Apple Watchをスポーツバンドで購入する場合、バンドのサイズを「S/M」と「M/L」から選んで購入する必要があります。
このバンドのサイズは、適当に選ぶと失敗する可能性もあるので、この記事ではスポーツバンドの最適な選び方と、手首がやや細めの男性の筆者はどちらがちょうどいいのか紹介していきます!
- スポーツバンドの「S/M」と「M/L」の違い
- 「S/M」と「M/L」サイズの選び方
- 手首が細めの男性の筆者はどちらが合うのか
スポーツバンドの「S/M」と「M/L」の違いは?
Apple Watchのバンドの定番で、使いやすく人気な「スポーツバンド」
このスポーツバンドには、「S/M」と「M/L」の2つのサイズがあります。
ピン側は共通ですが、穴の空いる側には2つのサイズがあり、それぞれ対応する手首のサイズが異なります。
従来は両サイズ同梱していたが、Series 9以降は片方のサイズしか付属しなくなった
Apple Watch Series 8までのスポーツバンドは、「S/M」と「M/L」の2サイズ付属していました。
ところがApple Watch Series 9からは、どちらかのサイズしか付属しなくなり、Apple Watch購入時にスポーツバンドのサイズも選ぶ必要があります。
残念ですが、環境配慮やコストの削減の関係かと思います…
スポーツバンド「S/M」と「M/L」の選び方
ケースサイズ | バンドサイズ | 目安 |
---|---|---|
42mm 41mm 40mm | S/M | 手首が130–180mmの方にフィット |
M/L | 手首が150–200mmの方にフィット | |
46mm 45mm 44mm | S/M | 手首が140–190mmの方にフィット |
M/L | 手首が160–210mmの方にフィット |
Appleの公式サイトに対応手首サイズの目安が書かれているので、メジャーなどで手首のサイズを測り、自分の手首に合わせてバンドサイズを選びましょう。
サイズの名前が少しわかりにくい「S/M」「M/L」と書かれているのは、
- 「S/M」は、手首のサイズが「Sサイズ」と「Mサイズ」の人に対応
- 「M/L」は、手首のサイズが「Mサイズ」と「Lサイズ」の人に対応
先程の目安に当てはめると、ケースサイズ41mmで、手首周りが140mmの人なら「手首が130–180mmの方にフィット」する、「S/M」 のバンドサイズがフィットするということになります。
このような感じで、複数の手首のサイズに対応するためかと思われます。中間くらいのMサイズの手首の方は、どちらのバンドサイズにも対応できます。
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手首回りのサイズの測り方
まずは手首回りを測りましょう。
柔らかいメジャーなどを使うと測りやすいです。
ちなみに筆者の手首のサイズは160mmくらいです。
もしメジャーを持ってない場合は、紐などを腕に巻いて印を付け、それを定規で測ればOKです。
41mmのApple Watchの場合で、目安を見ると、「S/M」「M/L」どちらのサイズにも当てはまりますが、僕の手首では「S/M」のほうがちょうどよかったです。
「M/L」もフィットはしましたが、バンドの余りが長くなりすぎて、「S/M」のほうが装着感は上でした。
まとめ
- 「S/M」「M/L」は、装着できる手首のサイズが異なり、自分の手首のサイズに合わせて選ぼう
- 従来は両サイズが付属していたが、現在はどちらがしか付属しない
- 手首の目安は、ギリギリのサイズで購入しないように注意
Apple Watchのスポーツバンドのサイズの「S/M」と「M/L」の違いについてまとめました。
過去モデルでは「S/M」「M/L」どちらも付属していたので、購入時に選ぶ必要はありませんでしたが、Series 9以降のモデルでは、環境配慮やコストの関係か、どちらかのサイズしか付属しなくなってしまいました。
そのため購入前に自分の腕のサイズを測り、最適なサイズのバンドを選ぶ必要があります。
購入時に適当に選んでしまうと失敗する恐れもあるため、しっかりサイズを測ってから購入するようにしましょう。
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