【違い】YVC-330とYVC-331を比較!マイクと音は共通、スマホもつなぐならBluetooth付きのYVC-330

【違い】YVC-330とYVC-331を比較!マイクと音は共通、スマホもつなぐならBluetooth付きのYVC-330

ヤマハのスピーカーフォンYVC-330とYVC-331。この2台の違いを見ていきます!

どちらも6名程度の会議に向くUSBスピーカーフォンで、見た目もよく似ています。マイクやスピーカーの仕様まで同じ数字が並ぶので、迷いますよね?

しかもYVC-331のほうが後から出たモデルです。では、何を残して何を外したのか?

編集長

パソコンだけで会議をするのか、スマホからも参加するのか。そこを決めておくと、読み進めやすくなるはずです!

結論
スマホやタブレットからも会議に入りたいなら
YVC-330Bluetooth(Ver.2.1+EDR)とNFCを積み、USB・Bluetooth・外部入出力を同時に使えるモデルです
パソコンにUSBでつないで使うだけなら
YVC-331マイクとスピーカーはYVC-330と同じ構成で、希望小売価格が低く設定されています
いま使っているYVC-330を2台構成にしたいなら
YVC-331別売の連結ケーブルでYVC-330とつなげると、公式が案内しています
目次

YVC-330とYVC-331のスペック比較

項目YVC-330YVC-331
Bluetooth対応(Ver.2.1+EDR・HFP 1.6/A2DP)非対応
NFC対応(NFC対応Android機器)非対応
外部インターフェースUSB 2.0 Full Speed/Bluetooth/NFC/EXT IN/OUT(ステレオミニ)USB 2.0 Full Speed/EXT IN/OUT(ステレオミニ)
マイク単一指向性×3単一指向性×3
収音範囲スタンダード:推奨1.5m以内/最大3m・SoundCap:1m以内スタンダード:推奨1.5m以内/最大3m・SoundCap:1m以内
スピーカーフルレンジ×1フルレンジ×1
音量瞬間最大91dB SPL(0.5m)瞬間最大91dB SPL(0.5m)
再生周波数帯域190Hz〜20,000Hz190Hz〜20,000Hz
電源USBバスパワー(ACアダプターは別売)USBバスパワー(ACアダプターは別売)
本体寸法(幅×高さ×奥行)235×46×226mm235×46×226mm
質量0.8kg0.8kg
付属品USBケーブル(3m)・取扱説明書USBケーブル(3m)・取扱説明書

色が付いた3項目が違い。残る9項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。

違いは2つ|Bluetooth・NFCと、3系統の同時使用

違い 1Bluetooth・NFC|無線でつながるのはYVC-330だけ

YVC-330YVC-331
Bluetooth Ver.2.1+EDR・NFC対応非搭載(USB・EXT IN/OUTのみ)

一番大きな差はここ。YVC-330はBluetoothとNFCを積んでいて、YVC-331はUSBとEXT IN/OUTのみとなります。

YVC-330なら、スマートフォンと無線でつないで電話会議ができます。NFC対応のAndroid機器であれば、かざすだけでペアリングまで進むのも手軽です。

ただし、Bluetoothのバージョンは2.1+EDRと古めです。プロファイルはHFP 1.6とA2DPで、NFCでの簡単接続はAndroid機器向けとなります。

これに対し、YVC-331はパソコンとのUSB接続に絞ったモデルです。公式も「従来の性能はそのままに」とうたっています。

編集長

オフィスのパソコンにつなぎっぱなしで使うなら、無線が無くて困る場面は少ないでしょう!

違い 2同時使用|USB・Bluetooth・外部入出力をまとめて使えるYVC-330

YVC-330YVC-331
USB+Bluetooth+EXT IN/OUTの同時使用に対応Bluetoothなし(USB・EXT IN/OUTのみ)

もうひとつの差は、つないだ機器を同時に使えるかどうか。YVC-330はUSB・Bluetooth・EXT IN/OUTの3系統の同時使用に対応していて、公式はこれを「オーディオミキサー機能」と呼んでいます。

一方のYVC-331はBluetoothを持たないため、この3系統をまとめて使う形にはできません。

たとえば、パソコンでWeb会議をしている最中に、外出先のメンバーからスマホに電話が入ったとします。YVC-330なら、その通話ごと会議に混ぜられるのが面白いところです!

会議室のビデオ会議システムと組み合わせたいときも、接続の選択肢が多いYVC-330のほうが融通が利くでしょう。

補足EXT IN/OUT(ステレオミニ)は2台とも付いています。ビデオ会議システムとの接続や、2台連結のケーブルをつなぐ端子です。

同じところ|マイク・スピーカー・SoundCap・2台連結

  • マイク単一指向性×3
  • 収音推奨1.5m以内/最大3m
  • 雑音対策SoundCapモード
  • 再生フルレンジ×1
  • 音量瞬間最大91dB SPL
  • 電源USBバスパワー
  • 寸法235×46×226mm
  • 質量0.8kg
  • 連結2台まで(別売ケーブル)
  • 付属USBケーブル3m

マイクは単一指向性を3基、スピーカーはフルレンジを1基。瞬間最大91dB SPL(0.5m)という音量も、仕様表では同じ数字です。

周りの話し声を抑える「SoundCapモード」も両方に搭載されています。本体から1m以上離れた音を大きく減らして拾うので、オープンスペースでの会議に向いています。

さらに、別売の連結ケーブル「YCBL-DC3M」で2台をつなげば、多人数の会議にも対応可能です。ただし、連結はスタンダードモード(SoundCapモードOFF)時のみとなります。

編集長

持ち運ぶときも、USBケーブル1本で給電まで済むのは、うれしいポイントかもしれません!

よくある質問

QYVC-330とYVC-331は連結できますか?
Aできます。別売の連結ケーブルでつなぎ、スタンダードモード(SoundCapモードOFF)で使用します。Bluetoothを使うときは、スマホやタブレットをYVC-330側につなぎます。
Qバッテリーは入っていますか?
Aどちらも内蔵していません。USBバスパワーで動き、AC電源で使うためのACアダプターは別売です。
QMacでも使えますか?
A使えます。公式の対応OSにはWindowsのほかmacOSとChrome OSも並び、専用ドライバーなしのUSB接続で動きます。

まとめ

結論
スマホやタブレットからも会議に入りたいなら
YVC-330Bluetooth(Ver.2.1+EDR)とNFCを積み、USB・Bluetooth・外部入出力を同時に使えるモデルです
パソコンにUSBでつないで使うだけなら
YVC-331マイクとスピーカーはYVC-330と同じ構成で、希望小売価格が低く設定されています
いま使っているYVC-330を2台構成にしたいなら
YVC-331別売の連結ケーブルでYVC-330とつなげると、公式が案内しています

違いはBluetooth・NFCの有無と、3系統を同時に使えるかどうかの2点でした!

スマホからの参加者も会議に混ぜたい、会議室の設備ともつなぎたいという使い方なら「YVC-330」がおすすめです。

反対に、パソコンのWeb会議で使うだけなら「YVC-331」で十分です。マイクとスピーカーの構成は同じで、希望小売価格はYVC-331のほうが低く設定されています。

編集長

迷ったら、スマホをつなぐ予定があるかどうかで絞り込めますね!

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この記事を書いた人

元家電量販店店員の男性。何でも比較するのが趣味。
家電やガジェットの比較情報を主に発信しています!

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