OAprodaのガラスフィルムはFace IDのセンサー、インカメラも保護してくれる!
ここ何年か、僕はOAprodaのガラスフィルムを愛用し続けています。
その理由は、全画面保護フィルムで、Face IDのセンサー/インカメラの部分も保護してくれるからです。
iPhone Xのときに、Face IDの部分までカバーされない保護フィルムを使っていたら、その部分に傷が入ってしまったので、それ以来全画面保護してくれるOAprodaのフィルムを使っています。
OAproda iPhone 12 mini用ガラスフィルム レビュー
iPhone 12 mini用を購入したので、レビューしていきます!
お馴染みの茶色いパッケージです。
「iPhone 12 mini」だけでなく、「iPhone 12」「iPhone 12 Pro」「iPhone 12 Pro Max」用も販売されています。
セット内容
- ガラスフィルム×2枚
- クリーニングセット×2組
- 専用ガイド
- 説明書
写真では1セットですが、2枚セットのものも販売されています。
2枚のほうが、万が一、埃が入ったりなどで失敗したとしても、やり直せるのは安心ですね。
カメラもしっかり保護してくれる全画面タイプの保護フィルム
iPhone 12シリーズでは、ディスプレイの端が湾曲していないので、端ギリギリまで保護できるフィルムが増えました。
そしてFace IDのセンサー、インカメラの部分は切り抜かれたフィルムが大半ですが、このフィルムはスピーカーの穴以外保護してくれます!
専用ガイド枠で貼り付けがかんたん!
最近はこのような取付ガイド枠が付属するフィルムも増えてきましたが、もうこれがないとフィルム貼れないくらい簡単に貼れちゃいます。
専用ガイド枠をiPhone本体に取り付け、そのガイドの中に収まるようにガラスフィルムを入れて、貼り付けます。
これだけで、誰でもほぼピッタリな位置に貼れますよ!
全画面保護は安心
Face IDのTrueDepthカメラの部分も、スピーカー穴を除いてしっかり保護されています。
なにもフィルムを貼っていないかのような、見た目も美しいですね!
ケースとの干渉は心配いらなそう
フィルムのサイズはディスプレイよりも数ミリ小さく設計されているので、ケースとの干渉も少ないとのことです。
メーカー曰く、99%のケースと干渉しないと書かれていたので、心配いらなそうですね。
パワーサポートの「エアージャケット」や「Apple純正シリコンケースも問題なく装着できました!
Face IDの認証にも影響なし
iPhone XS、iPhone 11 Proでも、OAprodaの全画面タイプガラスフィルムを愛用していましたが、今回のiPhone 12 mini用のガラスフィルムでも、Face IDの認証はまったく問題なくロック解除できました。
カメラ部分がくり抜かれているフィルムを貼った機種と比較しても、「認証が失敗しやすくなった」とか「認証時の反応が悪くなった」といったこように感じたことは一切ありません。
指紋や汚れにも強い
特殊なコーティングが施されているので、指紋や皮脂などの汚れがつきにくく、さらに指の滑りもサラサラで非常にスムーズなので、スクロール操作や、ゲーム操作も快適!
1年くらい使ったiPhone 11 Proに貼った同メーカーのフィルムでは、コーティングが剥がれてきたせいか、汚れがつきやすくなったので、汚れの付着が気になるようになってきたら、付属の2枚目のフィルムに貼り替えるのをおすすめします。
まとめ
- Face IDカメラの部分まで全画面保護フィルム
- 専用ガイドで誰でもピッタリな位置に貼れる
- 考えられた設計でケースとの干渉も少ない
- Face IDへの影響も多分ない
カメラ部分まで保護してくれるOAprodaの保護フィルムを愛用し続けてきましたが、今回のiPhone 12 mini用のフィルムも完成度が高く、変わらず最高なガラスフィルムでした。
何もフィルムを貼っていないかのようなデザインも美しいですし、顔認証も影響ないので、かなりおすすめできるガラスフィルムです。