M1チップを搭載した「MacBook Air」を先日購入しましたが、ハイエンドMacに匹敵するほどの性能の高さと、従来のMacBookよりも高い省電力性を兼ねそろえた凄いMacです。
今回はそんなM1チップMacBook Airと最高に相性のいい充電器を買ってみたので紹介します！
「Anker PowerPort Atom III Slim」特徴&レビュー
- PD対応で最大30Wの高出力が可能
- 新素材 GaN (窒化ガリウム) 採用で超コンパクトサイズを実現
- 超薄型で持ち運びも容易
コンパクトな形状ですが、最大30Wの高出力できる優れた充電器です。
最近話題の、新素材 GaN (窒化ガリウム) 採用することで従来よりもコンパクトな形状を実現しています。
ケン編集長
付属品
AC充電器簡単な説明書だけで、ケーブルは付属しません。
iPhoneやiPad、MacBookに付属の片側がUSB-Cタイプのケーブルがあれば大丈夫です。
想像していた以上にコンパクト
コンパクトなのに惹かれて購入しましたが、実際に届いて手で持ってみると…
ケン編集長と、想像を遥かに超える小ささに驚きました…！
これならバッグのポケットに入れて一緒に持ち歩いても、まったく苦にならないと思います。ズボンのポケットにも余裕で入りますね。
ACアダプターというよりも、モバイルバッテリーに近いデザイン。
表面は滑りにくくするためか、メッシュ状の加工がされていて、指紋や汚れも目立たなそう。
ポートはUSB-Cのポートが1つ。
「USB Power Delivery」「Qualcomm Quick Charge」といった高速な充電規格に対応し、様々なデバイスを高速に充電することができます。
格納できるコンセントプラグ
コンセントのプラグは、普段は格納され、充電するときだけ出して使えます。
ただし格納した状態でも、プラグの金属部分が若干ボディよりも飛び出ているので、持ち運ぶときに他の機器を傷つけてしまう恐れがあるかも…？
バッグに入れるときは、この充電器をポーチに入れたり、別のポケットに入れるなどしたほうが安心ですね。
MacBook Air付属の充電器と比較すると、コンパクトさがよりわかる
M1チップMacBook Air付属の、Apple純正ACアダプターと比較。
こちらも30W出力なので、どちらも同じ性能の充電器になります。
上から見た感じだとそこまでサイズが違うようには見えませんが、
厚さが全然違います！
重さを比較すると40gも違い、「Anker PowerPort Atom III Slim」は純正の60%くらいの重量しかないことになります。
ケン編集長幅があるため、電源タップでは注意
全体的にはコンパクトなのですが、平べったい形状のため、幅の狭い電源タップでは注意が必要です。
「Anker PowerPort Atom III Slim」は場所をとってしまうため、隣の機器と干渉してしまう恐れがあります。
なるべく端っこのコンセントを使うなどの工夫が必要ですね。
LEDランプがかっこいい
コンセントに指すと、青色のLEDが光ります。
Macbook AirやiPhoneの充電器に最適
M1チップMacBook Airに付属の充電器と同じ出力の充電なので、これに置き換えてもOK！
サイズも重量も減るので、持ち運びも快適になります。
iPhoneの充電にもおすすめです。
iPhone 12 miniと並べてもこの小ささ！
また急速充電に対応しているので、iPhoneを僅か30分で最大50%充電できます。
まとめ
- PD対応で最大30Wの高出力が可能
- M1 Macbook Airの充電器の同じ性能
- 新素材 GaN (窒化ガリウム) 採用で超コンパクトサイズ
- 幅があるため、隣のコンセント機器に干渉する恐れがある
MacBook Air M1用の持ち運び用のACアダプターとして購入しましたが、充電性能も同じで、純正のものよりも大幅に軽くて、かなり便利！
コンパクトなのでスマートフォンの充電器としても最適です。
