iPadやiPhoneのストレージ選びって難しいですね…
少ない容量だと足りなくなる可能性もありますし、大容量のものだと本体価格が一気に高くなります。
そして僕は、iPad Proの中で、最も少ない容量の128GBを選んでいます。
僕がiPadのストレージ128GBで足りてる理由
①写真、動画はクラウドに保存(iCloud)
写真や動画でストレージが圧迫されている方は、iCloudを設定するだけで大幅に節約できます!(※有料のプランがほぼ必須になります)
まずiCloudの写真節約設定を有効にすると、本体内に保存されている写真や動画をiCloud上にアップロードが行われます。
iCloud上にアップロードされた後は、デバイスの本体内には軽量バージョンの写真だけが残されます。
あたかも本体内に写真があるかのように見えて、閲覧したり編集しようとしたときにiCloud上からオリジナルの高画質データがダウンロードされる仕組みとなり、本体内の容量は大幅に小さくすることができるんです。
②使ってないアプリ、データは削除する
iPadを長く使っていると、使ってないアプリも増えてきませんか?
軽いアプリであればいいのですが、容量を使うアプリであると無駄にiPadの空き容量を圧迫してしまうので、使ってないアプリは削除しましょう。
有料で購入したアプリを消しても、あとから追加費用なしでダウンロードできるので、もし使いたくなったときも安心です。
③電子書籍のデータは、すぐに読む予定のあるものだけをダウンロード
結構容量を使うのが電子書籍のデータ。
とくに雑誌や漫画などの本は容量が大きいので、読書中かすぐに読む予定のあるものだけをダウンロードしておくのがおすすめです。
一度購入した電子書籍は何度でもダウンロードできるので、読み終わって不要になった本のデータを消したり、すぐに読む予定のない本は読みたくなったときにダウンロードすると、本体の容量はほとんど使いません。
④動画編集など容量を使う作業をしない
動画編集はたくさんの容量を使ってしまうのですが、僕は動画編集をほとんどしていません。
もし動画編集をしていたら、128GBでは絶対に足りてないと思います…
動画編集をされている方は1TBといった大容量のストレージを選んでいる方が多いです。
まとめ
- 写真、動画はクラウドに保存(iCloud)
- 使ってないアプリ、データは削除する
- 電子書籍のデータは、すぐに読む予定のあるものだけをダウンロード
- 動画編集をしてない
前は256GB以上のモデルを使っていたこともありましたが、iCloudの写真節約設定をしてからは容量が大幅に節約できるようになったので、128GBでも全然大丈夫でした。
今後も写真、動画が増え続けると思いますが、iCloudの使用容量が増えていくだけなので、使い方が変わらないか限りは128GBでやっていけそうです。
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