | ○ | ○ |
映像入力端子 | HDMI 2.1 FRLx2 (eARC×1) Display Port 1.4×1 | HDMI 2.1 FRLx2 (eARC×1) Display Port 1.4×1 |
ヘッドフォン出力 | – | – |
HDCP | ○ | ○ |
USBハブ機能 | ○ | ○ |
スピーカー | – | – |
スイーベル機能 | 左:20°/右:20° | 左:20°/右:20° |
ピボット機能(回転) | – | – |
スタンド高さ調整 | 110mm | 110mm |
チルト機能 | 上:21°/下:5° | 上:21°/下:5° |
VESAマウント | 100mm×100mm | 100mm×100mm |
付属品 | 電源ケーブルx1 HDMI FRLx1 DP-DPケーブルx1 USB 3.2ケーブルx1 | 電源ケーブルx1 HDMI FRLx1 DP-DPケーブルx1 USB 3.2ケーブルx1 |
その他機能 | 保証:3年間 | 保証:3年間 |
サイズ (幅x高さx奥行) | 715.56×582.77×305.72mm | 715.56×582.77×305.72mm |
重量 | 約9.35kg | 約9.35kg |
まず「AW3225QF」と「AW3225QF-R」のスペックを簡単に表にまとめました。
比較して、違いがある箇所を赤文字にしています。
「AW3225QF-R」は量販店モデルなだけで、中身は同じ製品!
「-R」付きの型番モデルについて、過去にメーカーサポートに聞いたことがあります。
結果としては、型番が違うだけで中身は同じ製品とのことです!
- AW3225QFが「一般販売モデル」
- AW3225QF-Rが「量販店モデル」
販売店によって、少しだけ異なる型番になっているだけで、製品自体の違いはないとのことです。
そして「AW3225QF」はAmazonなど、様々な場所で販売されていますが、「AW3225QF-R」は一部の家電量販店でしか販売されていません。(楽天市場とYahooショッピングでは販売されていました。)
まとめ
違いまとめ
- 「AW3225QF」が一般販売モデル、「AW3225QF-R」が量販店モデル
- 「AW3225QF-R」は一部の家電量販店などで販売 (楽天・Yahooショッピングでも販売)
- こだわりがなければ、価格比較をして安く購入できるモデルがおすすめ!
DELLのディスプレイ「AW3225QF」と「AW3225QF-R」の違いをまとめました。
量販店モデルと一般モデルで異なる型番にしているだけで、製品自体の違いはないとのことです。
中身は同じ製品なので、価格を比較して安く販売されているモデルが断然おすすめです!
画像引用元:Dell