ソニーの4K液晶ブラビアKJ-55X81LとKJ-55X83Lの違いを整理しました!
並びとしては、KJ-55X83Lが上位にあたります。ところが仕様表を1行ずつ突き合わせても、値が変わるのは2か所だけ。
そこへ、公式の対応表に名前があるかどうかという差がもう1つ加わります。
編集長差が少ないぶん、どこにお金を払うのかがはっきりしている2台なんです!
9月11日 6:23時点の価格です(変動します)
9月11日 6:23時点の価格です(変動します)
KJ-55X81LとKJ-55X83Lのスペック比較
| 項目 | KJ-55X81L | KJ-55X83L |
|---|---|---|
| 倍速機能 | Motionflow XR 120(Native 60Hz) | Motionflow XR 240(Native 60Hz) |
| SONY PICTURES CORE | 対応モデル表に記載なし | 対応モデル(1年間見放題/5作品引き換え) |
| ハンズフリー音声検索 | 非対応(リモコンのマイクは使用可) | 対応 |
| パネル・画素数 | 液晶パネル/3,840×2,160(4K) | 液晶パネル/3,840×2,160(4K) |
| 高画質プロセッサー | HDR X1 | HDR X1 |
| 色再現・超解像 | トリルミナス プロ/4K エックス リアリティー プロ | トリルミナス プロ/4K エックス リアリティー プロ |
| HDR信号対応 | HDR10/HLG/Dolby Vision | HDR10/HLG/Dolby Vision |
| チューナー | 地上/BS・110度CS/BS4K・110度CS4K 各3(うち2つは録画専用) | 地上/BS・110度CS/BS4K・110度CS4K 各3(うち2つは録画専用) |
| HDMI入力端子 | 4端子(4K/60pまで/eARCはHDMI3のみ・ALLMはHDMI3と4のみ) | 4端子(4K/60pまで/eARCはHDMI3のみ・ALLMはHDMI3と4のみ) |
| スピーカー | フルレンジ×2/実用最大出力20W(10+10) | フルレンジ×2/実用最大出力20W(10+10) |
| Dolby Atmos対応 | 対応 | 対応 |
| 外付けHDD録画 | 対応(裏番組録画は2番組同時) | 対応(裏番組録画は2番組同時) |
| Bluetooth対応プロファイル | HID/HOGP/SPP/A2DP/AVRCP(LDACは非対応) | HID/HOGP/SPP/A2DP/AVRCP(LDACは非対応) |
| 無線LAN | IEEE802.11ac/a/b/g/n | IEEE802.11ac/a/b/g/n |
| PlayStation 5との連携 | オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード | オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード |
| 消費電力[待機時] | 182W[0.5W] | 182W[0.5W] |
| 年間消費電力量 | 139kWh/年 | 139kWh/年 |
| 外形寸法(スタンド含む) | 幅123.3×高さ78.4×奥行33.4cm | 幅123.3×高さ78.4×奥行33.4cm |
| 質量(スタンド含む) | 15.8kg(本体のみ15.5kg) | 15.8kg(本体のみ15.5kg) |
色が付いた3項目が違い。残る16項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。
違いは3つ|価格差に見合うかを見極める
違い 1動きの処理はXR 120とXR 240。速い映像で差が出る
| KJ-55X81L | KJ-55X83L |
|---|---|
| Motionflow XR 120 | Motionflow XR 240 |
数字がはっきり変わるのはここ。公式の仕様表で、KJ-55X81LがMotionflow XR 120、KJ-55X83LがMotionflow XR 240と書き分けられています。
ただし、どちらもパネルの駆動は60Hz(Native 60Hz)のままです。数字が指しているのは、映像処理でどこまで残像感を抑えるかという段階になります。
効いてくるのは、横に流れるテロップやサッカーのボール。スポーツ中継を大画面で見る時間が長いご家庭なら、この1段階は素直に嬉しい差です!
とはいえ、見え方の違いは並べて確かめないと言い切れません。映画やドラマが中心のご家庭なら、深追いしなくてもよいでしょう。
補足HDMIの受け口は2台とも4K/60pまでで、4K/120fpsの入力には対応していません。eARCがHDMI3のみ、ALLMがHDMI3と4のみという割り当ても共通です。ゲーム機を120Hzでつなぎたいなら、この2台の外で探すことになります。
違い 2映画の見放題が付いてくるのはKJ-55X83L
| KJ-55X81L | KJ-55X83L |
|---|---|
| 対応モデル表に記載なし | 1年間見放題/5作品引き換え |
ソニー独自の映画サービス「SONY PICTURES CORE」。公式の対応モデル表に名前があるのはKJ-55X83Lで、1年間の見放題と5作品ぶんの引き換えが付きます。
というのも、この表はシリーズごとに特典の中身が決められているからです。KJ-55X81Lのほうは表に記載なしで、同じ特典は案内されていません。
映画を配信で見る方には、届いたその日から遊べる持ち物。年に何本か見るだけでも、もとは取れそうですね!
なお、ネット動画のアプリはどちらもGoogle TVから同じように使えるので、配信そのものに困る場面はないでしょう。
見放題を使い切れそうにないなら、この差は小さく見えるかもしれません。



上位との差額を「映画の見放題1年ぶん」と読み替えると、判断しやすくなりますね!
違い 3声だけで動かせるのはKJ-55X83Lのほう
| KJ-55X81L | KJ-55X83L |
|---|---|
| 非対応 | 対応 |
音声検索そのものは、どちらも対応しています。分かれるのは、リモコンを手に取らずに話しかけられるかどうか。
KJ-55X83Lはハンズフリー音声検索に対応し、テレビへ声をかけるだけで番組やアプリを呼び出せます。KJ-55X81Lはリモコンのマイク経由での操作です。
料理をしながら、洗濯物をたたみながら。手がふさがっている時間が長いご家庭ほど、ありがたみが出てくる機能です!



音声で家電を動かす習慣がないなら、ここは差として数えなくても大丈夫でしょう!
同じところ|画質の土台も音も端子も、そっくり共通
- パネル4K液晶(3,840×2,160)・高画質プロセッサー「HDR X1」
- 画質トリルミナス プロ・4K エックス リアリティー プロ
- HDRHDR10/HLG/Dolby Vision
- 音フルレンジ2個・実用最大出力20W・Dolby Atmos
- 端子HDMI4系統(eARCはHDMI3/ALLMはHDMI3と4)
- 放送地デジ・BS/110度CS・BS4K/110度CS4K 各3(2つは録画専用)
- 電力年間消費電力量139kWh/年・待機時0.5W
共通点のほうが圧倒的に多い2台です!パネルは4K液晶で、映像処理の「HDR X1」も「トリルミナス プロ」も同じ記載になっています。
しかも、音まわりはスピーカー2個・実用最大出力20Wで一致しています。Dolby Atmosへの対応も、チューナーの本数も変わりません。
55V型の外形寸法と質量、年間消費電力量139kWh/年まで同じ値。置き場所や電気代で悩む場面はなさそうです。
9月11日 6:23時点の価格です(変動します)
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よくある質問
- Q画質そのものに差はありますか?
- Aパネルは4K液晶、映像処理も「HDR X1」で同じ記載です。分かれるのは動きの処理で、XR 120とXR 240になります。
- Qゲーム機をつなぐならどちらですか?
- AHDMIはどちらも4系統で、受けられるのは4K/60pまで。ゲーム用途で選び分ける材料はありません。
- Q録画まわりの違いを教えてください
- Aどちらも外付けHDDに録画でき、裏番組録画は2番組同時まで。チューナーは各3系統で共通です。
まとめ
違いは倍速処理・映画の見放題・ハンズフリー音声検索の3点。画質の土台も音も端子も、まるごと共通でした。
スポーツ中継をよく見る方、映画の特典まで受け取りたい方は「KJ-55X83L」がおすすめです!
画質と音がそろっていれば十分という方は「KJ-55X81L」を選んでおけば安心。差額を録画用のHDDやサウンドバーに回すという手もあります。



気になった1点が毎日の暮らしで出てくるかどうか。そこで決めると後悔しにくいですよ!
9月11日 6:23時点の価格です(変動します)
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