LGのウルトラワイドゲーミングディスプレイ「34WP65C-B」「34WP60C-B (Amazon限定モデル)」
 編集長
編集長どちらも似たような型番ですが、何が違うのか、購入するならどちらがおすすめなのかをまとめてみました!




LG「34WP65C-B」「34WP60C-B」を比較
| 34WP65C-B | 34WP60C-B | |
|---|---|---|
| 画面サイズ | 34インチ | 34インチ | 
| パネル | VA | VA | 
| 表面処理 | ノングレア | ノングレア | 
| 解像度 | 3440×1440 | 3440×1440 | 
| 輝度 | 300 cd/m2 | 300 cd/m2 | 
| コントラスト比 | 3,000:1 | 3,000:1 | 
| 最大表示色 | 約10.7億色 | 約10.7億色 | 
| 視野角 | 178° / 178° | 178° / 178° | 
| HDR10 HDR映像信号規格 | HDR10 | HDR10 | 
| リフレッシュレート | 最大160Hz | 最大160Hz | 
| 応答速度 | 5ms(GTG) | 5ms(GTG) | 
| 色域 | sRGB 99% | sRGB 99% | 
| FreeSync | ○ | ○ | 
| NVIDIA G-SYNC | – | – | 
| フリッカーセーフ | ○ | ○ | 
| 映像入力端子 | HDMIx2 DisplayPort1.4×1 | HDMIx2 DisplayPort1.4×1 | 
| ヘッドフォン出力 | ○ | ○ | 
| HDCP | ○ | ○ | 
| スピーカー | 7W+7W | – | 
| 左右角度調整 | – | – | 
| ピボット機能(回転) | – | – | 
| スタンド高さ調整 | 110mm | – | 
| チルト機能 | -5°~+20° | -5°~+20° | 
| VESAマウント | 100mm | 100mm | 
| 付属品 | 電源コード HDMIケーブル DisplayPortケーブル | 電源コード HDMIケーブル DisplayPortケーブル | 
| 発売 | 2021年11月 | 2021年9月 | 
| リンク | Amazon | Amazon | 
「34WP65C-B」と「34WP60C-B (Amazon限定モデル)」の比較表を作りました。
比較して、有利な部分を赤文字にしています。
【違い1】「34WP65C-B」は内蔵スピーカーが搭載


| 34WP65C-B | 34WP60C-B | 
|---|---|
| 7W+7W | – | 
まず大きく異なるのが、内蔵スピーカーが「搭載」か「非搭載」かです。
34WP65C-Bには内蔵スピーカーが搭載されていますが、34WP60C-Bにはスピーカーは非搭載。
自分で外部スピーカーを使う場合はどちらでも気にしなくていいと思いますが、スピーカーを使わずに見た目をスッキリさせたい場合は、スピーカーが搭載されている「34WP65C-B」がおすすめです。
【違い2】「34WP65C-B」は高さ調整ができるスタンド
| 34WP65C-B | 34WP60C-B | |
|---|---|---|
| 左右角度調整 | – | – | 
| ピボット機能(回転) | – | – | 
| スタンド高さ調整 | 110mm | – | 
| チルト機能 | -5°~+20° | -5°~+20° | 
| VESAマウント | 100mm | 100mm | 
スタンドにも違いがあります。
34WP65C-Bは、高さ調整ができるスタンドなので、使用する環境や、自分の見やすい位置に合わせて調整することができます。



モニターアームはどちらとも対応しているので、モニターアームを使う場合はどちらを選んでも大丈夫です!
まとめ
- パネル自体の性能はほぼ同じ
- 34WP65C-Bは「スピーカー」と「高さ調整できるスタンド」が追加されていて、価格も安い
「34WP65C-B」と「34WP60C-B (Amazon限定モデル)」の違いをまとめてみました。
ディスプレイ自体はほぼ同じですが、「34WP65C-B」には「スピーカー」と「高さ調整できるスタンド」が追加されています。
さらに筆者が調べた時点では、価格も安く販売されていたので、購入するなら断然「34WP65C-B」がおすすめです!







 
			







