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【違い】400-SCN071と400-SCN063を比較!持ち出してなぞるか、本を置いて読み取るか

【違い】400-SCN071と400-SCN063を比較!持ち出してなぞるか、本を置いて読み取るか

この記事では、サンワの400-SCN071と400-SCN063の違いを比較します!

どちらも紙の書類などを画像データにできるスキャナーです。ただし、手で動かすハンディ型と、机で本を載せる据え置き型では、使い方が大きく変わります。

結論
出先で書類をデータ化したいなら
400-SCN071単3乾電池2本で動き、microSDへ保存できます
本を机で開いて取り込みたいなら
400-SCN063約2mmのブックエッジと原稿カバーを備えます
光学解像度を重視するなら
400-SCN063光学1200dpiのCCD方式です

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400-SCN071と400-SCN063のスペック比較

項目400-SCN071400-SCN063
読み取り方式本体を手で動かすハンディ型原稿を載せるフラットベッド型
センサーCISCCD
解像度300・600・900dpi光学1200dpi(設定100~1200dpi)
最大読み取り領域約216×356mm216×297mm
電源・使用形態単3乾電池2本・本体でスキャン電源ケーブル・パソコン接続でスキャン
データ保存最大32GBのmicroSDパソコンの専用ソフト
保存形式PDF・JPEGPDF・JPG・BMP・PNG・TIF
寸法(幅×奥行×高さ)約255×28×25mm491×291×102mm
重量約140g約3.45kg
USB規格USB 2.0USB 2.0(USB 1.1上位互換)
付属品USBケーブル・キャリブレーションシート・ポーチUSBケーブル・電源ケーブル・専用ソフト
保証期間購入日より6カ月購入日より12カ月(1年)

色が付いた12項目が違い。残る0項目は同一仕様です。 実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。

400-SCN071と400-SCN063の違い

違い 1読み取り方|紙の上をなぞるか、本を載せるか

400-SCN071400-SCN063
手で動かすハンディ型本を載せるフラットベッド型

まず、動かすものが違います。400-SCN071はスキャナー本体を紙面の上で動かす方式で、400-SCN063は原稿をガラス面へ載せる方式です。

400-SCN071は底面の4本ローラーが移動を支えます。ボタンを押してからゆっくり動かして読むので、持ち出した書類をその場で取り込む使い方に向いています!

400-SCN063は本を片ページずつ角に合わせる方式です。ガラス面までのブックエッジが約2mmで、原稿カバーは上げ下げや取り外しができるため、綴じた本を置いて使う構造です。

違い 2保存と電源|071は乾電池でmicroSDへ直接保存

400-SCN071400-SCN063
単3乾電池2本・microSD電源ケーブル・パソコン

パソコンを持たずに読み取りたいなら、400-SCN071が候補です。単3乾電池2本で動き、microSDへ直接保存できます。対する063はパソコンと電源ケーブルを使う構成です。

対応するmicroSDは最大32GBで、保存形式はPDFとJPEGです。カードと電池は付属しないため、別に用意する必要があります!

電圧にも注意したいところです。公式は、1.5Vより低い電圧の場合は動作しないことがあると注記しています。単3形という外形だけで電源を判断しないようにしましょう。

400-SCN063は電源ケーブルとUSBケーブル、専用ソフトが付属する構成です。パソコンと組み合わせてスキャンする構成で、乾電池式の携帯機と準備するものが異なります。

違い 3解像度とセンサー|900dpiのCISと光学1200dpiのCCD

400-SCN071400-SCN063
300・600・900dpi/CIS光学1200dpi/CCD

設定できる解像度も変わります。400-SCN071は300・600・900dpi、400-SCN063は光学1200dpiに対応しています。

400-SCN063の公式には、ハードウェア解像度1200×2400dpiも別の欄にある値です。この記事では光学解像度と分けて考え、単に2400dpiの機種としては扱いません!

センサーは071がCIS、063がCCDです。方式と公表値は異なりますが、数値だけで写真や文字の仕上がりを一律に保証することはできません。

保存形式は063のほうが多く、PDF・JPGに加えBMP・PNG・TIFに対応します。使うソフトや保存後の用途から選びたいですね。

違い 4大きさと読み取り範囲|約140gの携帯型か据え置きか

400-SCN071400-SCN063
約140g・最大約216×356mm約3.45kg・最大216×297mm

持って歩くなら差が大きい部分です。400-SCN071は持ち運び向けの細長い形で、寸法は約幅255×奥行28×高さ25mmとなります。

対する400-SCN063は机へ置く据え置き型で、約3.45kgとなります。幅491×奥行291×高さ102mmなので、机に置いて本を開くスペースまで考えて選びたい大きさです!

最大読み取り範囲は071が約216×356mm、063が216×297mmです。どちらもA4書類に対応しますが、063でA3の見開きを一度に取り込めるという意味ではありません。

同じところ|A4書類とPDF・JPEG保存に対応

  • 原稿A4サイズの書類に対応
  • 保存PDFとJPEGに対応
  • 接続USB 2.0に対応
  • 資料日本語取扱説明書あり

どちらもA4サイズの書類をデータ化でき、PDFとJPEGの保存に対応します。書類を送りたいときにも使える形式ですが、保存の手順は本体単独とパソコン経由で異なります!

また、USB 2.0対応という点は共通です。ただし、400-SCN071では保存済みデータの確認に使う接続で、400-SCN063のパソコン用スキャン接続と役割まで同じではありません。

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よくある質問

Q400-SCN071は充電式ですか?
A単3乾電池2本で動く製品です。電池とmicroSDカードは別売で、電圧が1.5Vより低い場合は動作しないことがあると公式に注記されています。
Q400-SCN063は本を裁断せずに使えますか?
A本を裁断せずに使うブックスキャナです。片ページずつ角を合わせる方式で、読み取り領域は最大216×297mmです。見開き全体を一度に読み取るA3機ではありません。
Qどちらが速く読み取れますか?
A公式では071が300dpiで約4秒の目安、063が300dpi・A4で3.6秒です。071は手で動かす方式なので、これだけで作業全体の所要時間を断定できません。

まとめ

結論
出先で書類をデータ化したいなら
400-SCN071単3乾電池2本で動き、microSDへ保存できます
本を机で開いて取り込みたいなら
400-SCN063約2mmのブックエッジと原稿カバーを備えます
光学解像度を重視するなら
400-SCN063光学1200dpiのCCD方式です

持ち出した書類をその場で保存したいなら「400-SCN071」、本を机に置いて取り込みたいなら「400-SCN063」が候補です!

400-SCN071は約140gの乾電池式。スキャン時にパソコンをつながず、32GBまでのmicroSDへPDF・JPEGで保存できます。

400-SCN063はCCD方式・光学1200dpiの据え置き型です。約2mmのブックエッジと原稿カバーを備えるため、机のスペースとパソコンを用意して本を取り込む人に向きます。

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